家族の生活の中心となるLDKをはじめ、「お風呂でゆっくりするのが好き」という浴室や、洗面脱衣室、トイレまで、空間にゆとりを感じられる家にしたいと考えていたHさん。パナソニック・テクノストラクチャー工法は、同社で聞いて初めて知ったが、地震に強い丈夫な構造材を使用し、メーターモジュールで設計するパナソニック・テクノストラクチャー工法は、そんなHさんの希望にマッチしていた。例えば、「当初のプランでは、リビングとダイニングの間に柱があったのですが、これをなくしてほ… 続きを読む
家族の生活の中心となるLDKをはじめ、「お風呂でゆっくりするのが好き」という浴室や、洗面脱衣室、トイレまで、空間にゆとりを感じられる家にしたいと考えていたHさん。パナソニック・テクノストラクチャー工法は、同社で聞いて初めて知ったが、地震に強い丈夫な構造材を使用し、メーターモジュールで設計するパナソニック・テクノストラクチャー工法は、そんなHさんの希望にマッチしていた。例えば、「当初のプランでは、リビングとダイニングの間に柱があったのですが、これをなくしてほしいとお願いしたら、再検討してくれて、耐震性能を落とさずに柱をなくして、開放感たっぷりのLDKを再提案してくれました」。ほかにも、アイランドキッチンを中心に家事効率が考えられた動線や、土間収納やパントリー、ファミリークロゼット、ウォークインクロゼット、随所に可動棚を設けるなど多彩な収納も設置。共働きのHさんご夫婦にとって、より日々の生活がしやすい家が完成した。太陽光発電パネルも5.5kW搭載しており、家計にもやさしい暮らしが実現。「行く行くは蓄電池をつけて、よりエコな暮らしができればと考えています」。
玄関ホールからLDKの奥までを見通す広々とした空間は、メーターモジュール仕様のパナソニック・テクノストラクチャー工法で実現。洗面脱衣室、キッチン、パントリーが繋がる動線は、家事の効率をよくしてくれる。土間収納をはじめとした収納箇所が豊富で整理整頓もしやすい。
玄関ホールからLDKの奥までを見通す広々とした空間は、メーターモジュール仕様のパナソニック・テクノストラクチャー工法で実現。洗面脱衣室、キッチン、パントリーが繋がる動線は、家事の効率をよくしてくれる。土間収納をはじめとした収納箇所が豊富で整理整頓もしやすい。
広々としたホールは、ファミリースペースとして多彩に活用できる。収納力たっぷりのウォークインクロゼットのほか、各洋室にもクロゼットを備えているため、衣類の収納もしやすい。また、奥行きのあるインナーバルコニーは、洗濯物を干している時に急な雨でも安心。
広々としたホールは、ファミリースペースとして多彩に活用できる。収納力たっぷりのウォークインクロゼットのほか、各洋室にもクロゼットを備えているため、衣類の収納もしやすい。また、奥行きのあるインナーバルコニーは、洗濯物を干している時に急な雨でも安心。
結婚後、賃貸アパートで暮らしていたが、「いつかは家を建てたい。それなら早い方がいい」と、土地探しからスタートしたHさんご夫婦。なかなか希望に叶う土地が見つからないため、岡崎市の実家の土地に建てることに。同時に複数のハウスメーカーにも相談していたが、親戚が工務店で家を建てたという話を聞き、工務店も選択肢にいれ、WEBで岡崎市の工務店を探して出合ったのが吉川住建だった。「吉川住建の担当者は、とても親身になって、細かい要望を快く聞いてくれました。提案してくれたプ… 続きを読む
結婚後、賃貸アパートで暮らしていたが、「いつかは家を建てたい。それなら早い方がいい」と、土地探しからスタートしたHさんご夫婦。なかなか希望に叶う土地が見つからないため、岡崎市の実家の土地に建てることに。同時に複数のハウスメーカーにも相談していたが、親戚が工務店で家を建てたという話を聞き、工務店も選択肢にいれ、WEBで岡崎市の工務店を探して出合ったのが吉川住建だった。「吉川住建の担当者は、とても親身になって、細かい要望を快く聞いてくれました。提案してくれたプランも、予算に配慮してくれたなかで、自分たちの要望にプラスして設計士さんのこだわりが詰まっていて、理想の家づくりが叶えられると思ったので、依頼することに決めました」とHさん。
Hさまは、暮らしやすさとデザイン性の両面で、大変こだわりが強く、具体的な希望をたくさんお持ちでしたので、細かい点までしっかりと話ができ、楽しく一緒に家づくりをさせていただけました。白と黒をベースにした外観や、白とウォールナットカラーを組み合わせたインテリアは、落ち着いた雰囲気を演出しています。独特な屋根形状など、設計士がこだわった提案も気に入っていただけました。また、玄関からLDKへ入る扉にはハイドアを採用しました。玄関ホールからLDKを見た時の開放感が、… 続きを読む
Hさまは、暮らしやすさとデザイン性の両面で、大変こだわりが強く、具体的な希望をたくさんお持ちでしたので、細かい点までしっかりと話ができ、楽しく一緒に家づくりをさせていただけました。白と黒をベースにした外観や、白とウォールナットカラーを組み合わせたインテリアは、落ち着いた雰囲気を演出しています。独特な屋根形状など、設計士がこだわった提案も気に入っていただけました。また、玄関からLDKへ入る扉にはハイドアを採用しました。玄関ホールからLDKを見た時の開放感が、ひと味違ってきますので、Hさまがご希望されていた、空間の広がりをより強調できました。
