二人のお嬢さんが嫁ぎ、ご夫婦で暮らすこれからの住まいについて漠然と考えられていたI様。「そんな時にトヨタホームの『理想の平屋』のカタログを見て、美しい佇まいの外観が気に入り、迷わず建て替えを決断しました」。庭とつながる、吹き抜けのある大空間のリビングと玄関は、奥様こだわりのポイント。
二人のお嬢さんが嫁ぎ、ご夫婦で暮らすこれからの住まいについて漠然と考えられていたI様。「そんな時にトヨタホームの『理想の平屋』のカタログを見て、美しい佇まいの外観が気に入り、迷わず建て替えを決断しました」。庭とつながる、吹き抜けのある大空間のリビングと玄関は、奥様こだわりのポイント。
大きな平屋を、玄関ホールから右手はパブリックゾーンに、左手をプライベートゾーンに分けた間取り。客間としての和室をパブリックゾーンとプライベートゾーンの間に置いてどちらからも使えるようにし、トイレはそれぞれに用意。夫婦ふたりにとっても、来客にとっても常にくつろげる空間になるようにゾーニングした。パブリ… 続きを読む
大きな平屋を、玄関ホールから右手はパブリックゾーンに、左手をプライベートゾーンに分けた間取り。客間としての和室をパブリックゾーンとプライベートゾーンの間に置いてどちらからも使えるようにし、トイレはそれぞれに用意。夫婦ふたりにとっても、来客にとっても常にくつろげる空間になるようにゾーニングした。パブリックゾーンは大人数でも快適に過ごせるようにスペースをゆったりと取り、玄関とLDには吹抜けを設けて開放感を演出。キッチン奥に大きなユーティリティスペースをつくり、来客のいるリビング側からは生活感が見えないよう配慮。主寝室の上には小屋裏を活かした収納スペースをつくって、孫たちの遊び場としても使えるようにした。
ふたりの子どもを育て上げ独立させた後、それまで家族4人で暮らしていた大きな家をリフォームするか建て替えるかで迷っていたIさん。たまたま手に取ったカタログで平屋の写真を見て、その美しさに惚れ込み、これからのふたりの暮らしを考えて平屋に建替えることにした。もちろん依頼先は、その平屋を建てたトヨタホーム。伝統的な家屋の佇まいをスマートにアレンジした美しいフォルムを再現してもらうことにした。Iさんが希望したのは上質感あふれる外観と、植栽が彩る庭。「それ以外はほぼ妻… 続きを読む
ふたりの子どもを育て上げ独立させた後、それまで家族4人で暮らしていた大きな家をリフォームするか建て替えるかで迷っていたIさん。たまたま手に取ったカタログで平屋の写真を見て、その美しさに惚れ込み、これからのふたりの暮らしを考えて平屋に建替えることにした。もちろん依頼先は、その平屋を建てたトヨタホーム。伝統的な家屋の佇まいをスマートにアレンジした美しいフォルムを再現してもらうことにした。Iさんが希望したのは上質感あふれる外観と、植栽が彩る庭。「それ以外はほぼ妻の要望でプランニング。子どもや孫たちが集まりやすいように広い玄関とリビング、大勢が集まっても対応しやすいキッチンとダイニングを揃えてもらいました」。玄関とリビングを吹抜けにした住まいは、子どもや孫たちが帰るふるさとにふさわしい風格と開放感だ。「思っていた以上に快適な住まいを実現することができました。1年間楽しく悩みながらの家づくりでしたが、関わるスタッフの方それぞれが的確な提案をしてくださったおかげで、満足のいく住まいができました」と喜ばれている。
Iさんご夫妻は、ふたりのこれからの暮らしのために、ずっと安心して暮らせる平屋への建替えを希望されました。新しい住まいは、ご夫婦ふたりの時間だけではなく、時折帰ってこられるお嬢様やお孫様たちとの時間のどちらも楽しめるように、また、ずっと大切に育てられてきた植栽を残せるように、工夫をこらしながら家づくりに取り組まれました。完成までの工程も楽しんでいただけたと聞き、大変嬉しく思っています。
