家族だけのプライベート空間がある、リゾートライクな家づくりが希望だったOさん。まずは、面積以上の広がりを感じられるLDKから吟味したそう。「リビングに6m超の吹抜けを設けて、さらに床面を1段下げるピットリビングにしました。吹抜けによるタテの開放感が強調されましたし、ソファなどの家具の収まりも良くなったことで空間の凹凸が少なくなり、リビングに伸びやかさがプラスされました。吹抜けは、壁面に梁が出ないぎりぎりまで大きくしているのがこだわり。大窓をあわせることで開… 続きを読む
家族だけのプライベート空間がある、リゾートライクな家づくりが希望だったOさん。まずは、面積以上の広がりを感じられるLDKから吟味したそう。「リビングに6m超の吹抜けを設けて、さらに床面を1段下げるピットリビングにしました。吹抜けによるタテの開放感が強調されましたし、ソファなどの家具の収まりも良くなったことで空間の凹凸が少なくなり、リビングに伸びやかさがプラスされました。吹抜けは、壁面に梁が出ないぎりぎりまで大きくしているのがこだわり。大窓をあわせることで開放的な空間の魅力を満喫しています。外の目を遮るために設けたハイウォール越しに差し込む光を眺めるのも心地良いです」。吹抜けの壁面の広さを活かしてアクセント壁として採用した化粧パネルは、設計士とインテリアコーディネーターが現場でパネルのレイアウトを一枚一枚調整したこだわりの設えとのこと。造作の鉄骨階段とあわせることで、ホテルライクな空間演出を担っている。「ソファに座りながら、吹抜けやアクセント壁、鉄骨階段などを眺めている時間が幸せです。2階の回廊に飾ったお気に入りの絵も目に入ってきて、ギャラリーで寛いでいるかのような非日常を楽しんでいます」。
廊下面積を排除した分をLDKに還元。吹抜けも相まって、開放感あふれる空間になっている。吹抜けリビングに配置した大窓越しに、外からの目線を遮るためのハイウォールを設置しているのも特徴。ハイウォールとリビングの間に空間を設けることで、採光面でも良好な環境を保っている
廊下面積を排除した分をLDKに還元。吹抜けも相まって、開放感あふれる空間になっている。吹抜けリビングに配置した大窓越しに、外からの目線を遮るためのハイウォールを設置しているのも特徴。ハイウォールとリビングの間に空間を設けることで、採光面でも良好な環境を保っている
主寝室に仕切り壁を設けて書斎を配置。仕切り壁は天付きではないので、開放感が損なわれていない。大容量のウォークインクロゼットを確保することで、各居室を広々と使える設えになっているのも魅力だろう
主寝室に仕切り壁を設けて書斎を配置。仕切り壁は天付きではないので、開放感が損なわれていない。大容量のウォークインクロゼットを確保することで、各居室を広々と使える設えになっているのも魅力だろう
自由度の高い家づくりでは、建物性能などに不安が生まれることもあるが、Oさん自身が住宅関連の仕事に従事しており、… 続きを読む
自由度の高い家づくりでは、建物性能などに不安が生まれることもあるが、Oさん自身が住宅関連の仕事に従事しており、同社が手掛ける建物性能の高さ、設備・仕様の良さなどを把握していたことから、家づくりに対しての不安がなかったそう
前述の通り、建物構成の良さだけではなく、担当者に対する信頼感やコストパフォーマンスの良さ、アフターサービスが万… 続きを読む
前述の通り、建物構成の良さだけではなく、担当者に対する信頼感やコストパフォーマンスの良さ、アフターサービスが万全であることの安心感もあったというOさん。「トータルパッケージでみても、同社への依頼で迷うことはありませんでした」
住宅関連の仕事をしているというOさん。アールプランナーが土地探しに強い建築会社と知っていたことから、土地探しからの家づくりを依頼したそうだ。「同社は営業担当さんが知識豊富で、土地にあった家づくりのプランを細かく相談できました。同じ業種に携わる者として、仕事に対する向き合い方にも信頼感が深まりました」。同社の家づくりについても評価が高かったそうで、自由度の高い設計のほかに、デザインセンスや設備・仕様の質が良く、吹付断熱や制振ダンパーが標準仕様で性能面にも優れ… 続きを読む
