おウチネット 川西店アーバン不動産販売(株)の売却Q&A

お客様によって様々なケースがあります。ご売却の場合は居住用財産の売却に該当し、「3，000万円控除の特例」対象となります。損失が出た場合には「特定居住用財産の譲渡損失の損益通算及び繰越控除の特例特例」などがあります。それぞれ利用できる要件が細かく決まっています。ご購入時においても、様々な優遇がありますので、お気軽にお問合せ下さい。

一例をあげると、残債が残った際に新しく買う物件に残債分のローンを上乗せするローンがあります。ご売却とご購入のタイミングを合わせるなど、難しいこともありますが、当社では売却物件を直接買い取らせていただく制度もありますので、お力になれると思います。　そのほか、弊社が買取保証を付けることで、一定期間２重ローンがご用意いただける場合もあります。いずれも金融機関の審査を経た上での実行となりますので、担当者へご相談ください。

ご売却資金でご自宅のローンが完済できない場合は住み替えローンが利用できます。住み替えローンはご自宅の債務が売却代金で完済できない場合、住み替え先のローンに完済できなかった債務をプラスして借入する方法です。ご利用にあたっては各金融機関の諸条件がありますので、担当までお気軽にご相談下さい。

居住用の場合は特例があるため、通常はかからない場合が多いです。詳細についてはお気軽にご相談ください。

仲介手数料は、仲介業者に支払う報酬です。通常は、売買価格×３．１５％＋６．３万円（消費税込み）＝仲介手数料（売買価格４００万円超の場合）となります。司法書士報酬料は、所有権移転前に必要な住所変更や抵当権抹消などの手続きにかかる費用です。売却にかかる税金については、印紙税（売買契約書に貼付する印紙代で売買金額により印紙代は異なります）、譲渡所得税・住民税（不動産を売却して得た利益に対してかかる税金）があります。不動産の個々の事情により、その他諸々の費用が生じることもありますので、詳細は、直接ご担当者にお問い合わせ下さい。

きれいな物件の方が購入される方の目を引きやすいと思いますが、物件によっては、購入される方が好みの間取りや設備を付けることを考えている方もいらっしゃいます。また、築年数があまり経過していない物件ですと、リフォームの必要性がないのでは？と思われる物件もあります。まずはご相談ください。

キッチンや洗面・浴室など、「日常」を感じるところが綺麗だと、全体的な印象も良くなります。玄関の靴をしまっておく、洗い物を出しっぱなしにしておかない等、「整然」としているだけでイメージアップにつながります。また、人がいないお部屋でも電気をつけておくなど、明るい空間づくりをお試しください♪

「秘密厳守」は不動産業者の重要なマナーの1つです。　お客様の大切な個人情報でございますので、情報の取扱いは細心の注意を払わせていただいております。　具体的な販売方法等は、弊社スタッフまでお問い合わせくださいませ。

市場環境、お客様の状況等の変化に応じて価格改定は可能です。また当社スタッフからも状況によってのアドバイスもさせて頂きます。

弊社では、自宅の売却が成立しないことには、次の新居の住宅ローンが組めない等、売却が絶対条件の方には、買い取り保証制度をつけさせて頂いております。まずは、一度一般売却を行い、万が一売却が成立しない時に買い取らせて頂く制度です。この保証をつけることによって、安心して次の新居の契約を締結することが可能でございます。又、現金をご用意しないといけないケースでは即金買取をさせて頂きます。買取りには諸条件がありますので、まずはお気軽にご相談下さいませ。

販売期間を長く設けて頂けるのであれば十分ご成約を見込めます。実際に私の担当させて頂いた方でも複数名の方が査定価格より高く販売出来たケースが御座います。大切な事は売却主様のご希望にどう私どもが寄り添うか。どう販売計画、魅せ方を考えるかだと思います。まずはご希望金額をお教え頂くことから始めます。

ご自宅の立地、広さ、築年数等のデータ―を基に直近の成約事例や近隣の販売物件などの市場動向と比較し、まずは机上にてご自宅の相場を確認します。その後ご自宅を拝見させて頂き、現地周辺の環境や建物のコンディションを考慮した上で販売適正価格を算出致します。

