家づくりはゴールではなく人生の通過点。ムリせず、背伸びせず、将来まで見据えて住まい手それぞれの「ベストなカタチ」を一緒に考え、予算や土地の制約も個性に変えてくれるマテリアル・パレットの家づくり。狭小地・変形地のコンパクトな家でも、耐震等級3の耐震性やハイグレードな自社基準をクリアした気密性・断熱性がベースであることに変わりはなく、快適な住み心地にもきっと満足できるはず(写真の建物は1000万円台)。
気密性・断熱性・耐震性いずれもハイグレードな自社基準を設け、最低ラインをクリアしているかどうかを気密測定などで数値化。細かく注文しなくても高性能なベースがもたらす快適さと、パッシブ設計から生まれる五感で感じる心地よさ、その両方を内包した住空間を一邸一邸オーダーメイドで提案してくれる。採光のため天候によって光量が左右されにくい北側に窓やトップライトを設けるなど、自然光のコントロールもお手のものだ。
大開口のある平屋ならではの開放感を最大限に活かせるよう、マテリアル・パレットがプランニングで重視しているのが「軒の深さ」。たとえば雨の日。窓の外を眺めた時、軒が短ければ窓のすぐそばで雨がしたたり落ちるが、軒が深ければ窓からの距離が離れ、軒の深さの分だけ室内空間が水平方向に拡張したような感覚に。深い軒が直射日光を程よく遮ってくれるため、カーテンを開け放ってのオープンな暮らしも実現できる。
「狭小地も変形地も関係なく、お客様が望む場所に満足のいく家を建て切りたい」と語る、吉岡代表。施主にとって思い入れやご縁のある土地をキャンバスに、その土地のポテンシャルやロケーションを徹底的に調べ上げることからプランニングを開始。写真は長屋の一角を切り離した間口4m・29.9坪の土地に建てた13.9坪の超狭小平屋だが、吹抜けの高い天井、スケルトン階段、ロフトなど、広さを感じさせる工夫が随所に盛り込まれている。
「どんな香りが好き?」「山に遊びに行くなら高原それとも洞窟?」など「これがどう家づくりに活かされるの?」とワクワクする質問からはじまる、マテリアル・パレットとの家づくり。住まう人それぞれの価値観やライフスタイルから生まれるストーリーを「家」というカタチに落とし込んでいくために、暮らしの主役である施主との対話を重視し、使う人によってこだわりに差が出るキッチンもオーダーメイドで設計してくれる。
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