「周囲の視線が気にならないのに、外を感じられるのが気に入っています」というお住まいは、念願だった中庭のあるコートハウス。中庭があることで採光性が高められるだけでなく、緑を望む坪庭、プライバシーが守られるアウトドアリビング、お子さんの遊び場としても活躍する遊び心たっぷりの空間だ。和モダンを意識してデザインされた室内は、造作の家具やハイドアの収まりまですべてが美しく調和。特にこだわったのがダイニングテーブル一体型のキッチンや小上がりの畳スペースで、ダイニングの… 続きを読む
「周囲の視線が気にならないのに、外を感じられるのが気に入っています」というお住まいは、念願だった中庭のあるコートハウス。中庭があることで採光性が高められるだけでなく、緑を望む坪庭、プライバシーが守られるアウトドアリビング、お子さんの遊び場としても活躍する遊び心たっぷりの空間だ。和モダンを意識してデザインされた室内は、造作の家具やハイドアの収まりまですべてが美しく調和。特にこだわったのがダイニングテーブル一体型のキッチンや小上がりの畳スペースで、ダイニングの背面には妻・Oさんのワークスペースも設けられている。「『在宅での仕事と家事を両立しやすい間取り・動線にしたい』『ゴロリとくつろげる畳の空間がほしい』という要望を設計士さんが素敵にまとめてくれました。料理をしながら子どもたちに声をかけたり、中庭の緑を眺めたり、テレビを見たり、ワークスペースで仕事をしたり。キッチンを中心にした生活がとても気に入っています。やまぜんホームズさんの家づくりは自由度が高く、『できません』と言われることが一切なかったんですよ。設計士さんもコーディネーターさんも私たちの好みやイメージをすっと汲み取ってくれて提案がどれも的確。予算の中で私たちにぴったりの家をデザインしてもらえて本当に嬉しいです」。
中庭(ライトコート)を囲うように配置されたL字型。LDKと畳スペースを合わせると24.3畳の広さがあり、キッチンに立つとリビング、ダイニング、畳スペース、中庭のすべてに目が届く。また、キッチンカウンターとダイニングテーブルを一体化した横並び動線で食事の配膳と後片付けがラクになり、家事時短が実現。ダイ… 続きを読む
中庭(ライトコート)を囲うように配置されたL字型。LDKと畳スペースを合わせると24.3畳の広さがあり、キッチンに立つとリビング、ダイニング、畳スペース、中庭のすべてに目が届く。また、キッチンカウンターとダイニングテーブルを一体化した横並び動線で食事の配膳と後片付けがラクになり、家事時短が実現。ダイニングの背面にはカウンター付きのワークスペースが設けられており、家事も仕事もダイニング・キッチン周辺で完結することができる。
1階フロアを充実させた代わりに、2階フロアは必要最小限のサイズに抑えて建築費をコストダウン。採光性・通風性に配慮し、3つの部屋がすべて南向きになるようレイアウトされている。6畳の主寝室はウォークインクロゼットの横を通って出入りする造り。隣室との間にウォークインクロゼットを挟むことで互いのプライバシー… 続きを読む
1階フロアを充実させた代わりに、2階フロアは必要最小限のサイズに抑えて建築費をコストダウン。採光性・通風性に配慮し、3つの部屋がすべて南向きになるようレイアウトされている。6畳の主寝室はウォークインクロゼットの横を通って出入りする造り。隣室との間にウォークインクロゼットを挟むことで互いのプライバシーも保たれる。
「子どもたちがのびのび生活できる家を用意してあげたい」という思いからマイホーム建築を決意したOさん。マンション… 続きを読む
「子どもたちがのびのび生活できる家を用意してあげたい」という思いからマイホーム建築を決意したOさん。マンションに住んでいた頃は階下に気を遣うことも多かったが、新居では好きなように遊ばせてあげられるのが嬉しいそう
階下に気を遣うマンションから、お子さんをのびのび遊ばせてあげられる一戸建てに住み替えを希望したOさん。同社から購入した土地は南側に家が建つことが決まっていた場所。採光を確保できるようにと同社の設計士が提案してくれた中庭(ライトコート)のアイデアは、Oさんの期待を大きく超えるものだった。「『プライベートなアウトドア空間がほしい』『玄関に入ってすぐ緑が見える家にしたい』と思っていたので、それが叶うのはとても嬉しかったです。実は予算との兼ね合いで一度は中庭を諦め… 続きを読む