住宅関連の仕事をしているというOさん。アールプランナーが土地探しに強い建築会社と知っていたことから、土地探しからの家づくりを依頼したそうだ。「同社は営業担当さんが知識豊富で、土地にあった家づくりのプランを細かく相談できました。同じ業種に携わる者として、仕事に対する向き合い方にも信頼感が深まりました」。同社の家づくりについても評価が高かったそうで、自由度の高い設計のほかに、デザインセンスや設備・仕様の質が良く、吹付断熱や制振ダンパーが標準仕様で性能面にも優れ、それらをコストパフォーマンス良く実現できることに魅力を感じていたのだそう。「同社は、住宅性能とデザインセンスの良さを兼ね備えた会社です。営業担当さんの対応力も良く、設計・施工・アフターサービスまでしっかりと連携が取れているので、建て終わってからのお付き合いも安心できると確信しました。知人が同社で家を建てていたので、実際の建物でも細部を検証できたので依頼に迷いはありませんでした。また、家づくりの案をたくさん持ちかけたのですが『そのアイデアやりたいですね』と意気投合してくれる事が多く、営業担当さん、設計士さん、インテリアコーディネーターさんがチーム一丸となって私たちのこだわりを形にしてくれようとする姿勢が嬉しかったです」。
住宅関連のお仕事をされているO様でしたので、弊社に家づくりをご依頼頂いた時は、嬉しさとともに身の引き締まる思いがしました。実際の家づくりでは、打合せの段階から具体的なご要望を頂けたので、O様とプランイメージをしっかりと共有することができました。弊社からのご提案を喜んで頂けるご夫婦の優しい雰囲気が大好きで、毎回の打合せがとても楽しみでした。O様邸は、間取りや内外装を含めて、ホテルライクで開放感のある空間づくりをテーマに、細部までしっかりと打合せができたことで… 続きを読む
住宅関連のお仕事をされているO様でしたので、弊社に家づくりをご依頼頂いた時は、嬉しさとともに身の引き締まる思いがしました。実際の家づくりでは、打合せの段階から具体的なご要望を頂けたので、O様とプランイメージをしっかりと共有することができました。弊社からのご提案を喜んで頂けるご夫婦の優しい雰囲気が大好きで、毎回の打合せがとても楽しみでした。O様邸は、間取りや内外装を含めて、ホテルライクで開放感のある空間づくりをテーマに、細部までしっかりと打合せができたことでどこを切り取ってもきれいな仕上がりとなりました。LDKの大きな吹抜けに設えたアクセント壁に鉄骨階段、ピットリビングを組み合わせたアートな空間演出や、2階まで立ち上げたハイウォールでカーテンいらずのプライベート空間が広がる点などが見どころです。ホテルライクを演出する間接照明のおかげで、昼夜で表情が異なる雰囲気も楽しめます。細部までこだわった分、O様のイメージと相違ないかが不安でしたが、「こんなにきれいにできると思わなかった」というお言葉を頂けたことが本当に嬉しかったです。こだわりが詰まったお家で、日常の中で「建てて良かった」と思える瞬間が沢山あってほしいと心から思っています。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 104.55m2 (31.6坪) |
| 敷地面積 | 132.86m2 (40.1坪) |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,940万円 |
| 竣工年月 | 2025年5月 |
| 店舗名 | DESIGN GALLERY 栄 |
| 住所 | 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル18階 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
シンプルモダンをテーマに、通りに面して窓のない外観を採用したOさん邸。「素材使いなどで質感を上げる方法もありますが、私たちの場合はコストを抑えながら、デザインセンスの良さで外観を造りたいとお願いしました。同社に家づくりを依頼して良かったと思える部分です」
