積水ハウス不動産(株)広島営業所の売却Q&A

残債が多いかどうかをまず判断してみましょう。収入に対して毎月の返済が多いか、物件の価値に対して借り入れが多いかどうか、住宅以外の短期の借り入れがある場合など、その他いろいろな要因が考えられます。これは実に住宅販売のプロでも判断は難しいのです。もし本当に住み替えたい物件にめぐり合ったら最寄の金融機関に相談してみましょう。買い替えが出来るかどうかも含めて、案外に家計の点検が出来て節約できちゃう場合もあります。ほしい物件の資料、収入が判る書類、現在の残債がわかるものを用意すれば数日で仮の審査をしてくれますよ。もちろん、弊社の仲介担当が手続きのお手伝いを致します。

当社の査定方法は、東京カンテイを採用しています。広島県に限らず全国の土地、戸建の査定額を行うことができます。その他に、マンション価格データ・住宅地価データの作成などを行い、査定価格を知っていただき、お客様とご相談の上、販売価格を決定し、不動産に関する様々な業務をサポート致します。

専属専任媒介媒介を交わした不動産会社以外に重複して依頼出来ず、また依頼者は自分で見つけた相手方と不動産会社を通さずに売買契約を締結出来ません。不動産会社は物件の不動産指定流通機構への登録、１週間に１回以上の業務処理状況報告義務があります。専任媒介媒介は、交わした不動産会社以外に重複して依頼出来ません。自分で見つけた相手方となら不動産会社を通さず、売買契約を締結出来ます。不動産会社は物件の指定流通機構への登録、２週間に１回以上の業務処理状況報告義務があります。一般媒介は、複数の不動産会社に重ねて媒介契約を依頼出来ます。不動産会社は物件の指定流通機構への登録、業務処理状況の報告義務はありません。