当社では、色々な角度から物件の付加価値を見て、査定をさせて頂いております。

まずは対象物件を査定し、査定金額をご提案させていただきます。その査定金額を参考にお客様のご希望金額とすり合わせを致します。売却のご事情は様々ですので、お客様が納得できる金額を打合せのうえ決定させていただきます。

ご売却の物件の調査、ご購入者様の選定、ご契約書の作成、御引き渡し、御引き渡し後まで専門的な知識、要素が目白押しです。不動産という個人資産は＝お金です。ドライな言い方であれば『お金の取引』です。契約書は当事者の約束です。不動産実務であればケースによって契約書の上の文面を加筆、削除し、物件に応じた取引用の契約書を作成致します。高額なお取引の為、違約罰などの罰則も軽くはありません。左記理由の為、おススメは出来ません。

一生に何度も行う御買い物ではありません。少しでも気分よくご購入頂くためには担当営業マンの存在は大きいと考えております。大きなお取引であればあるほど『信頼・信用』が必要です。何度でも仰ってください。

当社では不動産会社を比較・検討していただくことをお勧めしております。物件の情報は勿論重要ですが、何よりその物件をご案内からご契約、お引渡しまで安心して任せられるかどうかがとても重要だと思います。是非、複数の不動産会社を比較してみてください。

売却する時にはまず、依頼者様と不動産業者の間で「媒介契約」を結びます。その種類は3つあり、売主様が自由に選ぶことができます。（1）専属専任媒介契約　1社だけに売却を委託し、売主様が自ら購入者を探すことはできません。業者は売主様に対して1週間に1回以上の業務報告の義務を負います。（２）専任媒介契約　　1社だけに委託するのは専属専任と一緒ですが、売主様が自ら購入者を探し、売買契約を結ぶことができます。報告義務は2週間に1回以上です。（３）一般媒介契約　　売主様は複数の仲介業者と契約を結ぶことができます。　お客様にとってのメリットデメリット、現場の声を正直にお話します。詳しくはお問い合わせを。

まずはヒアリングをさせて頂き、ご売却に至るまでのスケジュールを計画させて頂きます。購入を併せてご検討されていらっしゃる方は住宅ローンの事前審査を含めて、新たに物件をご提案させて頂きます。特に金銭面に関してはいいずらい点も多いかと思います。売却・購入に関する税金に関して、住宅ローンに関して、相続、生前贈与、新しい物件の居住後10年間に発生するメンテナンス費用など、一人一人のご希望に沿った資産計画を含めてご提案させて頂きます。基本的には一生に一度といわれる不動産取引です『嫌なことは嫌だ!』と仰って下さい』本音をぶつけて頂きながら、二人三脚で良いご売却へ進みましょう!!

当社には大変ありがたいことに毎日お客様からのご来店、ご反響がございます。お探しのご条件にマッチングするお客様に、優先的にご売却希望の物件をご紹介させて頂きます。同時に折り込みチラシ、ネット広告をはじめ様々な広告活動を展開して、スピード感を持ったご売却をお約束致します。

売れないには必ず理由があります。物件なのか、販売方法なのか、市場なのかご相談に乗ります。お客様への紹介の方法、当社のサービス、など販売方法も１つではありません。アーバン不動産販売だからできることもございます。まずはご相談くださいませ。

先ず売却期間は、買主様が見つかるまでですので下取ってもらうのであれば期日が決まりますが、通常3ヶ月毎に売却の契約をし売却活動を行います。購入物件は、完成していれば引渡しまでおよそ1ヶ月程度、未完成で更地であれば４～５ヶ月程度で進捗状況により異なりますので、全体計画をご相談ください。

一般的に２，３月が不動産の拡販期ではありますが、賃貸ならまだしも、売却できない月はありませんし、拡販期にすべての物件が売れる訳でもありません。時期はお客様の都合の良い時期で大丈夫です。個別の事情に合わせたご提案を心がけております。

どちらからでも可能ですが、今現在所有の不動産の住宅ローンが残っている場合は特に資金計画が大切です。お客様の（年収、自己資金等）条件により住宅ローンを残したまま購入できるケースと売却しないと購入できないケースが御座います。銀行によりお支払い条件が異なります。お買い替え成功の鍵は、しっかりとした資金計画を立てることが大事ですので先ず、お客様自身の資金計画を知ることが大切です。