商品名 | パナソニックテクノストラクチャー工法の家 |
部材・設備 | ALLパナソニック製・太陽光発電パネル5.5kW |
商品名 | パナソニックテクノストラクチャー工法の家 |
部材・設備 | ALLパナソニック製・太陽光発電パネル5.5kW |
延床面積 | 140.01m2 (42.3坪) |
敷地面積 | 225.43m2 (68.1坪) |
工法 | 木造軸組(パナソニック・テクノストラクチャー工法) |
本体価格 | 2,030万円 |
竣工年月 | 2020年12月 |
店舗名 | 吉川住建 本社 |
住所 | 愛知県岡崎市青木町3-5 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
「LDKのドアを開けた瞬間に、奥まで広く感じられる空間にしたい」というHさんの要望。パナソニック・テクノストラクチャー工法のメーターモジュール設計で、そんな願いを叶える約25.1畳の広々としたLDK空間を実現できた
白と黒のコントラストがセンスの光る外観デザイン。玄関まわりのファサードとの凹凸、片流れの屋根といった外観スタイルも存在感を感じさせてくれる
「料理が好き」というHさんご夫婦。広いアイランドキッチンでは、家族で一緒に料理作りを楽しめる。お子さんは、キッチンの周りを、楽しそうに走り回って遊ぶことも。また、キッチンの壁には、カフェや雑貨ショップのような、オシャレな飾り棚も備え付けた
リビング・ダイニングと一体空間になったアイランドキッチン。「同じ空間にいるので、キッチンに立って家事をしていても、リビングで遊ぶ子どもに目が届くので安心できます」とHさん
キッチンの奥には、壁の片面にパントリーとして活用する可動棚を、もう一面にはファミリークロゼットを設けた。「ここにクロゼットを置くことで、朝の支度もスムーズにできます」とHさん。また、PCカウンターも造作
浴室、洗面脱衣室から収納を挟んでキッチン、パントリーへと一直線で繋がる家事楽動線。「収納は、リビングから見えにくい場所に、できるだけたくさん配置してもらいました」とHさん
ダイニングの壁には、2段のニッチを設け、家族の写真や小さいお花、お気に入りの小物などを飾ることができる
階段の手摺りには、足元を照らす間接照明も設置。「夜、暗い階段を上るときに、足元が見やすくて助かります。間接照明にしてもらったので、雰囲気もカッコいいです」とHさん
2階の主寝室は落ち着いたインテリアの広々とした空間に。壁には、小物を置いたり、本を並べて置ける飾り棚も造作している
寝室内に設けたウォークイン・クロゼット。高さを調整できる可動棚やハンガーパイプを壁いっぱいに備え付けてもらったため、「洋服やバッグなど、サイズに合わせてきれいに収納できるので便利です」とHさん
階段を上がった2階ホールも、少し広めに。かたすみに可能棚も設けてもらったため、「いろんな使い方ができる空間です。これからの生活の中で、どうやって使うか考えるのも楽しみです」とHさん
2階ホールと繋がるインナーバルコニー。庇が深く、多少の雨ならしのげるため、洗濯物を干すのに便利。奥行きもあるため、「布団干しに利用できるのがうれしいです」とHさん
共働きのHさんご夫婦は、「毎朝の支度も効率よく時間短縮したい」と、お互いが邪魔にならないように準備できるぐらい、洗面室を広くした。椅子に座って、身だしなみを整えることもできる
広々とした玄関には、土間収納も設けている。縦長のフィックス窓を設けることで、外光をふんだんに取り入れて明るさも確保
玄関横の土間収納は、ベビーカーなどを置いておける広さを確保。外出時に着るアウターを掛けるハンガーパイプや、靴を並べて置ける棚、外で利用するグッズなどを整頓して収納できる棚も設置。趣味のバスケットシューズのコレクションを飾るスペースにもなっている
リビングと繋がるウッドデッキ。晴れた日の家族の憩いの場として活用している。強い日差し除けに、サンルーフも付けてもらった
子ども部屋を想定した2階の洋室。白い壁や天井と、木目が生きた床材とを組み合わせた、暖かみを感じるインテリアに
1階のトイレは、タンクレスで空間がすっきり。アクセントクロスを採用し、ウッド調の手洗いなど、ナチュラルな雰囲気とも融合して落ち着いたインテリアに仕上がっている
ガルバリウムを採用したHさん邸の屋根は、通常の片流れとは違い、北東側の屋根の端が一番高くなっている。北東に面する道路のどこから見ても、片流れに見える個性的な形状がスタイリッシュ
玄関まわりのファサードなど、外壁の一部を塗り壁にすることで、見た目の質感を少し変え、デザインアクセントとしている。「設計士さんの提案でしたが、少し手を加えて個性を出しているこのデザインがカッコいいと思っています」とHさん