旅行が好きなKさんの希望は、旅館のような雰囲気の平屋。「離れ」のような茶室風の空間をつくり、家族で囲むキッチンスタジオや、プロジェクター照明を採用したシアタールーム、リモートワークに適したワークスペースの実現なども叶えた。さらに、暮らしやすい動線や開放感をつくり出す勾配天井など、プロの提案もたっぷり。29坪の広さを活かしながら、心地よく過ごせるフラットな動線の住まいが完成した。
旅行が好きなKさんの希望は、旅館のような雰囲気の平屋。「離れ」のような茶室風の空間をつくり、家族で囲むキッチンスタジオや、プロジェクター照明を採用したシアタールーム、リモートワークに適したワークスペースの実現なども叶えた。さらに、暮らしやすい動線や開放感をつくり出す勾配天井など、プロの提案もたっぷり。29坪の広さを活かしながら、心地よく過ごせるフラットな動線の住まいが完成した。
もともとあった敷地の高低差を活かし、少し高くなっている西側に玄関と水まわりスペースを集めるL字型の配置にすることで、少し低くなっている南側~東側からの光をたっぷりと確保できるように計画。玄関付近に集めた水まわりスペースは、帰宅後の手洗いやうがい、着替えなどがスムーズに行えるメリットもある。また、敷地… 続きを読む
もともとあった敷地の高低差を活かし、少し高くなっている西側に玄関と水まわりスペースを集めるL字型の配置にすることで、少し低くなっている南側~東側からの光をたっぷりと確保できるように計画。玄関付近に集めた水まわりスペースは、帰宅後の手洗いやうがい、着替えなどがスムーズに行えるメリットもある。また、敷地北側には安定した採光のもとで仕事ができるワークスペースを設け、陽あたりのいい南側には中庭に面するダイニングとリビングを計画。浴室近くに設けたウォークインクローゼットとは別に個室2部屋にもそれぞれウォークインクローゼットを設置するなど、収納スペースもたっぷりと設置。LDKやプライベートルームからは離れた場所に設けた、茶室をイメージした和室も実現した。
造作洗面は大きなシンクとスマートなデザインの蛇口が特徴。木の空間と調和しながらも、シンプルでタイムレスなデザイ… 続きを読む
造作洗面は大きなシンクとスマートなデザインの蛇口が特徴。木の空間と調和しながらも、シンプルでタイムレスなデザインのものを、Kさんの好みやイメージに合うものをチョイスした
自然素材をバランス良く採り入れたatelier SUBACOの住まいは、いずれも、あたたかみやぬくもりが感じら… 続きを読む
自然素材をバランス良く採り入れたatelier SUBACOの住まいは、いずれも、あたたかみやぬくもりが感じられ、やさしい風合い。そんな空間と調和する照明器具やカーテンについてもアドバイス。家具や雑貨も含めて、心地よい住まいを提案する
扉の面材や取っ手のデザインにもこだわり、シンプルでハイセンスなものを提案。atelier SUBACOが得意と… 続きを読む
扉の面材や取っ手のデザインにもこだわり、シンプルでハイセンスなものを提案。atelier SUBACOが得意とするのは、流行を意識したものや奇をてらったものではなく、永く愛せる心地よいデザインや、使い込むほどに味わいが深まる自然素材が多い
陽あたりのいい南側の庭とつながりながら、外からの視線は遮る、圧迫感のないエクステリア。瑞々しい樹々と無機質なコ… 続きを読む
陽あたりのいい南側の庭とつながりながら、外からの視線は遮る、圧迫感のないエクステリア。瑞々しい樹々と無機質なコンクリート塀が絶妙なバランスで調和。自然と共生しながら、存在感や高級感も感じられる外観デザインが印象的だ
建てる以上は、後悔のないように依頼先を探し、納得も満足もできる家にしたいと考えておられたKさん。今も、これからも安心して過ごせる、ワンフロアで完結する平屋を希望。庭とつながる開放感があり、家事がしやすく、木のあたたかみやぬくもりを感じて過ごせるデザインや、旅館にある「離れ」や茶室風の空間なども叶えたいと考えていた。そんな時見つけたのが、atelier SUBACO。「SNSなどでたくさんの施工例を見ることができたことから、この会社なら私たちがイメージしてい… 続きを読む
建てる以上は、後悔のないように依頼先を探し、納得も満足もできる家にしたいと考えておられたKさん。今も、これからも安心して過ごせる、ワンフロアで完結する平屋を希望。庭とつながる開放感があり、家事がしやすく、木のあたたかみやぬくもりを感じて過ごせるデザインや、旅館にある「離れ」や茶室風の空間なども叶えたいと考えていた。そんな時見つけたのが、atelier SUBACO。「SNSなどでたくさんの施工例を見ることができたことから、この会社なら私たちがイメージしているような家が実現できると感じて依頼を決めました」。
都心から郊外へとエリアを少し拡げることで実現した、まとまった広さの土地で叶えた平屋のお家です。敷地の西側が少し高くなっていて、陽あたりのいい南側~東側にかけて少し下がっている土地形状を踏まえ、敷地に対して建物をL字型に計画しました。その結果、家の中に光をたっぷりと採り入れることができました。また、使用する素材やディテールの隅々にまでこだわったことも、快適さをつくり出しています。何気ない普段の暮らしに豊かさを感じていただける、心地いい住まいとなっています。
