「自分たちは要望が漠然としていたので、提案力がある会社じゃなくちゃって思っていたんです」と話すSさんご夫妻。数社にプランをつくってもらった中で、いちばんピッタリきたという提案は、中央に玄関があるシンメトリーなデザインのアメリカン・フラットハウス。明確なイメージがなかったというけれど、トロピカルでちょっと大人っぽいオールドハワイアンな雰囲気でまとめた新居のインテリアは、とってもおしゃれだし、意外にこだわり派なのでは?ところが夫人は、「自然素材とかも、ぜんぜん… 続きを読む
「自分たちは要望が漠然としていたので、提案力がある会社じゃなくちゃって思っていたんです」と話すSさんご夫妻。数社にプランをつくってもらった中で、いちばんピッタリきたという提案は、中央に玄関があるシンメトリーなデザインのアメリカン・フラットハウス。明確なイメージがなかったというけれど、トロピカルでちょっと大人っぽいオールドハワイアンな雰囲気でまとめた新居のインテリアは、とってもおしゃれだし、意外にこだわり派なのでは?ところが夫人は、「自然素材とかも、ぜんぜん念頭になかったの。無垢床は、標準仕様で付いてきちゃったって感じ(笑)。でも実物に触れたら、とってもよくて!」なのだそう。実はなにより重視したのが、2×4工法。東日本大震災の時、マンションの7階で激しい揺れを経験した夫人が、「頑丈な家にしたい」って熱望したから。平屋に決めたのも、「2階の重さが乗っからない分、安心でしょ?」。Sさんも「年齢を重ねてからも暮らしやすそう。2人の生活に大きな家は不要だしね」と、2人の意見が一致した結果。憧れていたカバードポーチも勾配天井の吹き抜けも叶って、コンパクトだけど開放感が気持ちいいフラットハウスに大満足な2人。自分たちにちょうどいいサイズ感も気に入っているのだそう。「デザインハウス・エフ」に相談して、自分たちにピッタリの輸入住宅を実現しよう。
正面から見ると左右に伸びる広いカバードポーチとシンメトリーな窓の配置が特長の平屋。中央に配置した玄関の両サイドに豊富な収納スペースを確保。キッチンは対面式でリビングやダイニングを見渡せ、洋室を2部屋設けている
正面から見ると左右に伸びる広いカバードポーチとシンメトリーな窓の配置が特長の平屋。中央に配置した玄関の両サイドに豊富な収納スペースを確保。キッチンは対面式でリビングやダイニングを見渡せ、洋室を2部屋設けている
「『家を建てたい!』と思っても漠然としていたから、提案力のある会社がいいなと思っていました。デザインハウス・エフさんの提案が私たちにピッタリだったことと、以前マンションの7階に住んでいて強い地震を経験したことから、耐震性の高いしっかりした構造の2×4工法を採用していることも重視してお願いすることにしました」と、Sさんご夫妻はデザインハウス・エフに決めた理由を語ってくれた。
「『家を建てたい!』と思っても漠然としていたから、提案力のある会社がいいなと思っていました。デザインハウス・エフさんの提案が私たちにピッタリだったことと、以前マンションの7階に住んでいて強い地震を経験したことから、耐震性の高いしっかりした構造の2×4工法を採用していることも重視してお願いすることにしました」と、Sさんご夫妻はデザインハウス・エフに決めた理由を語ってくれた。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 80.73m2 (24.4坪) |
敷地面積 | 225.00m2 (68.0坪) |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | ~1,499万円 |
竣工年月 | 2018年12月 |
住所 | 埼玉県鶴ヶ島市三ツ木新町二丁目7番地3 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
埼玉県鶴ヶ島市三ツ木新町二丁目7番地3
定休日:火曜・水曜(祝日除く)年末年始・夏季休業
フロント全面がカバードポーチという、本格アメリカン・フラットハウス(平屋)。玄関を中央に、左右対称のデザイン提案が、2人の心を射止めたそう
勾配天井の吹き抜けの開放感を、梁の連なりがよりいっそう強調。LDKの光景を眺めているだけで、のびのびとくつろいだ気分になれる
ほのかにヴィンテージ感が漂う家具を選んで、「標準仕様で付いてきちゃった」という無垢材の床の質感をしっかり活かしたインテリアに
天井を吹き上げた圧倒的な開放感と、しっかりとした構造を兼ね備えた平屋の家。こんなに広々としていても、「冬は以前のマンション住まいの時より暖かく過ごせました」とSさん。暑さ寒さを気にせず過ごしているせいで、「せっかく取り付けたシーリングファン、まだ回してないんです(笑)」
「ブラウンとブルーの組み合わせをやってみたかったの」と夫人。キッチンの背面カウンターとチェッカーガラス入りの収納はハンドメイド
キッチンはダイニングに向かって対面しているから、料理をしながら家族同士でコミュニケーションを取りやすいのが嬉しい
床のタイルは、「これも勝手に付いてたの(笑)。汚れが拭けるからキッチンにピッタリですね」。板貼りの天井も凝っている?いえいえ、実はクロス貼りでこの仕上がり。「板に見える?嬉しい!」。コスト調整もバッチリ!
LDKはコンパクトな広さでも、勾配天井に現した梁、キッチン背面のブルーの壁などで変化に富んだ空間になっているからリゾート気分でのんびりくつろげる
シンプルに仕上げたリビングからも、ヴィンテージ感のある家具のチョイスでちょっぴり大人っぽいオールドハワイアンの雰囲気が伝わってくる
ゆったりサイズの玄関は、土間続きのシューズインクロゼット付き。スイングタイプの両開き扉が出入りしやすくて便利
玄関を入って正面の白く塗装した板壁は、何を飾るかを考えるのも楽しいギャラリースペース。「ショールームで見て、『いいな』と取り入れました」
洗面室は夫婦二人暮らしに使いやすくちょうどいい広さ。ところでSさん邸、家電も建具と同系色のブラウンで統一しているなんて、なかなかお洒落!
ラベンダー色のモザイクタイルが大人可愛い、ハンドメイドの洗面化粧台。鏡や収納棚、照明も含めたコーディネートでお洒落さと使いやすさを両立
トイレのドアは、両面をSさんチョイスの個性的なグリーンで塗装。他のドアは茶色の中で、トイレだけが違う色だから、「初めて招いたお客様をわざわざ案内しなくても、『緑のドアがトイレですよ』って言うだけでOK。便利ですよ」と夫人
茶色のリビングドアは、四角くはめ込んだガラスのデザインにもレトロ感が漂い、オールドハワイアンスタイルのインテリアによく似合っている