角地の変形地に建つI邸。道路から高いところで約4mもの高低差のある土地に合わせて設計された平屋の住まいは、まるで船底のような基礎部分も建物全体のデザイン性を高めている。外壁は屋根材で使用するようなサイディングを採用。この外壁に合うよう門扉も特注しており、すでに経年変化をしたような雰囲気をかもし出している。室内もヴィンテージをイメージ。石調タイルの床や化粧梁を施した木の天井など美しいデザインの空間に、アイアンのラックや黒の革張りのソファ、一枚板のダイニングテ… 続きを読む
角地の変形地に建つI邸。道路から高いところで約4mもの高低差のある土地に合わせて設計された平屋の住まいは、まるで船底のような基礎部分も建物全体のデザイン性を高めている。外壁は屋根材で使用するようなサイディングを採用。この外壁に合うよう門扉も特注しており、すでに経年変化をしたような雰囲気をかもし出している。室内もヴィンテージをイメージ。石調タイルの床や化粧梁を施した木の天井など美しいデザインの空間に、アイアンのラックや黒の革張りのソファ、一枚板のダイニングテーブル、素材からこだわったオーダーキッチンなどインテリアの一つひとつが引き立っている。変形地に合わせた間取りも唯一無二のもので、大きなガーデンを囲むように設計された鋭角のL字型が特徴。すべてオープンスペースになっているが、非日常感あふれる空間の魅力を損なわないよう、LDKと洗面・浴室の間に小さな中庭を設けることで、くつろぎの空間と生活感のあるスペースをしっかり住み分けている。また、屋根や開口部のサッシなど徹底した断熱施工で、厳しい夏の暑さや冬の寒さを感じることなく一年中快適。LDKには床暖房も導入しており、冬でも足元からポカポカ。愛犬も含め、家族が心地よく暮らせるおしゃれな住まいが実現した。
道路と土地の高低差を埋めるコンクリートの基礎部分は、まるで船底のようなデザイン。同社の施工力の高さが伺える
道路と土地の高低差を埋めるコンクリートの基礎部分は、まるで船底のようなデザイン。同社の施工力の高さが伺える
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 127.64m2 (38.6坪) |
敷地面積 | 401.00m2 (121.3坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2020年6月 |
住所 | 愛知県名古屋市港区小碓2-141-2 |
問い合わせ | |
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愛知県名古屋市港区小碓2-141-2
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