階下に気を遣うマンションから、お子さんをのびのび遊ばせてあげられる一戸建てに住み替えを希望したOさん。同社から購入した土地は南側に家が建つことが決まっていた場所。採光を確保できるようにと同社の設計士が提案してくれた中庭(ライトコート)のアイデアは、Oさんの期待を大きく超えるものだった。「『プライベートなアウトドア空間がほしい』『玄関に入ってすぐ緑が見える家にしたい』と思っていたので、それが叶うのはとても嬉しかったです。実は予算との兼ね合いで一度は中庭を諦めていたのですが、希望を叶えつつ予算内に収めるにはどうしたらいいかをアドバイスしてくれたんです。『あれもこれも叶えましょう』と見積り金額を上げていくのではなく、予算の中で身の丈に合った家を一緒に考えてくれる寄り添った提案がありがたかったですね。『土地だけじゃなく建物も頑張らせていただきます』という言葉が心強かったです」。また、住み始めて実感している性能の高さも同社を選んでよかったポイントだそう。「断熱性・気密性が高い家と聞いていましたが、実際に24.3畳の大空間でもエアコン1台で快適に過ごせています。大工さんが『やまぜんホームズさんの家は本当にいい家。この品質が標準仕様というのはすごいことだよ』と褒めていた通りでした」。
「土地だけじゃなく建物も頑張らせていただきます」とお伝えしたのは、「お客様が叶えたいことを何とかカタチにしたい」という想いから。ファーストプランには中庭がなく、ウッドデッキのみのベーシックな間取りをご提案していたんです。しかし、O様とじっくりお話をしていく中で「本当は中庭に憧れていたけれど、予算を考えて諦めました」とお聞きしたことをきっかけに、設計士と相談しながら実現の方法を探っていきました。当社には一級建築士をはじめとした設計士やコーディネートアドバイザ… 続きを読む
「土地だけじゃなく建物も頑張らせていただきます」とお伝えしたのは、「お客様が叶えたいことを何とかカタチにしたい」という想いから。ファーストプランには中庭がなく、ウッドデッキのみのベーシックな間取りをご提案していたんです。しかし、O様とじっくりお話をしていく中で「本当は中庭に憧れていたけれど、予算を考えて諦めました」とお聞きしたことをきっかけに、設計士と相談しながら実現の方法を探っていきました。当社には一級建築士をはじめとした設計士やコーディネートアドバイザーが在籍しており、予算を度外視すればどんなデザインも叶えることは難しくありません。でも何より大切にしているのは、お客様にムリのない金額の中でこだわりを叶えられる家づくり。資金面の不安にしっかり寄り添いながら夢を叶えるお手伝いをしたいと考えています。東海エリアで暮らすのに十分な最上級のグレードを「標準仕様」として提供しているのも、性能面は私たちに任せて自由に夢を描く家づくりを楽しんでほしいから。性能をどこまで高めたらいいか悩む必要がなく、デザイン面のこだわりに予算を割けるのも当社の強みだと思っています。各分野のプロが連携しお応えしますのでどんどん要望をぶつけて下さい。予算を理由に夢を諦めなくていい家づくりを一緒に叶えましょう。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 101.86m2 (30.8坪) |
敷地面積 | 180.31m2 (54.5坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,460万円 |
竣工年月 | 2022年11月 |
店舗名 | 桑名展示場 |
住所 | 三重県桑名市江場436 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
やまぜんホームズが手がける家のデザインが気に入っていたOさん。一級建築士やコーディネーターを交えた打合せから生まれたのは、Oさんが好きな「和」のニュアンスを取り入れた和モダンな家。ムダのないミニマルデザインが美しい
耐震等級3の耐震性・断熱性・気密性・耐久性・メンテナンス性に優れた家が標準仕様で実現。中庭に面して大きな開口のある大空間だが、寒い冬もエアコン1台だけで快適に過ごせているそう
片流れ屋根と水平ラインの下屋を組み合わせて動きを出した、立体的なフォルムの外観。「木目をアクセントに使いたい」というOさんの希望とコーディネーターがおすすめした外壁材をバランスよく張り分けた、モダンな印象の住まいだ
Oさんが憧れていた、玄関を入ってすぐ中庭の緑が目に映る間取り。和風住宅の坪庭のような趣もあり、家族や訪れたゲストをやさしく迎えてくれる。ガラスから陽光がたっぷり注ぎ、玄関ホール全体が明るく心地のいい空間になる
LDKから自由に出入りができる中庭。格子で緩やかに目隠しされているので、周囲の視線を気にせず、外とつながる開放的な暮らしを満喫できる。タイル張りで火や水も扱いやすく、BBQやプール遊びを楽しむアウトドア空間としても大活躍!
