三角屋根の開放感あふれる平屋の住まいを叶えたKさん。「20畳以上のLDKや、家の中から緑を楽しめる中庭、勾配天井、パントリーやランドリーなど、希望が色々ありましたが、クラシスホームさんがとても上手くまとめてくれました。設計担当の方やインテリアコーディネーターさんなど各分野のプロが理想をどんどん形にしてくれて嬉しかったです」と話す。希望を反映するだけでなく、好みに合う提案もたくさんもらったのだとか。「リビング・ダイニングのL字の間接照明は設計担当の方のアイデ… 続きを読む
三角屋根の開放感あふれる平屋の住まいを叶えたKさん。「20畳以上のLDKや、家の中から緑を楽しめる中庭、勾配天井、パントリーやランドリーなど、希望が色々ありましたが、クラシスホームさんがとても上手くまとめてくれました。設計担当の方やインテリアコーディネーターさんなど各分野のプロが理想をどんどん形にしてくれて嬉しかったです」と話す。希望を反映するだけでなく、好みに合う提案もたくさんもらったのだとか。「リビング・ダイニングのL字の間接照明は設計担当の方のアイデアで、とても気に入っています。何気なくいいなといったアール壁なども、ちゃんと覚えていて提案につなげてくれました。いつも安心感のある対応をしてくれたおかげで、不安なく理想の住まいを実現することができましたね」とKさんは話す。ドアを開けると中庭を望む玄関が、さらにその先には勾配天井の伸びやかなLDKが迎えるゆとりある住まいは、帰るたびにほっとするという。「家がただ帰る場所、住む場所ではなくなりましたね。自分達で一から考えた空間なので、置くものにもこだわりたくなって、今まで行かなかった家具や食器のお店に行ったり、花を買って飾ったりするようになりました。家を建てることで生活の幅も広がったと思います」とKさん。家づくりによって暮らしも豊かになったそうだ。
キッチン側とリビング側の2か所に中庭を設けることで、外への広がりと緑を楽しめる設計になったK邸。玄関ドアを開けると正面に中庭が広がり、奥行きのある空間を演出。さらに26.5畳の広々としたLDKは、勾配天井にすることでより開放感を味わえる設計になっている。動線にも配慮されており、ランドリー兼脱衣室は洗… 続きを読む
キッチン側とリビング側の2か所に中庭を設けることで、外への広がりと緑を楽しめる設計になったK邸。玄関ドアを開けると正面に中庭が広がり、奥行きのある空間を演出。さらに26.5畳の広々としたLDKは、勾配天井にすることでより開放感を味わえる設計になっている。動線にも配慮されており、ランドリー兼脱衣室は洗面室~ウォークインクロゼットとつながっているため、洗濯した衣類を片づける際もスムーズ。パントリーもキッチンからだけでなくダイニング側からも出入りできる造りになっていて使いやすい。また、LDKを中心に各部屋がつながる間取りなので、廊下が少なく、その分広い居住空間を確保できるのはもちろん、家族が自然にリビングに集まるコミュニケーションも取りやすい設計になっている
最初に思い描いていたという和と北欧を合わせたジャパンディのテイストを残しながら、Kさんが選んだ家具や照明が映え… 続きを読む
最初に思い描いていたという和と北欧を合わせたジャパンディのテイストを残しながら、Kさんが選んだ家具や照明が映えるようにコーディネート。隅々まで好みに合った家になったことで、置くものもこだわりたくなり、今まで行かなかったようなインテリアショップへも出かけるようになったそうだ
広々としたLDKを中心に各空間がつながった平屋の住まいは、生活動線がコンパクトにまとまり暮らしがスムーズ。家族… 続きを読む
広々としたLDKを中心に各空間がつながった平屋の住まいは、生活動線がコンパクトにまとまり暮らしがスムーズ。家族が自然にLDKに集まるためコミュニケーションも取りやすい。年齢を重ねたり生活スタイルが変わっても生活がしやすい、長く心地よく暮らせる住まいになっている
デザイン性やコスト面、実績の豊富さなどを重視して会社探しをしていたというKさん。「クラシスホームさんはテレビCMで知っていて、よく通る道沿いに岡崎店があったので行ってみたんです。モデルハウスが大きすぎない現実感のある間取りで、その中に塗り壁やアイアンなど、自分達も取り入れたいと思っていた仕様が使われていて、家づくりのイメージが湧きました。自社で運営されているインテリアショップの家具や照明もセンスがよかったですね。また、デザイン性が高いのはもちろん、家具の費… 続きを読む
