「カフェへ遊びに来たような気分になれる空間、という理想がありました。そのために、まずは室内をシンプルな設計にしてコストを抑えた分、素材選びやインテリアの造りにこだわろうと設計士さんと話しました。例えば、ダイニングには夫婦それぞれが選んだ椅子に、存在感のあるダイニングテーブルをレイアウト。造作したキッチンカウンターは、綺麗な木目の質感を楽しめるように、あえてクロスを貼りませんでした。暮らしの中で気分や好みが移り変われば、自分たちで塗ればいいというアイデア。D… 続きを読む
「カフェへ遊びに来たような気分になれる空間、という理想がありました。そのために、まずは室内をシンプルな設計にしてコストを抑えた分、素材選びやインテリアの造りにこだわろうと設計士さんと話しました。例えば、ダイニングには夫婦それぞれが選んだ椅子に、存在感のあるダイニングテーブルをレイアウト。造作したキッチンカウンターは、綺麗な木目の質感を楽しめるように、あえてクロスを貼りませんでした。暮らしの中で気分や好みが移り変われば、自分たちで塗ればいいというアイデア。DIYも楽しめるお気に入りの空間です。素材に関しても、床に無垢材を選んだり、壁と床の境目をつなぐ巾木にも無垢材を用いてオリジナルで製作してもらっています。トイレも、鏡の木枠やペーパーホルダー、スイッチプレートなど、こだわって選んだ品々だと分かる空間になっているのが自慢です」。建物をシンプルにすることで、お気に入りの家具や雑貨などがインテリアの主役になるお洒落なカフェのような住まい。年を重ねるにつれて変わっていく夫婦それぞれの価値観にあわせてインテリアを自由にアレンジできるといった、暮らすほどに愛着が湧く家が完成した。「仕事から帰宅した際にふと見上げる外観の佇まいや室内の様子。それをいつまでも眺めていたいと思える我が家になりました」。
室内への出入りは、玄関のほかに、LDKに設けた土間とテラスとの動線も活用できる。かさばる荷物の出し入れがしやすくなるのはもちろん、テラスをアウトドアリビングのように使えるなど、ライフスタイルの幅が広がる間取りといえそうだ
室内への出入りは、玄関のほかに、LDKに設けた土間とテラスとの動線も活用できる。かさばる荷物の出し入れがしやすくなるのはもちろん、テラスをアウトドアリビングのように使えるなど、ライフスタイルの幅が広がる間取りといえそうだ
フリースペースは趣味空間として使ったり、将来的には子どものスタディスペースとしても活用できる。その際、1階LDKとテラス部分の吹抜けが2階と1階とのつながりをもたらしてくれるのが嬉しい
フリースペースは趣味空間として使ったり、将来的には子どものスタディスペースとしても活用できる。その際、1階LDKとテラス部分の吹抜けが2階と1階とのつながりをもたらしてくれるのが嬉しい
「通りからわが家を眺めた時、カフェと見間違えるようなお洒落な家」という提案コンセプトに共感して、依頼を決めたと… 続きを読む
「通りからわが家を眺めた時、カフェと見間違えるようなお洒落な家」という提案コンセプトに共感して、依頼を決めたというKさん。間取りや構造など、家づくりに関わる決め事はもちろん、価値観の合う設計士と家具や雑貨、家電選びに至るまで二人三脚でインテリアを造り込めたことが楽しかったのだそう。「カフェへ遊びに来たように、わが家へ帰宅できる気分が味わえる家になりました」植栽と外観の優しい色合いがマッチング
同社はグループ内に不動産会社を持っているので、土地探しから理想の家づくりを叶えられるのが特徴だ。さらに設計士に… 続きを読む
同社はグループ内に不動産会社を持っているので、土地探しから理想の家づくりを叶えられるのが特徴だ。さらに設計士による全邸個別対応を実践するので、設計のプロと立地を活かすアイデアを練ることができる。Kさん邸の「カフェへ遊びに来たような気分になれる家」もその好例だ
「気分転換できる空間があって、休みの日は外出せずゆっくりと寛ぎたい。そんな気持ちにさせてくれる家を建てたいと思っていました」というKさん。まずは依頼する建築会社を決めるために、提示されたプランの評価ポイントをグラフにして並べるなどの検討を重ねたという。「家づくりの知識が少ない分、どんな家が建てたいのかという理想をはっきりと伝えることで、納得できるプランを提示してもらおうと考えていました」。Kさんの家づくりのテーマは、「お洒落で居心地のよくなるLDKがあるプ… 続きを読む