畳スペースを合わせると24.3畳の広さがあり、平屋のような大らかさに包まれるLDK。キッチンからリビング、ダイニング、畳スペース、中庭のすべてに目が届き、離れていても家族の気配を近くに感じることができる
L字型の間取りの先端に小上がりの畳スペースをレイアウト。「ゴロリとくつろげる畳の空間がほしい」というOさんの希望を叶えたセカンドリビングだ。キッチンから様子がわかるのもお子さんと暮らす上で安心できるポイント
小上がりの畳スペースでこだわったのが、外の景色を取り込む地窓とクロス選び。濃い色のクロスが木目を引き立て、落ち着いた雰囲気を演出している。「このクロスを選んだのは冒険でしたが、コーディネーターさんを信じて正解でした」
キッチンカウンター一体型のダイニングテーブルは、Oさんのオーダーに合わせて同社が造作したオリジナル。家の雰囲気に馴染むようフローリングと色味を合わせ、アイアンの脚を取り付けた。同じ幅でデザインした下がり天井との対比も美しい
光がたっぷり差し込むコートハウスと相性のいい白を基調に、グレーと木目をアクセントにプラス。落ち着いた色と質感でスタイリングした空間は、シンプルだからこそどんなインテリアも映え、長く住んでも飽きることがない
「壁が動いて見えるように」というイメージをハイドアで再現。白いドアで壁と同化させるのではなく、アクセントカラーのグレーで存在感を出したのもこだわりだ。「『あのドアは何?』と遊びに来た友人に尋ねられるのも楽しいです」
2つ並んだハイドアの先にあるのは、階段ホールと洗面室。天井まで高さのあるハイドアは、閉まっている時はもちろん、開いている時もスッキリと洗練された空間を演出してくれる
自宅で仕事をする妻・Oさん。キッチンと横並びのワークスペースで作業をしつつ、合間にパッと家事をこなせるのもこの間取りならでは。キッチンは回遊動線で玄関にもアクセスしやすい
土地購入からの家づくり。同社の分譲地の一画を購入したOさんは、南側に家が建つことをあらかじめ教えてもらい、南側に採光性を高める中庭をつくるプランを提案してもらった
中庭に面したガラス張りの玄関ホールは、間口が広くゆったりと開放的。玄関ホールと中庭がつながって見えることにより空間に奥行が生まれ、実際の面積以上に広く感じられる
「子どもたちがのびのび生活できる家を用意してあげたい」という思いからマイホーム建築を決意したOさん。マンションに住んでいた頃は階下に気を遣うことも多かったが、新居では好きなように遊ばせてあげられるのが嬉しいそう
ダイニング・キッチンの一角にワークスペースを設け「職住融合」のライフスタイルを叶えたOさん。左手にはリモコンニッチがあり、お風呂を沸かすのもデスクから動かずに行える
冷暖房効率が心配なリビング階段も、間にドアを挟めば熱が逃げにくく安心。エアコンをつけている時はドアを閉めて、そうでない時は開けてとシーンに合わせて使い分けることができる
オール電化にすることを決めていたOさんは太陽光発電を採用し、省エネ性をワンランクグレードUP。洗面室から物干しスペースに直接出られる動線で洗濯を時短化するなど、家計ラク×家事ラクな暮らしを同時に手に入れた
設計士が提案したプランに微調整を加えながら、Oさんがイメージする暮らし方により近くなる間取り・動線を追求。トイレは2階には置かず、両フロアからアクセスしやすい1階の階段ホール内にレイアウトした