Iさんご夫妻は、ふたりのこれからの暮らしのために、ずっと安心して暮らせる平屋への建替えを希望されました。新しい住まいは、ご夫婦ふたりの時間だけではなく、時折帰ってこられるお嬢様やお孫様たちとの時間のどちらも楽しめるように、また、ずっと大切に育てられてきた植栽を残せるように、工夫をこらしながら家づくりに取り組まれました。完成までの工程も楽しんでいただけたと聞き、大変嬉しく思っています。
商品名 | シンセ・ピアーナ 理想の平屋 |
部材・設備 | - |
商品名 | シンセ・ピアーナ 理想の平屋 |
部材・設備 | - |
延床面積 | 150.34m2 (45.4坪) |
敷地面積 | 498.00m2 (150.6坪) |
工法 | 鉄骨系プレハブ(鉄骨ラーメンユニット工法) |
本体価格 | - |
竣工年月 | - |
伝統的な家屋をスマートにアレンジしたモダン和風なデザインは、Iさんがトヨタホームのカタログで見て惚れ込んだ平屋を再現したもの。堂々たる風格の建物と庭の植栽の彩りが調和し、上質感あふれる雰囲気を醸し出している
「娘の家族が訪れた際にゆったり過ごしてもらえるように、玄関とリビングはスペースを広めに設けました。また、普段の家事がしやすいよう、フルオープンの対面キッチンにしました」とIさん。吹き抜けを採用したことで、平屋でありながら縦にも横にも広がりを感じられる、ふたりのこだわりが詰まった住まいだ
吹抜けのリビングは重厚な梁がデザインのアクセント。タイルテラスを通して樹木の美しい庭とのつながりを感じながら、四季の風景を眺められる憩いの空間になっている
大勢が集まるときでも一緒に楽しく作業ができるように、フルオープンの対面式キッチンを採用。下がり天井に仕込んだ間接照明が、上質な雰囲気を醸し出している
庭や門まわりから駐車スペースへと並べて植えられた樹木は、以前のお住まいで大切に育てられてきたものばかり。タイルテラスから眺められる位置に配置し、以前の住まいの思い出を楽しめるようにしている
平屋の大きな軒が玄関ポーチをすっぽり覆い、来客を温かく出迎えてくれるI氏邸。「玄関まわりは明るさと広さにこだわり、家族や来客を迎える場としてふさわしい印象的な雰囲気にしたかった」とIさん。ダークカラーの外壁が重厚感のある落ち着いた雰囲気を演出しながら、白い軒天で爽やかさをプラス。2連のスリット窓がデザインのアクセントになりながら、玄関ホールに自然の光を採り入れている
玄関ホールを吹抜けにして天井を高くし、広さもたっぷりと確保。「この先にどんな空間が広がっているんだろう」と訪れた誰もが期待を膨らます、開放的で美しいスペースに。吹抜け部分には、アクセントとして石材を垂直に貼ることで、高さを印象付けている
LDKに隣接する和室。テキスタイルフロアや丸いペンダントライトで、落ち着いたモダンな空間に仕上げた。テキスタイルフロアは柔らかく、幼いお孫さんたちが転んでも安心。みんながほっとリラックスして過ごせる場所だ
主寝室の上部は、小屋裏を活用して収納スペースに。遊びにくる孫たちの楽しい秘密基地にもなっている
キッチンの壁にはIさんのお母様がつくられたステンドグラスをはめ込み、LDK全体のアクセントに
門柱周辺にも大きな屋根を設けて、来客にやさしいアプローチを用意。建物の外観から玄関ホールまでデザインを揃えることで、住まい全体の風格を高めている
門扉の横には、屋根付きのカーポートを設置。道路から段差無く移動でき、雨の日の移動もラクラク。外回りまでデザインを統一し、一体感を持たせた