

渡邊工務店では、全館空調「マッハシステム」を採用。唯一無二の「大風量小温度差」システムで、家中どこでも温度ムラのない快適空間を実現。気密・断熱性能を活かした設計で、省エネ性にも優れている。さらに、ゼロエネルギーハウスを推進する渡邊工務店は、太陽光パネルの搭載にも積極的。外観を損ねないよう、考え抜かれたデザイン力も必見だ。



創業以来一貫して国産の天然木による家づくりをおこなってきた渡邊工務店。自社施工にも力を入れ、自社専属の90余名の棟梁と大工、そして一級建築士や一級建築施工管理技士等60名以上の有資格者の社員をそろえている。その技術力を象徴するのが同社が施工した白鳥庭園の茶室「清羽亭」。その伝統美を高い技術で一般の住宅でも実現。一味違う平屋を検討している方は一度相談してみては。


[30代夫婦+子ども2人] 子どもの成長に合わせて、マイホームを建てることにしたTさんご夫婦。「家族ですごす時間を大切にしたい」と思ったTさんは、家族が共有する場所であるリビングを、広々とした空間に。リビングと一体になっているダイニングには、お子さんが勉強できるようにと造作のカウンターを設けた。引っ越してから、お子さんたちが家に友達を呼ぶことも多くなり、人が集まる、皆が居心地のいい家が完成した。



世代を問わず愛される和モダン住宅、本格木造住宅を得意とする渡邊工務店。親世帯と子世帯が心地よく同居するための間取りや、将来を見据えたバリアフリー設計にも定評があり、二世帯住宅を安心してお任せできる。家族のつながりと個々のプライバシーいずれも大切に考える住まいは、共有スペースの中庭を介して気配を感じ合えたり、親世帯の「和の家」子世帯の「洋の家」とデザインを変えて一棟をゾーニングしたりと工夫が満載だ。



「日本の家にふさわしいのは同じ気候風土の中で育った国産の天然木」という考えから、国産の天然木による家づくりにこだわってきた渡邊工務店。産地から直接仕入れた天然木を、自社の「木材センター」で徹底管理し、長く住む家にふさわしい強さや耐久性を引き出している。同社は、足を踏み入れた瞬間に感じる木の香りや、独自のルートで手に入れる迫力大の太い丸太の梁など、木の良さを活かした家づくりをおこなっている。