日本の伝統的な工法である「真壁づくり」を採用するサイエンスホームの住まい。リズミカルに、美しく整然と並ぶ柱や梁が現しになった室内空間は、ひのきの建具などと相まって、木のぬくもりに満ち溢れた空間をつくり出す。構造材が室内に見える真壁づくりの家は木の呼吸による湿度の調整作用もあり、室内は自然で心地よい空気に包まれる。さらに笠岡展示場は床や建具など家の部材のほとんどに国産ひのき材を使うサイエンスホームでも大好評の「ひのきづくしの家」。調湿、リラックス、安眠も期待できるひのきを使った家は、まるで家の中で森林浴をするような安らぎの時間を堪能できる。展示場に来場された方の多くが、玄関に入った瞬間に圧倒される木の量と美しく繊細な質感に感嘆し、自然な心地よさに自然と笑顔がこぼれる。木の家にこだわりのある方、ひのきの家に憧れる方は、ぜひお気軽にご相談を。