福永工務店が建てるのは、杉、檜、松、竹、栗、桜など、天然木をふんだんに使用した木の住まい。幼少の頃から家業を手伝い、慣れ親しんできた同社2代目の福永社長が、和歌山や奈良などの製材所、ときには直接山に出向いて木を厳選。その木を使い、「関西匠の会」も認める熟練職人たちが丹念に施工。社長の豊富な知識と職人の卓越した技で、施主の理想を形にする。そんな同社の家づくりを体現しているのが社長宅モデルハウスの「紀州の家」だ。紀州産の檜、杉、松を使用し、格子のデザインや琉球… 続きを読む
福永工務店が建てるのは、杉、檜、松、竹、栗、桜など、天然木をふんだんに使用した木の住まい。幼少の頃から家業を手伝い、慣れ親しんできた同社2代目の福永社長が、和歌山や奈良などの製材所、ときには直接山に出向いて木を厳選。その木を使い、「関西匠の会」も認める熟練職人たちが丹念に施工。社長の豊富な知識と職人の卓越した技で、施主の理想を形にする。そんな同社の家づくりを体現しているのが社長宅モデルハウスの「紀州の家」だ。紀州産の檜、杉、松を使用し、格子のデザインや琉球畳でシンプルに和を表現。天然木の温かみと香り、そして存在感溢れる住まいは、木造軸組みと鉄筋コンクリート造を組み合わせた高耐震構造だから、末永く安心して暮らすことができる。社長宅モデルハウス「紀州の家」は、電話で予約をすれば、日程調整のうえ、随時見学が可能。興味があるという家族はまず同社に問い合わせてみよう。
格子の建具や照明、欄間など、細工を施した和の設えも魅力的な住まい。職人の技とセンスが感じられる住まいになってい… 続きを読む
格子の建具や照明、欄間など、細工を施した和の設えも魅力的な住まい。職人の技とセンスが感じられる住まいになっている
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 185.56m2 (56.1坪) |
敷地面積 | 81.34m2 (24.6坪) |
工法 | RC(木造軸組) |
本体価格 | 4,180万円 |
竣工年月 | 2007年2月 |
住所 | 大阪府大阪市住之江区西住之江3-3-12 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
大阪府大阪市住之江区西住之江3-3-12
定休日:-
木の存在感溢れる畳のリビング。壁を珪藻土で仕上げ、床や腰壁にパイン、天井に杉を採用。キッチンの角の柱には檜を使用した
1階がRC造、2階と3階が木造。ハイブリッド構造で耐震強度に優れた住まいを実現した
格子の建具や照明、欄間など、細工を施した和の設えも魅力的な住まい。職人の技とセンスが感じられる住まいになっている
背面収納に吊り戸棚、正面にもハッチを挟んで2つの戸棚、セミオープンな造りで仕上げた収納豊富なキッチン
壁の一部をコンクリートのまま仕上げた和室。木の柱や床の間、畳の床と調和するモダンな空間が誕生した
板張りの勾配天井や大きな丸太梁が印象的な寝室。床には滑らかな肌触りと優しい色目が特徴の桜を使用した
ロフトベッドを備えた3階の子ども室。大きな丸太梁がダイナミックで、収納を兼ねた木の造作階段も魅力的
こちらのロフトは木の梯子で登るタイプ。ロフト内に収納を作り、空間を有効活用した
洗面スペースも他の空間と同様、木の存在感溢れる温もりのある空間。ゆったりと身支度ができるよう広さも確保した
リビングの奥まで見通せる開放的な玄関。1階がRC造であることを活かし、壁をコンクリートの打ちっぱなしに