3000万円控除・居住用財産の買替特例・売却損に対する居住用の特例などありますが、不動産が居住用か、また所有期間にもよって変わってきます。お客さまの条件をお聞かせいただき、概要をお伝えさせていただきます。
買い替え用のローンとは、現在の自宅を売却してもローンが残ってしまうときに、次に購入する家の購入資金と現在の住宅ローンを完済するために必要な資金を合わせて借り入れることができるローンです。ご紹介できる複数の金融機関がございますので、どうぞご相談ください。
ローンをお持ちのお客さまにも多数お買い替えのお手伝いをさせていただいてます。お客さまの条件をお聞かせいただき最適な金融機関をご紹介させていただきます。万が一、すぐのお買い替えが難しい場合でも、今後の対策をお伝えさせていただきます。
意外と高額なケースもありますので理解されないまま売却すると、少額しか手元に残らなかったという事態になりかねません。マイホームの売却では減税措置を受けられることもあります。税制の概要をお伝えさせていただきます。
不動産を売却するときにかかる費用には、次のような仲介手数料や印紙税、登記費用といった費用があります。(1)仲介手数料(2)印紙税(売買契約書に課税)(3)登記費用(抵当権抹消などの費用、司法書士報酬)(4)戸建ての場合は、その他必要に応じて支払う費用(測量費、解体費、など)(5)引越し費用などです。お客さまによって異なりますので、ご相談ください。
というのもご自身でリフォームされたい方もいらっしゃるからです。販売価格によってもリフォームをするかしないか、決めることもあります。担当者にご相談下さい。お部屋を内覧させていただいた上、ハウスクリーニングや壁紙の張替えをお勧めする事もございます。
第一印象が大切です。お部屋は整理整頓していただき、出来るだけ収納スペースに物を入れて、清潔な印象を持っていただけるようにして下さい。そして、内覧の前には、窓を開けて風を通していただき室内の空気を入れ替えましょう。キッチン、クローゼット内なども出来れば扉を開けてもらえるようにしていただくと奥行きを確認出来て喜ばれます。
可能です。ただし情報を広く市場に出せないため、ある程度の期間を要することをご了承くださいませ。弊社の直接買取であれば、ご近所の方に知られずに短期間で売却することも可能です。
変更できます。多くのケースでは、ご案内数や売主様のご事情によって、価格変更の相談をさせていただきながら変更していくことがあります。
「買い取り制度」は不動産のプロである不動産会社が購入する不動産売却の一つの手法です。スピーディーな取引(最短7日で契約締結)、確実な取引(法人が買主のため条件が明確です)、仲介手数料不要(直接売買の場合)、室内状況不問(設備が壊れていてもOK)等、メリットも多い手法です。
あくまで査定価格は成約事例をもとに販売開始から3ヶ月以内で売れるであろう価格を算出させて頂いております。買主様の売り出す時期や市況によっては、査定価格より高く売れる場合もございます。
あくまで相場をお知りになりたいのであれば、周辺やマンション内での取引事例を基に机上で査定をいたします。より具体的な金額をお知りになりたい場合は、実際に室内を拝見して、日当たり・通風・室内の保守状況等を加味した上、査定をさせていただきます。
近隣の売出事例や成約事例などのデータを踏まえ、査定価格を算出いたします。過去の取引事例・取引価格を参照し、その事例のマンションと比べて、有利な点・不利な点、また成約時期などを考慮し、価格を算出いたします。
売却にあたっては、不動産会社が、近隣の売出事例や成約事例などのデータを踏まえ、査定価格を算出いたします。その査定価格をベースに、売却希望価格(上限価格)や売却可能価格(下限価格)を想定し、最終的には売主様ご自身に売却価格を決定していただきます。
不動産をご自身で売却すること自体は可能ですが、トラブルを避けるためにも不動産会社へ依頼されることをお勧めいたします。売却物件の調査や価格設定、買主様との諸条件交渉、不動産登記や引渡後トラブルの対応等、不動産売買には多くの事柄を処理する必要があり、それぞれに専門知識も必要になってきます。トラブルを避けるためにもご自身で売却することはお勧めできません。
お客様のご希望のご売却方法などをお伺いしたうえで、弊社からの提案やアドバイスをさせていただきます。
はい、問題ございません。ただ多くの不動産情報はレインズという不動産会社が利用するネットワークシステムにて情報公開されていますので、どの会社からでも紹介できることがほとんどです。不動産売買のご相談時には、どの不動産会社もお客さまのご事情やご希望条件等をお伺いします。時間と労力を要しますので、一つの会社に絞ってご相談されることをお勧めいたします。
不動産を売却するにあたっては、(1)直接買主を探し契約をする、(2)仲介会社を通して買主を探し契約をする、という2パターンがあります。(1)、(2)ともに、売主・買主の間で売買契約を結ぶのは同じですが、(2)の場合は、仲介会社と契約を結ぶ必要があり、専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約という3つの種類があります。専属専任媒介契約、専任媒介契約は、契約を結んだ1社のみに売却活動を依頼し、一般媒介契約は、数社に売却活動を依頼する契約です。
まずは、お客様のご事情やご希望をお伺いしてから、弊社から売却方法について提案させていただきます。販売活動から、ご契約~お引渡しまでの必要なお手続きのサポートをさせていただきます。
ご希望の売却スケジュールがタイトなお客さまには弊社直接「買取」を選択肢の一つとしてご提案させていただきます。一般のお客さまが不動産を購入される際は、ご希望条件の整理、物件見学、住宅ローン審査等ご資金の準備、など複数のステップを経て、ご契約へと進まれますので、ある程度の期間を要します。直接買取の場合は、不動産のプロである弊社が購入いたしますので、初回訪問から最短7日で売買契約を締結することが可能で、スピーディーかつ確実性のある取引、引渡後に故障した設備の修復責任免除や、ご不要な家財をそのままの状態でもOK、仲介手数料が不要等、売却されるお客様に対するメリットも豊富にございます。
なぜ売れないのかを、価格だけの面だけではなく、今までご案内したお客様のお声などをもとに分析し、新たな対策等をご提案させていただきます。例えば、インターネット広告に室内の写真の掲載をしていなければ、掲載したり写し方を工夫することで、ご見学いただける機会も増えて早期売却につながります。
一概には言えませんが、売却・購入いずれも2~3か月程度は必要な場合が多いです。また売却と購入を並行して進める場合は、同時に多くの手続きを進めますので余裕を持ったスケジュールをお勧めいたします。
一般的には、転勤などでお引越しが多い時期、1月から3月が一番売却しやすい時期と言われてます。1月から3月に関わらず、毎月不動産の売却は行われてますので、お客様のタイミングでご売却することをお勧め致します。
「持ち家を売って」「新居を買う」という一見シンプルなプロセスには、お客さまの苦労が付きまといます。「売る」と「買う」という2つの取引を同時に成立させるために、無理やりスケジュールを合わせなくてはならない場合もありますし、高く売ることを諦めなくてはならない場合もあります。お客さまによって「売却」を先にすべきか、「購入」が先か、理想的な買い替え手法は異なりますが、早めに準備を始めることがとても大切です。当社ではお客さまによってお買い替えの手法をご提案、サポートさせていただきます。