デザイン性やコスト面、実績の豊富さなどを重視して会社探しをしていたというKさん。「クラシスホームさんはテレビCMで知っていて、よく通る道沿いに岡崎店があったので行ってみたんです。モデルハウスが大きすぎない現実感のある間取りで、その中に塗り壁やアイアンなど、自分達も取り入れたいと思っていた仕様が使われていて、家づくりのイメージが湧きました。自社で運営されているインテリアショップの家具や照明もセンスがよかったですね。また、デザイン性が高いのはもちろん、家具の費用や諸経費など、建築費以外にかかるお金を踏まえてプランを考えてくれたのも信頼できました。コンセント一つまで見積もりが明瞭なのも安心できましたね」と振り返る。家づくりの早い段階から理想の間取りも出してもらえ、金額面の不安もなく進めることができたそうだ。「最初の相談からどの場面でも私達の想いを大事にしてくれて安心感がありました。無理に勧めてくるようなことも全くなく、わがままを聞いてもらえましたね。スタッフさんも気の合う方ばかりで、私達の理想をどんどん形にしてもらえて嬉しかったです」とKさんは話してくれた。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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延床面積 | 109.28m2 (33.0坪) |
敷地面積 | 320.00m2 (96.8坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,551万円 |
竣工年月 | 2023年12月 |
店舗名 | 緑店 |
住所 | 愛知県名古屋市緑区桶狭間清水山1306-1 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
三角屋根という希望からクラシスホームが提案した、シンプルでいて個性を感じさせる外観。玄関や中庭を軒下に取り込むことで外観に奥行きとアクセントを加えつつ、プライバシーも確保している。玄関まわりや軒天には木目を使い、白いタイル壁とのメリハリを演出。また、外壁の柱型の部分や門塀のタイルは素材を変えることでデザイン性を高めている
三角屋根の平屋という特徴を活かして、高い勾配天井を採用したリビング・ダイニング。中庭に面した大きな窓からは緑を望み、LDKのどこで何をしていても、潤いある眺めを楽しむことができる。勾配天井が縦への広がりを、中庭が横への広がりを感じさせてくれる、開放的で居心地のよい空間だ
広さへのこだわりを反映した26.5畳のゆとりあるLDK。壁を白ではなくアイボリーにすることで、落ち着いた温もりある雰囲気に仕上げている。リビング・ダイニングを囲むようにL字に設けられた間接照明は設計士の提案だったそう。やわらかな灯りが室内全体に広がり、とても気に入っているそうだ
最初に思い描いていたという和と北欧を合わせたジャパンディのテイストを残しながら、Kさんが選んだ家具や照明が映えるようにコーディネート。隅々まで好みに合った家になったことで、置くものもこだわりたくなり、今まで行かなかったようなインテリアショップへも出かけるようになったそうだ
リビング側にも中庭をレイアウトし、大きな窓を設置。勾配天井に沿うように設けられた窓は設計士のアイデアで、より明るさと開放感を際立たせている。中庭の軒天と天井の素材を合わせることで、外とのつながりと広がりも演出。窓の奥へと目線が抜け、伸びやかな印象を生み出している
左右に中庭を配したリビングは、実際の面積以上に広がりを感じられる伸びやかな空間。テレビ側の壁はアールにすることで柔らかい印象に仕上げた。「アール壁は何気なくいいなと言ったのを担当者さんが覚えていてくれて提案してくれました。上手く取り入れてもらえてよかったです」とKさん