「気分転換できる空間があって、休みの日は外出せずゆっくりと寛ぎたい。そんな気持ちにさせてくれる家を建てたいと思っていました」というKさん。まずは依頼する建築会社を決めるために、提示されたプランの評価ポイントをグラフにして並べるなどの検討を重ねたという。「家づくりの知識が少ない分、どんな家が建てたいのかという理想をはっきりと伝えることで、納得できるプランを提示してもらおうと考えていました」。Kさんの家づくりのテーマは、「お洒落で居心地のよくなるLDKがあるプラン」。最終的に同社へ依頼した理由を聞くと、「通りからわが家を眺めた時、カフェと見間違えるようなお洒落な家」というコンセプトに共感できた事。そして、プランを熱心に説明してくれた担当者の人柄だったそう。「設計士さんとの二人三脚での家づくりは楽しい事ばかりでした。女性同士、価値観が合うこともあって、キッチンの造りから照明の置き方、家具や雑貨、家電選びまで、会話の中から自然にアイデアが生まれたのが素敵でした」。建物だけではなく、土地探しから外構までトータルにプランニングしてくれるのも依頼を決める後押しになったそう。「頭の先から、足先まで、トータルコーディネートしてくれるような感覚。そんな安心の家づくりが叶ったのも良かったです」。
ご夫婦ともに、「お洒落な家にしたい」というしっかりとした拘りをお持ちでした。私たちも当然ながら、良い家を造りたい。K様邸に携わる人すべてが同じ方向を向いて、同じ熱量で家づくりに取り組むことができたのが、最高の家づくりにつながったのだと思います。例えば、リビングの一角に吹抜けを設けて、リビングからテラスにかけて心地よい陽だまりが生まれるように計算したり、軒天井までのばした天然木の香りが心地よいテラスで、椅子を並べてのんびり寛ぐシーンを想定して設計する。家づく… 続きを読む
ご夫婦ともに、「お洒落な家にしたい」というしっかりとした拘りをお持ちでした。私たちも当然ながら、良い家を造りたい。K様邸に携わる人すべてが同じ方向を向いて、同じ熱量で家づくりに取り組むことができたのが、最高の家づくりにつながったのだと思います。例えば、リビングの一角に吹抜けを設けて、リビングからテラスにかけて心地よい陽だまりが生まれるように計算したり、軒天井までのばした天然木の香りが心地よいテラスで、椅子を並べてのんびり寛ぐシーンを想定して設計する。家づくりにおいて一切妥協せず、お施主様と二人三脚でとことんこだわってできた「カフェで寛ぎの時間を楽しめるような雰囲気のある家」。建物完成時に、想像以上の出来栄えとおっしゃって頂いた時が一番幸せでした。K様邸には自然素材を多く使用しています。ご夫婦が年を重ねるにつれて、住まいもお二人に寄り添うように深みや味わいを増していきます。そんな、経年変化を楽しめる住まいをこれからもずっと楽しんでほしいです。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 104.03m2 (31.4坪) |
敷地面積 | 161.89m2 (48.9坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,000万円~2,499万円 |
竣工年月 | 2015年3月 |
店舗名 | DESIGN GALLERY 栄 |
住所 | 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル18階 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
「通りからわが家を眺めた時、カフェと見間違えるようなお洒落な家」という提案コンセプトに共感して、依頼を決めたというKさん。間取りや構造など、家づくりに関わる決め事はもちろん、価値観の合う設計士と家具や雑貨、家電選びに至るまで二人三脚でインテリアを造り込めたことが楽しかったのだそう。「カフェへ遊びに来たように、わが家へ帰宅できる気分が味わえる家になりました」植栽と外観の優しい色合いがマッチング