都心から郊外へとエリアを少し拡げることで実現した、まとまった広さの土地で叶えた平屋のお家です。敷地の西側が少し高くなっていて、陽あたりのいい南側~東側にかけて少し下がっている土地形状を踏まえ、敷地に対して建物をL字型に計画しました。その結果、家の中に光をたっぷりと採り入れることができました。また、使用する素材やディテールの隅々にまでこだわったことも、快適さをつくり出しています。何気ない普段の暮らしに豊かさを感じていただける、心地いい住まいとなっています。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 96.00m2 (29.0坪) |
敷地面積 | 250.00m2 (75.6坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 3,400万円 |
竣工年月 | 2021年12月 |
住所 | 兵庫県神戸市垂水区本多聞2丁目34番18 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
兵庫県神戸市垂水区本多聞2丁目34番18
定休日:毎週火・水 定休日
閑静な住宅街にある間口の広い敷地約75坪に建築。イメージしたのは、旅行好きなご夫妻のイメージを叶えた、離れのような空間がある旅館風の平屋。玄関は表通りに面さず、敷地西側にエントランスアプローチを設けて入る動線にした
スッキリとした印象の玄関は、左側に大きなシューズインクロークを設置し、家族分の靴を一括管理できるように。正面には大きな窓を設けて、広々としたホール越しに中庭の緑が視界に入るようにも計画した
陽あたりのいい南側に庭スペースを設けて、そこから光を採り入れる爽やかな設計。天井は勾配天井にして、開放感を演出。のびのびと過ごせるようにデザインした
「調理や後片付けは家族みんなでワイワイとできるように」。そんなKさんの希望を叶えたキッチンは、壁付けとアイランドタイプの二列配置。キッチンスタジアムのような雰囲気に設えた
ワンフロアの動線が快適な平屋の間取りだが、勾配天井にすることで高さが生まれるなど、開放感はひとしお。床は明るい木のフローリングで、天井も梁を見せることで、ウッディな雰囲気に仕上げた
ご家族でキッチンを囲んでワイワイと調理が楽しめるよう、コンロは壁付けにせず、あえてダイニングの中央に配置。パワフルな排気が行えるレンジフードも設置し、キッチンスタジアムのような空間になった
二列配置にした壁側のキッチンはシンク側をレイアウト。壁付けに収納スペースを造作し、ゴミ箱などもビルトイン。収納スペースとキッチンの奥行きを合わせることで、スッキリとした印象が保たれている
日中は照明器具の出番がないほど明るい、陽あたりに恵まれたリビング・ダイニング。大開口の掃き出し窓を設置することで、庭とつながるようにも計画。外から中の様子が見えない塀が設置されているため、採光、通風、プライバシーにも配慮されている
ダイニングからリビングへは、空間がつながりながらも緩くゾーニング。テレビボードは空間と調和する木のデザインで同社が造作。木のフローリング、天井の梁とも調和したナチュラルテイストで統一されている
終日安定した光が届く北側には、読書やリモートワークに適したワークスペースを造作。2・3段のステップを設置してフロアレベルを変えたことで空間を緩やかにゾーニング。落ち着く空間となった
「旅館の離れや茶室のような、非日常な空間がほしい」というイメージを形にした和室スペース。表通りに近い場所にあたることから、窓の位置や窓から見える景色を熟考。視界に入る景色までも入念に考えて実現した
玄関からも近く、トイレスペースの扉を開けると使える手洗いスペース。Kさん家族の暮らしを考えながら提案されるプランは、機能的で無駄がないため、暮らしやすい。造作で叶えたシンプルなデザインも心地いい
お風呂上りの着替えや洗濯などがスムーズにできる、ゆったりとした広さの脱衣室兼洗面スペース。洗面化粧台は造作で実現し、スッキリと。掃除のしやすさや収納のしやすさにもこだわった
造作洗面は大きなシンクとスマートなデザインの蛇口が特徴。木の空間と調和しながらも、シンプルでタイムレスなデザインのものを、Kさんの好みやイメージに合うものをチョイスした
キッチンは、機能的でデザインにも優れたWOODONEのものをチョイス。毎日使うものだから掃除のしやすさやメンテナンスのしやすさにもこだわり、Kさんたちにとってベストなものを採用。豊富な選択肢の中から納得できるものが選べるようにサポートしてくれた
自然素材をバランス良く採り入れたatelier SUBACOの住まいは、いずれも、あたたかみやぬくもりが感じられ、やさしい風合い。そんな空間と調和する照明器具やカーテンについてもアドバイス。家具や雑貨も含めて、心地よい住まいを提案する
扉の面材や取っ手のデザインにもこだわり、シンプルでハイセンスなものを提案。atelier SUBACOが得意とするのは、流行を意識したものや奇をてらったものではなく、永く愛せる心地よいデザインや、使い込むほどに味わいが深まる自然素材が多い
庭と室内をつなぐデッキスペース(縁側)。外でありながら家の中のようにも過ごせる場所。季節を感じながら、読書をしたり、趣味を楽しんだり、お茶を飲んだり、日向ぼっこをしたり…と、思い思いの時間を過ごされている
もともと敷地には高低差があり、西側が少し高くなっていた。そこで、敷地に対して建物をL字型に配置し、少し低くなっている南側~東側からの採光をたっぷりと確保できるように計画。西側はエントランスアプローチからつながる玄関を設けた
陽あたりのいい南側の庭とつながりながら、外からの視線は遮る、圧迫感のないエクステリア。瑞々しい樹々と無機質なコンクリート塀が絶妙なバランスで調和。自然と共生しながら、存在感や高級感も感じられる外観デザインが印象的だ