いずれ家を持ちたいと、情報収集を始めたOさんご夫妻。進めていくうちに、「今でも建てられるのでは?」と住まいづくりを決めたという。これまで住んだ場所での経験から、暮らしやすい平屋を希望。また、スムーズな動線の他、水回りの音を気にせず生活できるよう、水回りと居室を最大限離したレイアウトも必要条件だった。全体的に空間をゆったりとることも外せない要望だ。完成した新居は、LDKと隣接するタタミコーナーを合わせた、ゆとりある空間が印象的。住まいの端には、洗面室、トイレ… 続きを読む
いずれ家を持ちたいと、情報収集を始めたOさんご夫妻。進めていくうちに、「今でも建てられるのでは?」と住まいづくりを決めたという。これまで住んだ場所での経験から、暮らしやすい平屋を希望。また、スムーズな動線の他、水回りの音を気にせず生活できるよう、水回りと居室を最大限離したレイアウトも必要条件だった。全体的に空間をゆったりとることも外せない要望だ。完成した新居は、LDKと隣接するタタミコーナーを合わせた、ゆとりある空間が印象的。住まいの端には、洗面室、トイレ、脱衣室&ランドリー、浴室をL字型に配置した。水回りでの生活音が響かないよう、LDKや家族の部屋から一番離れた場所に設けている。また、玄関脇のシューズクロークからWICへ入り、上着や荷物を置いてから水回りへ向かう帰宅動線も確保。キッチンから水回りへの動線もコンパクトだ。「キッチン内にゆとりがあって動きやすいこともあり、家事がしやすくなりました」と夫人。ゆったりとしたシューズクロークや、2つ設けたWIC、パントリーなど充実した収納のおかげで、玄関や居室内はすっきりとした美しさを保っている。「ずっと家にいたい、外出しても早く帰りたいと思える住まいで、大満足です。親戚からも“ここに住みたい”と好評なんですよ」と笑顔のお二人だ。
玄関は2way。家族は、シューズクロークからWICへ上がり、上着や鞄を置いて、パントリーを抜け、洗面室で手を洗う。住まいの端に設けた水回りは、LDKなどに水音が響いて生活感が出すぎないよう配慮したもの。洗面室・トイレはゲストも使用するが、その奥の脱衣室&ランドリー・浴室はプライベート空間として仕切れ… 続きを読む
玄関は2way。家族は、シューズクロークからWICへ上がり、上着や鞄を置いて、パントリーを抜け、洗面室で手を洗う。住まいの端に設けた水回りは、LDKなどに水音が響いて生活感が出すぎないよう配慮したもの。洗面室・トイレはゲストも使用するが、その奥の脱衣室&ランドリー・浴室はプライベート空間として仕切れるよう合理的にレイアウトされている。近くには、もう一つのWICを設けて身支度をしやすくした。住まいの中央には、ゆったりとしたLDKとタタミコーナーを配置。子ども室は、将来2つに仕切ってドアをもう1つ造れるよう、壁に下地を入れていない。
以前から家を持ちたいと思っていたOさんご夫妻。様々な住宅メーカーを検討した中で、アイ工務店に依頼する決め手となったのは、間取りや採用する素材などの自由度が高いこと、さらに営業担当者の人柄だったそう。「話が合って、やりとりしやすかったですね。“お二人ならこれがいいのでは”と、私たちの好みをつかんでセンスよく提案してくれました。それから、住宅性能のよさも気に入ったのですが、アイ工務店はその割に価格が抑えめで安心しました。納得いくまで打ち合わせができたのもよかっ… 続きを読む
以前から家を持ちたいと思っていたOさんご夫妻。様々な住宅メーカーを検討した中で、アイ工務店に依頼する決め手となったのは、間取りや採用する素材などの自由度が高いこと、さらに営業担当者の人柄だったそう。「話が合って、やりとりしやすかったですね。“お二人ならこれがいいのでは”と、私たちの好みをつかんでセンスよく提案してくれました。それから、住宅性能のよさも気に入ったのですが、アイ工務店はその割に価格が抑えめで安心しました。納得いくまで打ち合わせができたのもよかったです。おかげで予想以上の住まいになって感謝しています。住み心地がとてもよく、ずっと家にいたいと思えるほど快適です」と、同社との家づくりや新居についても語ってくれた。
| 商品名 | N-ees |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | N-ees |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 108.48m2 (32.8坪) |
