(株)Maison Reveの担当者が売却に関するよくある疑問にお答えします。SUUMO(スーモ)売却査定
(株)Maison Reveの担当者がお答えした不動産売却に関するよくある疑問を11件紹介します。査定依頼や売却のご相談などお気軽にお問い合わせください。
査定価格より高く設定しても不動産は問題なく売れます。可能性の話をしてしまうとどうしても低くはなってしまいますが、売却は可能です。また、売却のスケジュールにある程度ゆとりがある方が高く売れる可能性が高くなります。実際過去に、私が提示した査定価格よりも高い金額での売出開始を売主様が希望され、その金額で売却できたこともあります。売却のスケジュールを加味して販売価格等を決めていきますので、お気軽にご相談下さい。
机上にて、価格を算出する場合は過去の成約事例をベースに査定価格を算出していきます。物件自体が、物件自体が売れやすいか、売れにくいかという点も考慮に入れて算出していきます。現地を拝見させて頂く形での査定の場合は、実際の室内状況等も考慮に入れて査定価格を算出していきます。
過去の成約事例をもとにおおまかな売却価格を提案するのですが、室内状況(リフォームの可否)や、接道状況、階数、お家の向き等を考慮して売却価格を決定していきます。また、売主様自身の売却理由、直近の売出事例や不動産市況も考慮して最終的な売出価格を決めていきます。決して、不動産会社が一方的に価格を決めていくような形ではないのでご安心下さい。売主様にとって、思い入れのある大切なお家ですので可能なかぎり売主様にとって納得いくような形での売却を心掛けております。
不動産会社を通さず、売却することは可能です。但し、後々のトラブル防止の観点からあまりおすすめはしにくいです。我々不動産会社は、物件を売買する際には、「不動産売買契約書」「重要事項説明書」を作成します。「不動産売買契約書」では、売主様・買主様の約束事を記載していきます。「重要事項説明書」は、物件の説明書です。買主様が住宅ローンを利用される場合は、銀行から上記書類を求められる場合があるため、極力不動産会社の協力を得て不動産の売却をされる方が良いです。
査定の段階で、複数社のお話を聞かれる方が多くなっております。適正価格を知るためには、セカンドオピニオンではないですが、そういうことも必要かと思います。また、売却の依頼も「一般媒介契約」であれば、複数社に売却の依頼をすることが可能です!
売却の依頼をする際には、不動産会社と契約が必要になります。その契約には、(1)専属専任媒介契約(2)専任媒介契約(3)一般媒介契約の3種類があります。大きく分けると、(1)専属専任と(2)専任の契約では、売主様は1つの不動産会社にのみ売却の依頼を行う契約です。但し、不動産流通機構(レインズ)に物件を登録する義務があるため、販路が少なくなることはないです。「担当の窓口会社を1社にする」という形です。(3)一般媒介の契約では、売主様は複数社に媒介を依頼でき、売主様自身が窓口となる契約です。どの契約にも、一長一短ありますのでお気軽にご相談下さい。
売主様の為に、不動産が売却できるように販売活動を行います。既存顧客への物件の紹介、ポータルサイトへの物件の掲載、物件のご案内に加えて、購入者様が決まりましたら、売買契約書の作成、購入者様の住宅ローンの手続き、売主様の住宅ローンの完済手続き、住替え先のご提案等々、売却開始からお引き渡しまでトラブルなく、売主様・買主様に納得頂く取引のお手伝いをさせて頂きます。
すぐにでも「現金化」したい場合は、不動産会社への買取が良いです。不動産会社への買取だと「現金化」まで早急に対応頂ける場合が多いです。また、ある程度売主様の「都合」に合わせて頂ける場合が多いです。適正価格又は、相場より少し安い価格で売出を行い早期売却をする方法もあります。但し、購入者が個人の方で住宅ローンを利用する場合等はどうしても「現金化」まで時間がかかる場合もあります。その点に関しては、お客様の要望と合わせてご相談下さい。
まずは売却価格の改定が必要になるかと思います。但し、それまでお問合せがどれくらいあり、物件の内覧が何件あり、どういう理由で購入見送りになっているのか、周辺の不動産市況はどうなのか、という点を考慮する必要があります。ただただむやみに価格を下げるだけが必勝法という訳ではありません。売却時期が差し迫っている場合は、不動産会社に買取をしてもらうという方法もあります。そういったタイミング等は我々にお気軽にご相談下さい。
1~3月は4月の新生活に向けて購入希望者が増える傾向があり、9~11月は年内に引っ越しを考える購入希望者が増える傾向にあります。この時期は、購入希望者が増えて売却物件が増える傾向にありますが、裏を返せば「ライバル物件」が増えるというお話にもなります。ライバル物件と価格の競合が起きると、物件価格を下げていく必要があったりします。物件によって様々な部分もありますので、売出時期等に関してはご相談下さい。
買替をご検討される場合、売却か購入のどちらを先にすすめるのが良いのか疑問に思われる方は非常に多いです。厳密なお話をすると、お客様によりけりです。なぜかと言うと、自宅の住宅ローンの残債がどれくらいあるのか、購入の資金はいくらぐらいで予定しているのか等々の資金計画の部分が大きく影響してきます。漠然と買替をご検討しているなら、まずは「無料査定」をご利用下さい。自宅がいくらで売れるのかというところから購入の資金計画を立てていき、売却・購入どちらを先に動く方が良いか考えていくのが良いかと思います。