広々としたLDKを中心に各空間がつながった平屋の住まいは、生活動線がコンパクトにまとまり暮らしがスムーズ。家族が自然にLDKに集まるためコミュニケーションも取りやすい。年齢を重ねたり生活スタイルが変わっても生活がしやすい、長く心地よく暮らせる住まいになっている
オークの自然な色味とベージュやアイボリーでまとめた温かみのある室内。お気に入りの素材感豊かなダイニングテーブルもしっくり馴染んでいる。勾配天井で高さがある分、ペンダントライトなどの照明が映え、ダイニングもより絵になる仕上がりに。毎日の食事を楽しくしてくれる空間だ
ゆとりのあるキッチンは、食事の準備や後片づけがしやすいのはもちろん、大きな窓から中庭の緑を眺めたり、理想通りに仕上がった住空間を見渡しながら作業ができて、料理をするのが楽しくなったそう。また、リビングから少し奥まった区切られたレイアウトもこだわりの一つ。リビング・ダイニングと一体の空間でありながら程よくゾーニングされている
キッチンの奥にはパントリーを用意。冷蔵庫などの家電も中に置いていてリビングから見えない設計のため、生活感を抑えてすっきり暮らせる。また、パントリーはキッチンからだけでなくダイニングからも行き来できる回遊動線になっているため、使い勝手がよく快適だ
ダイニング奥のディスプレイスペースの壁には、愛猫用の小さな出入口を設置。ランドリーのトイレスペースとつながっていて、ドアが閉まっていても行き来することができる。他にウォークインクロゼットとつながった猫用通路もあり、LDK~寝室~ランドリーを自由に移動可能。愛猫にとっても快適な住まいになっている
リビングに面した中庭は、屋根の一部を四角く切り取ることで、心地よい陽だまりを楽しめる設計に。LDKの明るさをしっかりと確保しながら、夏の暑い日差しは室内に入らないよう工夫されている。床はタイルデッキになっていて、将来子どものプール遊びなどにも使いやすい
リビング、キッチン、玄関の三方向に面しており、家中に緑の潤いを届けてくれるもう一つの中庭。外からの目線が届きにくいよう塀が設けられているため、プライバシーを確保しながら開放感を楽しむことができる。玄関~キッチンへ目線が抜けることで、空間のつながりも演出してくれる
玄関ドアの正面に、天井から床までの大きなFIX窓を設置。家に入った瞬間、中庭のシンボルツリーが迎えてくれる。空間の広がりと緑を感じるゆとりある空間だ。玄関横にはシューズクロークも用意されていて、家族の靴をたっぷりと収納可能。玄関をすっきりとした空間に保てる
Kさんの希望で、玄関の壁一面をタイル張りに。どこか和の雰囲気を感じさせるタイルを使うことで、空間にアクセントをつけるとともに、落ち着いた印象に仕上げた。淡いベージュのトーンでまとめたインテリアと、少し低めに設置したブラケットライトが、趣ある雰囲気を演出する
玄関とリビングをつなぐ扉はガラスドアを採用。玄関ホールのアクセント照明と、Kさんの思い出のモンサンミッシェルの真鍮アートが、ドアを閉めていても見えるようデザインされている。ガラスにすることで空間の連続性と広がりもプラス。どこにいても閉塞感のない設計になっている
凹凸のあるヘリンボーン柄のタイルが印象的な洗面台。細部までデザインにこだわった、造作のような洗練された仕上がりになっている。ミラーやタオルハンガーの真鍮が、ベージュのグラデーションでまとめられた空間のアクセントに。脱衣室と分かれたレイアウトのため、来客にも使ってもらいやすい
寝室は壁の上下を2色のクロスで貼り分け、間にゴールドの見切り材を使用。上品でホテルライクな空間に仕上げた。ゆったりと寛げるよう照明は間接照明のみ。眩しさを感じにくく、好みの明るさに調光でき、リラックスして過ごすことができる
ハンガーポールや可動棚を組み合わせた使いやすいウォークインクロゼット。寝室だけでなく、洗面室~ランドリーともつながっていて、お出かけ前の仕度も洗濯後の片付けもスムーズだ。衣類だけでなく、掃除機や日用品を置くためのスペースも設けられた大容量の収納スペースになっている
グレーとベージュの淡いトーンでまとめたトイレ。奥にあるアール壁がアクセントになり、シンプルな造りでもデザイン性の高さを感じさせる。壁面には埋込収納を設置。省スペースで使いやすい設計にするため、無駄なく空間を活用している