家づくりにあたり、ご主人が重視したのは住宅性能。以前、モデルハウスを訪れ、その快適さに感動したスウェーデンハウスで建てたいと考えていた。一方、奥様がこだわったのはナチュラルテイストより、スタイリッシュなデザイン。二人の家選びはずっと平行線だったそうだが、奥様の好みにぴったりの建売住宅を夫婦で内覧したときのこと。「長く住むことを考えたら、快適に暮らせる性能が大事。家はテイストじゃない」というご主人の言葉に奥様も納得する形に。最終的にお互いの理想を叶えるため、… 続きを読む
家づくりにあたり、ご主人が重視したのは住宅性能。以前、モデルハウスを訪れ、その快適さに感動したスウェーデンハウスで建てたいと考えていた。一方、奥様がこだわったのはナチュラルテイストより、スタイリッシュなデザイン。二人の家選びはずっと平行線だったそうだが、奥様の好みにぴったりの建売住宅を夫婦で内覧したときのこと。「長く住むことを考えたら、快適に暮らせる性能が大事。家はテイストじゃない」というご主人の言葉に奥様も納得する形に。最終的にお互いの理想を叶えるため、高い性能と住み心地のよいスウェーデンハウスを選び、内外装のデザインは奥様が細部までこだわりを追求。完成した住まいは、白を基調としたシックな雰囲気のインテリアが特徴となっている。無垢床以外はほぼ木目がなく、玄関ホールのアクセントクロスや水回りのお洒落なタイルなどもすべて奥様が選び抜いたもの。採光に配慮した2階LDKは「とても明るくて気持ちが上がります」という奥様は「夏は冷房の効きが良く、真冬の昼間は暖房がいらないほど。無垢の床は底冷えせず、気持ちがいいですね」と快適な住み心地を実感されている。結果的に夫婦どちらのこだわりも叶えることができた家づくりに大満足しているご様子だ。
玄関は建物脇のアプローチの奥に配置。1階は寝室+水回りのプライベート空間に。主寝室には大型のWICを設えた。一室には直接外とつながるドアも設けている
玄関は建物脇のアプローチの奥に配置。1階は寝室+水回りのプライベート空間に。主寝室には大型のWICを設えた。一室には直接外とつながるドアも設けている
2階は広々としたリビングで寛げるLDK。納戸は奥様が開いているタッセル教室用の資材などが収められている。夫婦で料理するというキッチンは奥行きもたっぷりと確保した
2階は広々としたリビングで寛げるLDK。納戸は奥様が開いているタッセル教室用の資材などが収められている。夫婦で料理するというキッチンは奥行きもたっぷりと確保した
性能重視のご主人とデザイン重視の奥様。それぞれのこだわりを叶えた住まい。竣工から6年経っても変わらぬ快適性能と… 続きを読む
性能重視のご主人とデザイン重視の奥様。それぞれのこだわりを叶えた住まい。竣工から6年経っても変わらぬ快適性能と居心地の良さにご夫婦とも大満足されている
数年前の単身赴任をきっかけに料理を始めたというご主人。休みの日は家族のために腕を振るっている。奥様はここでタッ… 続きを読む
数年前の単身赴任をきっかけに料理を始めたというご主人。休みの日は家族のために腕を振るっている。奥様はここでタッセル教室を開いており、資材コーナーも生徒さんたちの使い勝手を考えてすっきりとまとめている
ご主人はあくまでも性能重視。実際に体感した快適さが忘れられず、スウェーデンハウス一択だったそう。ところが「スタイリッシュなデザインが好みだから、木を活かした北欧スタイルはテイストが違うと感じていた」と奥様。それでも結果的にスウェーデンハウスを選んだのは、高い住宅性能をベースに好みのインテリアが実現できる柔軟な対応力にある。「例えば、アクセントのクロスやタイルも自分で選んでいいと言ってくださったので、納得の家づくりができそうだと思い、お願いすることにしました… 続きを読む
