カバードポーチのあるラップサイディングの外観や、ヴィンテージ家具が馴染む素材感豊かな室内。アメリカのオーセンティックな住まいのイメージを、素材や部材一つひとつにこだわって実現したH邸。「クラシスホームさんのモデルハウスにはないテイストでしたが、自由度が高くて、担当者さんもしっかりしていたので不安なく進められました。好みを分かってくれるだけでなく、誠実で仕事が早く、『忘れてました』ということは一度もありませんでしたね。見積もりを細かく出してくれる点も安心でき… 続きを読む
カバードポーチのあるラップサイディングの外観や、ヴィンテージ家具が馴染む素材感豊かな室内。アメリカのオーセンティックな住まいのイメージを、素材や部材一つひとつにこだわって実現したH邸。「クラシスホームさんのモデルハウスにはないテイストでしたが、自由度が高くて、担当者さんもしっかりしていたので不安なく進められました。好みを分かってくれるだけでなく、誠実で仕事が早く、『忘れてました』ということは一度もありませんでしたね。見積もりを細かく出してくれる点も安心できました」とHさんは振り返る。理想の住空間を叶えるため素材の質感にもとことんこだわり、床はチークの中でもミャンマーチーク、壁は塗装仕上げに。「工務の担当の方も好みを分かってくれてとても頼りになりました。おかげで細かい部分も思い描いていた通り。実は以前はあまりインテリアに興味がなかったのですが、家づくりを機に楽しいと思うようになったんです」とHさん。今では、アメリカでヴィンテージの小物を探してくるなど、住まいのコーディネートを思う存分楽しんでいるそうだ。
家づくりの前は西海岸インテリアを考えていたというHさんだが、コーディネーターと話をする中で好みを整理し、現在の… 続きを読む
家づくりの前は西海岸インテリアを考えていたというHさんだが、コーディネーターと話をする中で好みを整理し、現在のオーセンティックな住空間に行き着いたそう。家具はもちろん、小物ひとつに至るまで統一感のある住まいを実現した
津島店モデルハウスのキッチンに興味をひかれてクラシスホームへ足を運んだというHさん。「その時に担当してもらったスタッフの方の対応がとてもよかったんです。見積もりがあいまいだと不安を感じるといったことを伝えると、とても親身に相談にのってくれました。質問に対しても、その場ですぐに答えてくれるので信頼できましたね。その後も、相談するとスピーディに対応してくれて、『忘れてました』ということが一度もなかったです。この人となら安心して家づくりができると思って、依頼を決… 続きを読む
津島店モデルハウスのキッチンに興味をひかれてクラシスホームへ足を運んだというHさん。「その時に担当してもらったスタッフの方の対応がとてもよかったんです。見積もりがあいまいだと不安を感じるといったことを伝えると、とても親身に相談にのってくれました。質問に対しても、その場ですぐに答えてくれるので信頼できましたね。その後も、相談するとスピーディに対応してくれて、『忘れてました』ということが一度もなかったです。この人となら安心して家づくりができると思って、依頼を決めました」と振り返る。また、Hさんが思い描いていたアメリカンスタイルの住まいは、モデルハウスにはないテイストだったそうだが、自由度が高い同社の家づくりなら心配ないと思えたのだとか。「担当者さんと話をしていて、どんな要望もしっかり叶えてくれそうだなと感じました。私たちの理想のイメージを大事にしながら、それを形にする方法を一緒に考えてくれるのが嬉しかったですね。最初にお会いした方だけでなく、設計や工務の担当の方、インテリアコーディネーターさんなど、皆さんしっかり希望や好みを理解してくれました。クラシスホームさんの魅力はたくさんありますが、一番は『人』だと思います」と話してくれた。
「東海一のサーファーズハウスをつくりたい」とお伝えいただいたことがとても印象に残っています。妥協のないH様のこだわりに応えるため、様々なことを調べたり探したりしましたが、不思議と疲れることはなく、むしろ充実感を持ちながら取り組むことができました。デザイナーやコーディネーター、現場監督も、きっと同じ思いを持っていたはずです。H様の家づくりに対する熱い思いと、それを実現するためスタッフ全員が全力で取り組んだことで、ここまで完成度の高いお住まいができたのだと思い… 続きを読む
「東海一のサーファーズハウスをつくりたい」とお伝えいただいたことがとても印象に残っています。妥協のないH様のこだわりに応えるため、様々なことを調べたり探したりしましたが、不思議と疲れることはなく、むしろ充実感を持ちながら取り組むことができました。デザイナーやコーディネーター、現場監督も、きっと同じ思いを持っていたはずです。H様の家づくりに対する熱い思いと、それを実現するためスタッフ全員が全力で取り組んだことで、ここまで完成度の高いお住まいができたのだと思います。「『ホンモノ』のサーファーズハウスをつくり上げたい」、「メンテナンス性や使い勝手を犠牲にしたくない」というご夫婦それぞれのご要望に沿えるよう、バランスを取りながらの提案が必要でしたが、完成後に、「これまでのクラシスホームの実例にはないテイストだったので契約当初は期待と不安があったけれど、打ち合わせが進むにつれ信頼して任せることができた。担当してくれた皆さんに感謝しています」という感想をいただけたのは、とても感慨深かったですね。日々変化する思いをしっかりと受け入れてくれる素敵なお住まいになったので、H様ならではのインテリアを楽しみながら暮らしていただけると嬉しいです。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 128.75m2 (38.9坪) |