生活感のない、ギャラリー風のアーティスティックな雰囲気が素敵なリビング。テレビ背面にあしらった大判のアクセント壁が品のある空間演出の一役を担っている。「アクセント壁は、設計士さんとインテリアコーディネーターさんが現場で1枚1枚レイアウトを吟味して施工していただいた部分です。同社の家づくりに対するこだわりを感じることができました」
6mを超える吹抜けに、床面を1段下げたピットリビングを組み合わせることで、圧倒的な「タテの開放感」を演出しているOさん邸。面積以上の広がりを感じられる空間
2階にはお気に入りの絵画を飾り、ギャラリーにある回廊のような空間に。1階から見上げた時の2階廊下の景色もOさんのお気に入りの一つなのだそう
吹抜けリビングに面して大窓を配置している分、外からの目が気になったというOさん。ハイウォールを設けることでプライバシーを確保しながら、ハイウォールとリビングの間に空間を設けることで採光面でも良好な環境を保っている
ピットリビングの段差を活かしたソファの配置もOさんのこだわり。家具類がピットリビングの段差に収まることで、空間に対して家具類の凹凸が少なくなり、伸びやかで開放的なLDKが実現している
開放的なタテ空間にアートな雰囲気を与えているのが、鉄骨階段の存在。「吹抜けの開放感を損ねず、かつインテリアのアクセントにもなるように造作しました。踏み板をグレーに塗装しているのがこだわりです」
グレー調のキッチンにあわせて、床には大判のフローリングを採用。キッチン背面のパントリーには、黒の引き戸を設けて生活感を隠している
艶やかで上質な石目調の天板が印象的なキッチン。LDK全体を見渡しながら、ホテルライクで味わい深い我が家の出来栄えに浸っているのだそう
リビングに面して設えたハイウォールとリビングの間に吹抜け空間を設けることで、吹抜けに面した複数の方位に窓を設けられたOさん邸。キッチン側にも開口部を確保できたことで、明るさと開放感が生まれている
吹抜け×ピットリビング×アクセントタイルのあしらいで、圧倒的な開放感とホテルライクな気分を味わえるOさん邸。限られた敷地でもアイデア次第で品よく、様になる空間が実現している
お気に入りの絵画を飾った、雰囲気たっぷりの廊下。朝起きて、1階へと足を運ぶ時から気分が晴れやかになりそうだ
吹抜けは、空間に梁が出ないぎりぎりまで面積を広げたというOさん。「同社は構造計算で建物の強度を測りながら進めてくれたから、安心して大きな吹抜け空間を設けることができました」
質感豊かな艶消しの化粧パネルを採用することで、生活感が抑えられている洗面台。壁出し水栓をあわせることで、掃除などのメンテナンスがしやすいのも魅力だ。旅行先で朝を迎えたような気分で、ゆっくりとした時間の流れを感じられるような場所にしたかったのだそう
浴室にはガラス扉を採用することで空間に抜け感が出て、広がりのある水回りに。ホテルライクな設えで、生活感を抑えている
玄関から洗面室、脱衣室、浴室につながる動線を確保。玄関の廊下を排除した分をLDKに還元したことで、コンパクトな水回りの動線も実現している。ゆとりの空間と快適な家事動線が共存する、理想的な間取りといえそうだ
主寝室に仕切り壁を設けて、書斎スペースを確保。仕切り壁は天付きではないので、籠り感と開放感のバランスが心地良い
玄関からLDKに繋がる動線にガラス戸を設置。玄関の閉そく感を排除するという設計上のメリットに加えて、帰宅時にガラス戸越しに見える情景豊かなLDKの眺めを味わえるといった心理的なメリットもあるだろう
自由度の高い家づくりでは、建物性能などに不安が生まれることもあるが、Oさん自身が住宅関連の仕事に従事しており、同社が手掛ける建物性能の高さ、設備・仕様の良さなどを把握していたことから、家づくりに対しての不安がなかったそう
前述の通り、建物構成の良さだけではなく、担当者に対する信頼感やコストパフォーマンスの良さ、アフターサービスが万全であることの安心感もあったというOさん。「トータルパッケージでみても、同社への依頼で迷うことはありませんでした」