通勤に便利な利便性の高い場所に平屋を建てたいと希望していたFさん。間取りを考える上でこだわったのは、家事や子育てがスムーズにできること。キッチンからお子さんの様子が見守りやすいレイアウトや効率のいい家事動線を整え、収納は必要な場所に十分な容量を確保した。夫・妻それぞれのプライベートルームを作ったのもこだわったポイントの1つ。勾配天井のリビングで家族みんなで賑やかに過ごすときも、お互いが一人の時間を楽しむときも充実した毎日を送っている。
通勤に便利な利便性の高い場所に平屋を建てたいと希望していたFさん。間取りを考える上でこだわったのは、家事や子育てがスムーズにできること。キッチンからお子さんの様子が見守りやすいレイアウトや効率のいい家事動線を整え、収納は必要な場所に十分な容量を確保した。夫・妻それぞれのプライベートルームを作ったのもこだわったポイントの1つ。勾配天井のリビングで家族みんなで賑やかに過ごすときも、お互いが一人の時間を楽しむときも充実した毎日を送っている。
通勤に便利な利便性の高い土地を探していたFさん。NOZOMI HOMEに相談して一緒に探したところ、出会えたのが今の土地だ。住宅のプロと一緒に土地探しをすることで、自分たちが望む平屋が建てられるかどうか購入前に確認。日当たりは日照シミュレーションで確認し、安心して土地を購入することができた。格子を使ったNOZOMI HOMEらしい和モダンなデザインもFさんの好みにぴったり。思い通りの間取りや動線も叶えることができたと喜んでいる。
通勤に便利な利便性の高い土地を探していたFさん。NOZOMI HOMEに相談して一緒に探したところ、出会えたのが今の土地だ。住宅のプロと一緒に土地探しをすることで、自分たちが望む平屋が建てられるかどうか購入前に確認。日当たりは日照シミュレーションで確認し、安心して土地を購入することができた。格子を使ったNOZOMI HOMEらしい和モダンなデザインもFさんの好みにぴったり。思い通りの間取りや動線も叶えることができたと喜んでいる。
F様邸で一番配慮したのが、南東からの日差しの取り入れ方です。建物の南東をあえて欠けさせることで、隣家との間に空間をつくり、そこに窓を配置して日差しが取り込めるようにしています。31坪と抑え目な建坪にしましたので、視覚的に広く感じられる設計にも注力しました。弊社がモデルハウスでよく取り入れている「吊長押(つりなげし)」はその工夫の1つです。ご夫妻それぞれが自分の時間を過ごすための場所も作りましたので、ご家族がご一緒の時も、それぞれおひとりの時間も楽しく過ごし… 続きを読む
F様邸で一番配慮したのが、南東からの日差しの取り入れ方です。建物の南東をあえて欠けさせることで、隣家との間に空間をつくり、そこに窓を配置して日差しが取り込めるようにしています。31坪と抑え目な建坪にしましたので、視覚的に広く感じられる設計にも注力しました。弊社がモデルハウスでよく取り入れている「吊長押(つりなげし)」はその工夫の1つです。ご夫妻それぞれが自分の時間を過ごすための場所も作りましたので、ご家族がご一緒の時も、それぞれおひとりの時間も楽しく過ごしていただけていることと思います。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 105.63m2 (31.9坪) |
敷地面積 | 237.36m2 (71.8坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | - |
竣工年月 | - |
店舗名 | 岐阜ショールーム |
住所 | 岐阜県岐阜市市橋4-4-5 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
一見すると飲食店のようなスタイリッシュな外観デザイン。印象的に見せているのは、無垢材の格子とそれを際立たせるライティング。奥の壁にあえて設けた掘り込み部分も実に効果的だ。この一工夫から、NOZOMI HOMEの設計デザイン力の高さを感じ取ることができる
キッチンの下がり天井から窓辺、TVボード上へとL字型につなげた下がり天井。これがあることで空間に不要なラインがなくなり、全体にすっきりとした印象を与えている
LDKは畳コーナーまで含めると約20帖の広さ。畳コーナーの上部を透かした吊長押(つりなげし)を採用し、目線の抜けをつくることで面積以上の広がりが感じられるようにしている
リビングは開放感を高めるため勾配天井とした。下がり天井やTVボードの間接照明で夜は雰囲気が一層良くなる
キッチンはリビングやダイニングにいる家族との会話が弾みやすい対面スタイル。腰壁を高くしてキッチン内部が見えないようにデザインした
手元を隠す腰壁を利用してスパイスラックを造作。カップボードもFさんが使いやすいように高さや奥行きなど細かくデザインされている
3帖の小上がりの畳コーナーはお子さんの遊び場やゴロンと横になって寛ぐ場所に最適。友人が遊びに来たときはベンチ代わりに座ってもらえるのもいい。ロールスクリーンをおろせば個室のようになるため、ゲストルームとしても活用している
LDKから洗面、脱衣室、ランドリールームへの動線もスムーズ。家事の負担が減りそうだ
ライティングの演出でラグジュアリーホテルのような雰囲気に仕上がった夫妻の寝室。NOZOMI HOMEでは専属のライティングコーディネーターが照明計画を担当。オリジナリティあふれる提案に魅了される人が多い
寝室には夫の書斎とウォークインクローゼットを設けている
玄関はおもてなし空間としてのインパクトを求め、壁面にタイルを用い、印象的なライティングを施した
玄関には収納量十分の土間収納を設け、家族用の出入口としている。ゲストが訪れた時は扉を閉めれば生活感を隠せるようにしている
玄関からリビングまでのアプローチ(廊下)には地窓を設けて印象的に。壁面収納もたっぷりサイズにして様々なものを機能的に収めている
南側と東側に建物が隣接することから、日差しの取り入れ方に工夫が必要だったF邸。TVの右側にあるスリット窓は、その解決方法の1つだ。日差しを取り入れるだけでなく、視線が抜けることによる広さ感も得られるように設計されている
LDKから見える場所にある洗面化粧台は機能性もデザイン性も重視して造作した。脱衣室と切り離しているので、家族が入浴している最中も使いやすいのが嬉しい
妻のプライベートルームは「集中スペース」と命名。一人で何かに集中したいときに活用しているそう。アクセントクロスは集中力が高まるとされるブルーに
ウォークインクローゼットは可動棚を設け、衣類だけでなくバッグなどもキレイに収納できるようにしている
子ども部屋は将来2部屋にできる造り。クローゼットスペースにハンガーパイプを取り付けず、お子さんの成長に合わせて手が加えられるようにしている
ダークカラーでコーディネートしたトイレは“非日常”を感じさせるデザイン。吊収納を設け使いやすさも重視している
脱衣室とつながるランドリールームは「洗って干す」が一度にできる場所。洗濯機を設置する場所は壁をふかすのが、建物構造に傷をつけたくないというNOZOMI HOMEのこだわり。できた段差は洗剤置き場として活用することを提案している