カフェのように居心地が良くてお洒落なリビング・ダイニングにしたかったというKさん。「仕事から帰って家に入る時に感じる幸せな気分。これは何物にも代えがたいですね」
吹抜けのリビング空間だから、リビングからテラスにかけて心地よい陽だまりが生まれる。「リビングの窓を開ければテラスまで光が届きます」
間取りはできるだけシンプルにして、その分インテリアにこだわる。そんな家づくりのテーマがダイニング空間には色濃く反映されている。夫婦それぞれが選んだお気に入りの椅子に、存在感のあるダイニングテーブル。素材使いにセンスの良さが感じられる空間だ
造作したキッチンカウンターは、暮らしの中で気分や好みが移り変われば、自分たちでクロスを貼ったり、塗りで仕上げたりとDIYも楽しめる、Kさんお気に入りの空間。キッチン入り口から続くべニヤ板張りの壁でナチュラルな雰囲気に
キッチン入口のアールの垂れ壁はべニア板で造作したもの。板が持つ質感そのままを楽しむために、あえて塗装などを施していない。「いまはナチュラルな風合いを楽しんで、いずれは自分達で壁を塗ろうと思っています」
軒天井までのばした天然木の香りが心地よいテラスで、椅子を並べてのんびり寛ぐ。そんな我が家での休日の過ごし方が一番落ち着くのだそう。土間横の腰壁で生活感がなくスッキリとしたテラスに
テラスから土間までをモルタル敷きでつなげることで、奥行きのあるエントランス空間を演出。自転車はもちろん、植栽やアウトドアグッズなどを置いても様になる
間取りをシンプルにすることで生まれた予算と空間のゆとりで、インテリアのアレンジを思いのまま楽しむ。そんな自由度の高い家づくりも、同社ならではの魅力だ。シンメトリーな窓もシンプルなデザインの魅力をあげてくれる
シンプルな空間設計をベースに構造や部材のコストを抑えているとはいえ、窓枠や扉、シンプルな白の壁と床の境目をつなぐ巾木などの選定にはこだわっているので、どんなテイストの家具を置いてもお洒落で品のある空間に仕上がる
どんな家具や雑貨にも負けない空間にするためには素材使いが重要。Kさん邸は無垢床に、壁と床をつなぐ巾木にも無垢材を使いオリジナルで製作するこだわりが垣間見られる。リビングからの続き間となる畳スペースは段上がりにして、段差部分に腰かけられるように設計。居場所選びが楽しくなる空間。書斎の机を壁と同じ幅にしているので見えにくく、生活感を感じさせない
トイレは、鏡の木枠やペーパーホルダー、スイッチプレートなど、どれもがこだわって選んだ品々だと分かる空間。グリーンのクロスやアンティーク調のランプなどにもデザインセンスが光る。通りから我が家を眺めた時、カフェと見間違えるようなお洒落な家というテーマは、こうした空間にも活かされている
同社担当者と設計士は建物だけではなく、植栽の知識も豊富なのが心強い。シマトネリコやユーカリなどのポピュラーな種類のものから珍しい植栽まで、同じ緑でも外観のテイストに合わせて細かく選定するこだわりも施主からの信頼を集めている
建物だけではなく、外構までトータルにプランニングしてくれるのも同社の魅力。土地探しから設計、施工、エクステリアまで「ワンストップ」対応が可能だから「頭の先から、足先まで」のトータルコーディネートでお洒落な我が家が実現する。玄関までのアプローチには可愛らしい石畳が置かれている
同社はグループ内に不動産会社を持っているので、土地探しから理想の家づくりを叶えられるのが特徴だ。さらに設計士による全邸個別対応を実践するので、設計のプロと立地を活かすアイデアを練ることができる。Kさん邸の「カフェへ遊びに来たような気分になれる家」もその好例だ
明確な料金体系の下、設計士との二人三脚で創る自由発想の家づくり。お洒落でセンスの良い家が建つのはもちろんだが、建物の性能面においても、耐震等級3が標準仕様で長期優良住宅。さらに重量鉄骨造などで採用される「構造計算」を行うなど徹底した品質管理を実施している。「安心して家づくりを任せられる」というのも同社の魅力だろう