敷地面積 | - |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,000万円~2,499万円 |
竣工年月 | 2018年6月 |
店舗名 | 津島店 |
住所 | 愛知県津島市神守町字六反田90 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
「アメリカのサーファーズハウス」というイメージをよりオーセンティックなデザインで形にしたH邸。青空に映える白いラップサイディングの壁と、平屋ならではのフォルムを活かした大きな屋根が印象的な、海外の街並を彷彿とさせる佇まいだ
デザイン性豊かなヴィンテージ家具が並ぶリビング。シーリングファンを設けた高い勾配天井が、のびやかな住空間を演出する。大きな開口部は、窓をフルオープンすることも可能。外のウッドデッキとリビングを一体に使える
素材にもこだわり、床には、濃淡のある色味と艶のある質感が美しいミャンマーチークの無垢材を採用。特有の風合いと重厚感が、住まいの風格をぐっと高めている。リビングの奥には、高い天井を活かしてロフトも設けた
ミッドセンチュリーを象徴するような家具や照明がそろうオーダーメイドのキッチン&ダイニング。キッチンや背面のカップボードには、床と合わせてチークの突き板を貼り、空間に馴染み、家具を引き立てるデザインに仕上げた
ご夫婦ふたりで料理をすることもあるというHさんのライフスタイルに合わせて、アイランドキッチンだけでなく壁側のカウンターにもシンクを用意。作業スペースも広々としているので、一緒に調理をする時もスムーズなのだとか
ワンフロアで暮らしが完結する平屋は、「どこへ行くにも動きやすくて、家事もしやすいんです」とHさん。室内は段差がほとんどないため、荷物を運ぶ時などもスムーズ。年をとっても過ごしやすい、長く快適に暮らせる住まいだ
家づくりの前は西海岸インテリアを考えていたというHさんだが、コーディネーターと話をする中で好みを整理し、現在のオーセンティックな住空間に行き着いたそう。家具はもちろん、小物ひとつに至るまで統一感のある住まいを実現した
リビングの壁には、理想のイメージに合う素材を厳選し、石材を選択。海外製で、輸入して届くまで3か月かかったそうだ。一気に空間が引き締まり、Hさんも気に入っているそう。素材の質感にとことんこだわった、世界観を感じさせる空間だ
リペアしたヴィンテージのソファをはじめ、お気に入りの家具が映える住空間が完成して、インテリアを楽しむようになったというHさん。リビングの一画には、アメリカで買い付けてきたオーナメントも並び、室内を彩っている
LDKとフラットにつながる玄関土間。床は2種類の大きさのタイルを組み合わせて、シンプルでもリズムを感じるデザインに。広さにもゆとりがあり、将来、イスやベンチなどの家具を置く予定とのこと。奥には大容量のシューズクロークも用意されている
玄関ドアは、真っ白な外壁に映える明るいイエローに塗装。平屋の外観デザインのアクセントになっている。植栽に用いられたサボテンなど、アメリカンスタイルの外観に合わせたこだわりのグリーンや外構も、H邸の空気感を引き立てている
外観とのバランスを考えて設計された、軒の深いカバードポーチ。平屋造りの住まいの2面いっぱいにL字型に配されていて、雨が降っても濡れにくいのも魅力。白い壁とウッドデッキの深いブラウンのコントラストがメリハリを感じさせる
「収納スペースが広いので、片付けがラクになりました」とHさん。廊下にたっぷり設けられた収納のほか、家族の衣類をまとめてしまえる広いウォークインクロゼット、アウトドア用品なども置いておけるシューズクロークなど、大型の収納も豊富
タイルの種類やカラーを工夫して、トイレも表情豊かな空間に。壁は印象的な淡いパープル塗装とサブウェイタイルを組み合わせ、床は模様入りのタイルを貼った。手洗いもデザイン性の高いボウルと水栓で洗練された仕上がり。入るたびに明るい気持ちになれそうだ
石目調のマットな質感のタイルを床と壁に貼った洗面室は、海外ホテルをイメージ。ボウルをカウンターに埋め込んだすっきりとしたデザインの洗面台は、希望に合わせて造作したもの。脚の先のデザインなど隅々までこだわった
LDKの奥は、寝室や洗面室などがまとまったプライベートスペース。洗面室と脱衣室を分けるなど、使い勝手にも配慮されている。また、洗面室~洗濯物を干すドライルーム~ウォークインクロゼットとつながり、家事動線もスムーズ
カバードポーチには、アメリカの住宅でよく見られるような木製の手すりを設置。外壁と同じ真っ白にペイントされていて一体感のある仕上がりだ。手すりの塗装はHさん自身が行ったそう。自分の手を加えることで愛着もより深まった
こだわりの外観は、横から見ると正面からとはまた違った表情に。カバードポーチの屋根を支える柱のデザインも美しい。理想のイメージ通りに仕上がった外観は、家へ帰って来るたびに気持ちを明るくしてくれる