IKU-REAR(イクリア)(株)明石住建の担当者が売却に関するよくある疑問にお答えします。SUUMO(スーモ)売却査定
IKU-REAR(イクリア)(株)明石住建の担当者がお答えした不動産売却に関するよくある疑問を24件紹介します。査定依頼や売却のご相談などお気軽にお問い合わせください。
一般的に購入金額よりも売却金額が下回ることは珍しくありません。金融機関によって規定は異なりますが住替えの際、残債が残ってしまう場合でもお取組み可能です。当社は提携金融機関が多く、幅広いご提案が可能ですのでお気軽にご相談下さいませ。
物件が老朽化していると売却に時間を要したり、漏水や住宅設備の不具合で売却後にトラブルが発生する可能性がございますがリフォームすることで買主様からの印象が良くなり売却がスムーズになることが期待できます。当社では初期費用はいただかず大切な資産の付加価値を高めリフォームを行うことができる体制も整えております。
売却を行う場合、第一印象はとても重要です。そのため、カーテンを開けたり、整理整頓を行うことがおすすめです。また、玄関や廊下などになるべく物を置かないようにしていただくと購入者様に広く感じていただきやすくなります。
当社では紙媒体の広告のほか、自社ホームページ等様々な広告媒体を駆使して販売活動をサポートしております。ただ、近隣に売却していることを知られたくないというご希望をお持ちの方も多くいおらっしゃいます。その場合は当社にてご検討いただいている購入希望者様へのご紹介や場合によっては当社での買取もご提案可能です。
買主・売主間での売買契約が成立するまではいつでも価格変更が可能です。売主様のご希望に沿って売却活動をサポートさせていただきます。
主にお住替えなどで少しでも早く不動産を売却しなければならない、売却期間が限られている場合にご利用いただきます。買取価格は一般的に7割前後とご希望金額より下がる可能性はございますがお取引がスムーズですので急いで売却を希望される場合はお気軽にご相談くださいませ。
ただ、中には近隣に物件を売り出していることを内密に進めたいので大々的な調査を懸念される方もいらっしゃいます。その場合はご希望に合わせた査定方法をご提案しますのでまずはお気軽にご相談くださいませ。
対象エリアでの販売・成約事例や現在の売り出し状況等から相場を試算しご提案いたします。また、中古物件については、室内の状況や修繕履歴で価格に変動がございますのでその場合は訪問査定も無料でお任せいただけます。
方法は大まかに2つございます。売却金額が残債を上回った場合は精算が必要になりますので、自己資金でカバーいただくのが一つ、もう一つは金融機関によっては不足分を次の買い換え物件の住宅ローンと一緒に組込むことが可能になります。ただし不足分が上乗せになりますからその分住宅ローン返済額が増えることになりますので、トラブルにならないよう十分にご説明をお聞きいただきご理解ください。
地域によってはなかなか出てこない物件があります。その場合買い手の需要が高まります。また市場の変化によっても急に需要が高まるケース多々ございます。そのタイミングでご売却が重なれば強気に価格設定をしても問題ございません。
タイトルにもあるように過去の成約事例や周辺の相場を参考に基本的な金額のベースが定まります。より詳細に決まっていく場合として、建物の構造、土地の形状(角地や整形地等)方位、様々な要素を加味して決まりますが、何よりも最終的な金額の決定は売主様のご意向によります。その決定金額が大きく乖離しないように我々がご提案させていただきます。
大切な資産のご売却には双方の信頼関係が必要不可欠になります。心配事、不安に思っていること、疑問に思われていること等全てを解消することはできないかもしれませんが、できる限り解消して共に前進めて行きたいと考えております。
1社だけでは査定金額が適正なのかがわかりませんし、情報量が不十分です。複数社お声がけいただき適性を知ってください。ですが実際にどこの不動産会社に最終的に依頼する際は要注意です。他のQ&Aでもご回答させていただきましたが、媒介契約には3種類ございます。それぞれの契約内容によっては売主様の自由が利かないケースもあったりします。詳しい内容は明石住建へ何なりとお問い合わせください。
媒介契約は3種類ございますが大きく分けて一般媒介契約、専任(専属)媒介契約の2種類ございます。一般媒介契約は複数の不動産業者に売却の依頼が可能です。専任(専属)媒介契約では売却の依頼を1社のみにお任せいただくこととなります。3種類の内、どの契約がお客様にとって最適かご要望に応じてご提案いたしますのでお気軽にご相談下さいませ。
ご購入される物件側の事情(例としまして、売主様がお買い換えの場合、買い換え先の物件が注文住宅ですと完成してお引越しまで動けません。その場合数か月待たされることになります。)で大きく変わります。また購入される物件に大規模なリフォームが必要な場合も数か月の月日が必要になります。一般的にはスムーズに進むと1ヶ月~1ヶ月半辺りになります。
仲介手数料に関しては、業者に直接不動産買取を依頼する場合は不要です。ただし、印紙代、譲渡税、登記費用、測量費などが発生する可能性がございます。
相場や過去の成約事例から大きく乖離していないでしょうか?明らかな差が出ている場合はなかなか売れない状況となってしまいがちです。現在依頼されている不動産屋さんにしっかり確認いただく必要があります。内容によってはセカンドオピニオンの必要性も考えられます。弊社に何なりとご相談ください。
気に入った物件や良い物件はお客様が思っている以上に早く成約してしまいます。機会損失とならないよう同時進行が望ましいですが、お客様のご状況によっては難しい場合がございます。どの選択肢がお客様にとって最適かじっくりお話を聞かせていただきファイナンシャルの観点からもご提案させていただきます。
売却金額から、不動産購入時の取得費、および譲渡費用(印紙代・測量費など売却に要する費用 )を差し引いたものが「譲渡所得」です。この「譲渡所得」から特別控除(3000万円控除など)を差引き、売却益がでた場合は税金(譲渡税)がかかります。しかし、売却損がでた場合は税金はかかりません。税率は売却した不動産の所有期間によっても異なりますのでご注意ください。
販売価格の設定を相場より安くすることで、早期売却につながります。ただし、必ずしも早期売却ができるわけではございませんので急がれる場合であれば業者に買取を依頼するのが有効です。ただし、買取価格は一般的に7割前後とご希望金額より下がる可能性はございます。ですが、お取引のスムーズさや仲介手数料が不要な場合もございますのでまずはお気軽にご相談くださいませ。
売れやすさは時期によって大きく変わりませんが売れやすい「タイミング」はございます。早期売却をご希望の場合は近隣物件より販売価格を抑えることが有効です。また近隣に物件がない場合は相場より高めの価格設定でも短期で売却できる場合がございます。しかしこの「タイミング」は常に移り変わっておりますのでうまく合わせることでご希望に沿った売却をかなえることができます。
不動産会社を介さない場合、売主、買主の責任の所在、引き渡しまでの各種手続きの履行や、住宅ローンに関する部分に問題が所持る場合がございます。一般的に個人間売買が行われる例としましては隣地の購入や家族、親族間売買等がございますがトラブルを避けるためには不動産会社を通したほうが安心です。
当社では不動産の購入や売却、リフォームなど当社で一貫できる体制を整えております。また住宅ローンのご相談においても多数の金融機関と提携しておりますのでお客様の御希望に沿ったご提案が可能です。その他、不動産登記や税金等についても専門家と提携しておりますのでご紹介が可能です。
代表的なものでいえば住宅ローン控除です。他にも相続・贈与税の特例、登録免許税や不動産取得税の特例等ございます。ただ税制は毎年度改正されます。また、特例措置には期限や適用を受けるための様々な条件もございますので上手な活用法をご提案いたします。