大きなこだわりは、家族それぞれが車を持っているため、4台分のワイドなガレージを作ること。そして杉板型枠のコンクリートの美しい塀に門扉を設けて、プライバシーを確保している。さらに吹き抜けの天井は約5mという大空間を実現した大邸宅。どの空間もデザイン性に凝り、アクセントを付けながら施主の大胆な感性が貫かれている。例えばダイニングにはエコカラットを採用して絵画を飾り、照明は豪華なシャンデリア。まるでホテルのロビーを思わせるような、ゴージャスな魅力にあふれている。… 続きを読む
大きなこだわりは、家族それぞれが車を持っているため、4台分のワイドなガレージを作ること。そして杉板型枠のコンクリートの美しい塀に門扉を設けて、プライバシーを確保している。さらに吹き抜けの天井は約5mという大空間を実現した大邸宅。どの空間もデザイン性に凝り、アクセントを付けながら施主の大胆な感性が貫かれている。例えばダイニングにはエコカラットを採用して絵画を飾り、照明は豪華なシャンデリア。まるでホテルのロビーを思わせるような、ゴージャスな魅力にあふれている。リビングの外にはワイドな中庭を設け、そこにはテーブルも椅子もセット。大空の下で、または星空を眺めて、セカンドリビングとして、家族の憩いの場として活躍するだろう。
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新築しようと決めてからは、まず子どもの希望を聞いてガレージをつくること。そして玄関は両開きで開放的にすることを決めました。このドアは幅が2m、そしてホールは1m82cmとゆとりを重視して設計しています。リビングはテレビを壁掛け式にすることで壁に外壁などに使用する天然石を使うイメージができました。そして吹き抜けの高さは約5mあります。どこにいても空間の広がりが楽しめ、ゆったりできると思います。また、外観の色調はシルバーと白、そして天然石で高級感をプラスしてい… 続きを読む
新築しようと決めてからは、まず子どもの希望を聞いてガレージをつくること。そして玄関は両開きで開放的にすることを決めました。このドアは幅が2m、そしてホールは1m82cmとゆとりを重視して設計しています。リビングはテレビを壁掛け式にすることで壁に外壁などに使用する天然石を使うイメージができました。そして吹き抜けの高さは約5mあります。どこにいても空間の広がりが楽しめ、ゆったりできると思います。また、外観の色調はシルバーと白、そして天然石で高級感をプラスしています。玄関ドアは木目で、ほどよくアクセントに。また室内の床は白いタイルとし、壁は白と濃紺のカラーリングにしました。クロスにトーンの違うものを使ったり、吟味しながら創り上げました。最初のラフは1週間ぐらい、設計にかかった期間は約1か月でしたね。自分の家ですし、やりたいことをすべて盛り込んだつもりです。
商品名 | HIBRID DAN GRANDE |
部材・設備 | - |
商品名 | HIBRID DAN GRANDE |
部材・設備 | - |
延床面積 | 226.84m2 (68.6坪) |
敷地面積 | 862.49m2 (260.9坪) |
工法 | 木造軸組(ファース工法) |
本体価格 | 8,000万円 |
竣工年月 | 2019年7月 |
店舗名 | 岩見沢本社 |
住所 | 北海道岩見沢市東町194番地 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
杉板型枠のコンクリートの美しい塀にインナーガレージが目立つ南原工務店代表取締役N氏邸(以下同)
4台分のガレージを実現し、塀と建物は一体化。高級感あふれる外観デザイン
北海道では珍しい門扉をプラン。豪邸さながらのセキュリティにも配慮
大胆な吹き抜けが開放感を演出する、リビングとキッチン。右手には独立したダイニングをレイアウト
リビングには大きな窓を設け、家にいながら外のテラスを眺めることができる
スケルトン階段を採用して視界の広がりを楽しむ。紺を基調としたカラーリングも優雅な空間づくりに
壁掛け式のテレビを用いて、その周囲は味わい深い外壁材を使用。天然石をあしらうことで、高いデザイン性もプラス
玄関は長いアプローチから両開きの扉。ホテルライクなスタイリッシュなプラン
広く開放的な玄関ホールは贅沢な空間づくり。ここでお客様をお出迎え
アイランドキッチンを採用しているので、回遊できる便利な動線。家事やお料理も楽しくなりそう
ダイニングから見たリビングとキッチン。独立性の高いレイアウトで団らんや食事の時間をより楽しく
大理石のテーブルを置いたダイニング。お客さまを招いての応接室にも使用できそうな空間
2階の渡り廊下からは吹き抜けを眺められ、よりゆとりあふれる開放感を演出
2階からも外のテラスを見ることができ、「外」を感じることができる
ホールからも出入りできるウォークスルータイプのウォークインクロゼットを設けた書斎
階段からキッチンへ。奥にはキッチンにプランされた窓が見えてほんのりと明るく快適
リビングから出入りできるテラスにはテーブルとイスを置いて、アウトドアリビングとして活用
テラスは塀で目隠しもされているため、外からの視線を気にせずくつろげる
ユーティリティから収納スペースを経てトイレへ。水回りスペースも機能的に
以前の家より移植したという、樹齢30年のオンコの木がシンボルツリー