緑に囲まれた閑静な住宅街の一角に立つK邸。仕事柄カナダやアメリカへの出張が多いKさんは、北米住宅の重厚感や機能性が気に入り「建てるなら洋風の家」と決められていたそう。3世代が住まうK邸は、「程よい距離感」を大切に計画。また、車椅子を利用した介護の経験から、「段差をなくす」「間口を広くする」「温度差をなくす」という3点も重視。1階の廊下は車椅子が曲がれるほど幅が広くて回遊式のため、家事効率にも優れている。小さな3人のお子さんがいるにもかかわらず、生活感のない… 続きを読む
緑に囲まれた閑静な住宅街の一角に立つK邸。仕事柄カナダやアメリカへの出張が多いKさんは、北米住宅の重厚感や機能性が気に入り「建てるなら洋風の家」と決められていたそう。3世代が住まうK邸は、「程よい距離感」を大切に計画。また、車椅子を利用した介護の経験から、「段差をなくす」「間口を広くする」「温度差をなくす」という3点も重視。1階の廊下は車椅子が曲がれるほど幅が広くて回遊式のため、家事効率にも優れている。小さな3人のお子さんがいるにもかかわらず、生活感のないすっきりとした空間は、適材適所の収納計画のおかげ。リビングやキッチンをはじめ、どの部屋にも大容量の収納スペースを計画した。また、ベッドルームは赤、踊り場のスペースは青、お母様の部屋は緑など、部屋ごとに色を決めて素敵なインテリアを工夫しているのも、まるでリゾートホテルのよう。「カーテンで思い切り遊ぼうと思いました。飽きれば取り替えられますからね」とKさん。楽しそうに語るその様子からは、家を完成させるまでの楽しい時間とマイホームへの愛情がたっぷりと感じられる。「素材や色など細かい注文をたくさん出しましたが、毎回真摯に応えてくれました。担当者との相性の良さも成功の秘訣の一つだと思います」とにっこり。笑い声が絶えないKさん宅からは、まるで春の陽だまりのようなぬくもりが溢れている。
リビングからキッチン、洗面室からホールへと回遊できる動線は、お客様がリビングにいる場合でも裏で家事をすることもできる効率的な動線。随所に収納を設け、すっきりとした暮らしを実現。
リビングからキッチン、洗面室からホールへと回遊できる動線は、お客様がリビングにいる場合でも裏で家事をすることもできる効率的な動線。随所に収納を設け、すっきりとした暮らしを実現。
2階はホールを中心に、家族の居室をプランニング。子ども部屋は成長に合わせて間仕切りができる可変性のある設計に。
2階はホールを中心に、家族の居室をプランニング。子ども部屋は成長に合わせて間仕切りができる可変性のある設計に。
「このスペースを作りたかった」というご自慢の一角。ボードの上にはご家族の写真を飾っているそう
「このスペースを作りたかった」というご自慢の一角。ボードの上にはご家族の写真を飾っているそう
北米住宅の重厚感や機能性が気に入り、「いつか建てるなら洋風の家」と決めていたというKさん。毎月住宅雑誌を購読し、テーマを絞ってあちこちのモデルハウスを見学するなど、理想のマイホームを実現するまで、5年という時間をかけられたそう。そんな中、同社での家づくりを決心した理由は、外壁のレンガとコストパフォーマンス。「普通レンガは壁に貼っていく工法なのですが、セルコホームは下地のレールにレンガをはめ込んでいく工法。これならいつか剥がれて落ちてくるという心配がなく、す… 続きを読む
北米住宅の重厚感や機能性が気に入り、「いつか建てるなら洋風の家」と決めていたというKさん。毎月住宅雑誌を購読し、テーマを絞ってあちこちのモデルハウスを見学するなど、理想のマイホームを実現するまで、5年という時間をかけられたそう。そんな中、同社での家づくりを決心した理由は、外壁のレンガとコストパフォーマンス。「普通レンガは壁に貼っていく工法なのですが、セルコホームは下地のレールにレンガをはめ込んでいく工法。これならいつか剥がれて落ちてくるという心配がなく、すごいと思いました。また、窓にペア樹脂サッシを装備しているため、断熱効果、遮音性が期待できると思いました。これだけ機能が充実しているのに、お手頃価格だったことも大きな理由です。カーテンや照明も含めて予算内に収まったので、後からの支出がまったくなくて助かりました」とセルコホームの魅力を語ってくれた。24時間換気システムのため、家の中の空気がゆっくり循環し、夏も冬も温度を快適に保つことができるのも大きな魅力。「子どもが泣いても外に聞こえないし、反対に外の音も聞こえません。家に入るとすっぽり外から区切られた空間にいる心地良さを感じます」とKさん。こだわり抜いた夢の住まいに、大満足されているそう。
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
群馬県高崎市浜尻町456-5
定休日：水曜日
広々としたリビングダイニングは、家具とカーテンで重厚感を演出
「将来子ども達と一緒に料理をするために」と作ったアイランドキッチン
「このスペースを作りたかった」というご自慢の一角。ボードの上にはご家族の写真を飾っているそう
細々としたものはすべて収納し、すっきりとした洗面室
トイレは車椅子も入れる広さを確保し、手すりも設置した
2階へ続く壁面には、おしゃれな照明とカナダで購入した絵を配置
お母様の部屋のテーマカラーは緑。クローゼットの吊し棒は2段になっており、たっぷり収納できる
2階の踊り場はブルーで統一。遊び場になったり、パソコンをしたりと自由に使えるスペースになっている
赤で統一した寝室は、温かな雰囲気を醸し出している
2面の窓からたっぷりの日差しを取り込む、明るくカラフルな子ども部屋
緑に囲まれた閑静な住宅街に佇む瀟洒な外観