ご主人はあくまでも性能重視。実際に体感した快適さが忘れられず、スウェーデンハウス一択だったそう。ところが「スタイリッシュなデザインが好みだから、木を活かした北欧スタイルはテイストが違うと感じていた」と奥様。それでも結果的にスウェーデンハウスを選んだのは、高い住宅性能をベースに好みのインテリアが実現できる柔軟な対応力にある。「例えば、アクセントのクロスやタイルも自分で選んでいいと言ってくださったので、納得の家づくりができそうだと思い、お願いすることにしました」。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 113.34m2 (34.2坪) |
敷地面積 | 123.53m2 (37.3坪) |
工法 | その他(独自認定工法等)(木質パネル工法 ※枠組壁工法) |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2014年4月 |
店舗名 | 横浜支店 |
住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB棟 16F |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
愛知県名古屋市中区栄4-14-31 栄オークリッジ6・7F
定休日:火・水曜日(祝日を除く、年末年始は休業)
性能重視のご主人とデザイン重視の奥様。それぞれのこだわりを叶えた住まい。竣工から6年経っても変わらぬ快適性能と居心地の良さにご夫婦とも大満足されている
数年前の単身赴任をきっかけに料理を始めたというご主人。休みの日は家族のために腕を振るっている。奥様はここでタッセル教室を開いており、資材コーナーも生徒さんたちの使い勝手を考えてすっきりとまとめている
「土地が決まったときからLDKは2階にしようと考えていました」とご夫妻。明るさにこだわって窓を多めに設置したが、優れた気密・断熱性を発揮するスウェーデンハウスならではの木製サッシ3層ガラス窓で快適に過ごせる。「息子の希望でリビングを広くしたおかげでゆったり寛げます」
インテリアは奥様の好きなテイストを表現した。木の住まいの良さを活かしつつ、白を基調とした空間は家具やファブリックにグレージュ系を使って落ち着いた雰囲気に
リビングの重厚な木製家具は奥様が10代の頃から大切にしてきたものだそう。シンプルな空間のアクセントとなっている。奥様用の書斎コーナーの造作デスクや棚は色や形も奥様がデザイン
リビングとバルコニーは大判の掃き出し窓でつなげ、窓を開ければ一体となる。東側は周囲の家の建物形状や窓の位置に配慮しながら大きめの窓を計画し、人目を気にせず寛げる
キッチンは省スペースながらも作業台が広く取れるL字型を採用。夫婦二人で料理ができるように奥行きもたっぷりと確保した。スペイン製のタイルがエキゾチックな雰囲気を醸し出している
リビングとつながるバルコニー。植物を育て、天気の良い日はテーブルセットやパラソルを出して寛ぐなど、大活躍している。夏は海岸の花火を見ながらお酒を飲むのも楽しみなのだとか
玄関ホールは大胆な花柄の輸入クロスをアクセントに。奥様の作品であるタッセルやお茶箱スツールとあいまって扉を開けた瞬間、エレガントな雰囲気に包まれる
玄関ホールから続く階段室。白い壁面には湘南らしいアイテムを飾って彩りを添えている。階段脇の飾り棚は家族のキーステーションに。奥の扉は階段下を活用した収納スペース
奥様の作品はお洒落に飾って空間のアクセントに。白を基調としているから色味で遊べ、気分に合わせて雰囲気を変えられる
2階のトイレも素敵な輸入タイルをアクセントに。複数の柄があるため、奥様が現場でバランスを見ながら配置を決めていったそう
ブルーの外壁×白い窓枠の爽やかな佇まいは湘南の住宅地によく似合う。場所柄、温水が出る外シャワーも設置されている。2014年の竣工から6年、今も外壁は美しさを保っている。バルコニーは昨年、DIYで塗り替えたそう
アプローチの奥に設置したメイン玄関。紺色の外壁に美しく映える格子ガラスの白いドアは同社オリジナル。郵便受けなどのディテールにもこだわりが感じられる