| 敷地面積 | 279.53m2 (84.5坪) |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
| 竣工年月 | 2024年10月 |
| 店舗名 | 東北支社 |
| 住所 | 宮城県仙台市泉区泉中央1丁目2-3 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインモール2階
冬に積もる雪が滑り落ちるよう、片流れ屋根にこだわった外観。建物の前と後ろで異なる方向へ傾斜しているので、一箇所に雪が溜まりすぎない。ネイビーの外壁とシルバーの格子、木目の軒天で、すっきりとモダンな外観に
ホワイトと木目でシンプルに仕上げた空間に、モノトーンのキッチンやソファをアクセントとしたLDK。子ども室はダイニングの奥に配置され、玄関からはリビングを通って行く動線に
キッチンを回り込まずに配膳ができるよう、ダイニングテーブルは横並びに配置。フルフラットのキッチンはLDやタタミコーナーを見渡せる位置にあり、調理しながらコミュニケーションをとれる
勾配天井を採り入れたLDKは、面積以上に広く感じられる。天井と柱を木目として温かみのある雰囲気に
南側の大きな窓から日差しがたっぷり入り、ホワイトと明るい木目でまとめた空間をさらに開放的に見せる。リビングの掃き出し窓からウッドデッキへ出られ、キッチンも近いのでBBQをする時などに便利
キッチンは、ダークグレーの落ち着いた色合いと重厚感が空間を引き締める。前面の扉が開き、中が収納となっているのも便利
LDKのすぐそばに寝室があるという、無駄のない配置も平屋ならでは。右奥の左手のドアが主寝室、右手が子ども室への入り口になっているため、LDKにいても家族がお互いの様子を確認しやすい
キッチンは廊下越しにパントリーへつながり、使い勝手がよい。キッチンの出入り口からは3つの動線があり、1つはパントリー経由で玄関へ出るもの、2つ目は右へ出て玄関へ向かうもの、3つ目は左へ出て大きいWICや水回りへ向かうもの。「特にキッチンから洗面室への動線をよく使いますが、キッチン周りがゆったりしているので、料理中でも後ろを通りやすいのがいいですね」
LDKに隣接するタタミコーナーは、夫人の要望で設けた。さりげなくLDKとゾーニングするため、高さ20cmほどの低めの小上がりに。光が入るよう地窓を設置している
淡いブルーのアクセントクロスと、三角屋根の出入り口が愛らしい洗面室。廊下を挟んだ位置に大きいWICをレイアウト。ランドリーで乾かした衣類を短い動線で収納することができ、朝の身支度もしやすい
洗面室から脱衣室&ランドリーと浴室を見る。ここからはプライベートスペースとして引き戸を閉めれば、干している洗濯物などがゲストに見えることはない。アクセントクロスを優しいイエローに
洗面室と脱衣室&ランドリーの角に配置したトイレ。ネイビーのアクセントクロスにスリット窓が入り、明るく落ち着いた雰囲気のスペースに
水回りの近くに設けたWIC。洋服を掛けられる場所は、他に玄関のそばのWIC、寝室のクロゼットがあり、動線や季節に合わせて使い分けられる。出入り口にはカーテンを下げているので行き来がしやすく、ゲストからは中が見えないので安心だ
ディスプレイを愉しめるニッチが正面で迎える玄関。家族は、右奥のシューズクロークを通る動線を使う。左に設けたベンチは、お祖父様、お祖母様が遊びに来た時に靴がはきやすく、普段でも荷物などを置けるように、と考えたもの
奥の玄関~シューズクローク~WIC~パントリーという配置が便利な家族用動線。リビングを通らずに、そのまま洗面室、脱衣室、浴室へと直行することもできるので、すぐにシャワーを浴びたい時もスムーズ
玄関ホールから廊下を見る。手前右の入り口はパントリーへ、手前左の引き戸はキッチンへ、奥右は水回りへ、奥左はWICへ。平屋ではあまり見ない“廊下”をあえて造ったことで、使いやすい動線が生まれている
一番奥まった場所につくった寝室。プライバシーを守りながら採光できるスリット窓を設置した。手前側にはクロゼットも用意しており、WICに置かない季節外の服などを保管しておくことができる
いずれ2つに仕切ることもできる子ども室。左奥と手前奥にそれぞれ設けたクロゼットは扉のないオープン仕様。出し入れがしやすく空間を広く使える