


元大工の社長が率いる職人集団が手がける住まいは、地震対策にも妥協なし。木造2階建てでは義務付けられていない構造計算を行い、耐震等級3にも対応。構造部分の施工を正確に行うため、施工報告書も提示する徹底ぶりだ。職人として自信を持っているからこそ、家づくりの内部を包み隠さず公開する「構造見学会(予約制)」も随時実施。もしもの時の、「地盤保証+液状化保証システム[10年(特約20年)]」も用意しているので安心だ。


断熱材の内部結露が起こりにくく、耐久性に優れた住まいを実現する、発泡断熱材「アクアフォーム」を採用。大きな吹き抜けのあるような大胆な設計プランでも、光熱費を抑えながらちょうどいい室温を維持できる。また、家中が暖かく脱衣室やトイレの温度差が少ないためヒートショックの防止にも。エアコン設定温度と体感温度の差が少なく、夏も冬も快適に暮らす事ができる。



施主の想いをじっくりヒアリングして、ここからが重要な作業。設計前に何度も足を運び、日当たりや風の通り方、借景などのデータを収集。理想の住まいをある程度カタチづくったら、その家が建つ環境に応じて、窓の位置を熟慮。天井近くに窓を取り付ければ、光が届くだけでなく、家の中にいながら空を眺められるなど嬉しいおまけも。窓の位置ひとつで、暮らしの楽しみを増やすことができる。



カッコいい平屋を建てるには、土地の選び方がキモ。空間創造職人集団 ootoriは、平屋建てに適した土地の選び方を作り手の立場でアドバイス。土地の形状にあわせて、カッコよく見えるようにデザインしてくれる。紹介している実例のお宅も土地の選び方からアドバイスを受けて、憧れのガレージハウスを手に入れた。自分たちで土地探しをする前に、まずは同社のスタッフに相談してみると、思い描いた通りの家が建つかもしれない。


社長が元大工であり、熟達した職人が揃う空間創造職人集団 ootori。敷居の溝など職人の腕によって仕上がりが左右される細部は大工自身が手刻みし、塗り壁も左官職人が一つひとつ丁寧に仕上げていく。それぞれの職人が技に誇りをもって行う作業が、心地よく安心できる家づくりを支える。また、厳しい目を持つ社長自ら施工現場に立ち会い、すみずみまでチェック。自分の家を建てるような気持ちで、妥協なく品質管理を行っている。