センチュリー21(株)シティライフの売却Q&A

不動産を売却した場合、その譲渡所得に対して譲渡税（所得税・住民税）がかかります。税率は長期所有（5年超）か短期所有（5年以下）で異なります。（長期の場合、課税譲渡所得金額に対して、所得税15％・住民税5％）（短期の場合、所得税30％・住民税9％） 一定の条件を満たしているマイホームを譲渡した時には、　「居住用の3000万円控除」があります。売却代金から取得費などを差し引いた金額が3000万円以下なら税金はかかりません。3000万円を超えた譲渡益がある場合でも軽減税率が適用されます。また、マイホームを買い換えた時の居住用の買い替え特例等もあります。

簡易査定については、同物件の取引事例と近隣の取引事例を元にした査定報告となります。また、実査定は、実際に建物内を拝見させていただき、現地調査を行った上で、査定報告をさせていただきます。また、。確実性のある査定金額を必要とされる場合は、実査定をご利用くださることをお薦めいたします。

特定エリアのマンションにおいて、売物件が少ない状況のときや最上階・角部屋など特徴的なお部屋は、需要と供給のバランスにより、査定価格より高く売却できることもございます。ただし、価格設定によっては、長期化してしまう恐れもございますので、ご注意ください。

(1)仲介手数料（売買金額に対し3％＋6万円に消費税を加えた金額）(2)売買契約書に貼付する印紙代（売買金額により異なります。）(3)登記費用（抵当権抹消費用や住所変更などがある場合）(4)引越し費用、残置物処分費用※詳細は当社にお問合せ下さい。

売却を成功させる一つのポイントは、好印象をもってもらうことが大切です。購入希望されているお客様は、第一印象で意思決定を左右される方も多くおられます。まずは、売主様ご自身で案内前には整理・整頓を心掛けていただき、気持ちよくお客様をお迎えすることをおススメします。

販売活動中において、お問合せ数や見学者数が極端に少ないときなど、販売活動時に、売却金額の見直しなどのご提案させていただく場合がございます。また、売主様ご自身で販売価格の見直しが必要とご判断した場合、売却価格変更の依頼を行い書類の手続きを踏んだ上で変更することになります。媒介期間中であっても変更可能ですのでご安心ください。　

・既に購入希望物件が見つかっているが、資金の目処が立つかどうか心配で物件購入に踏み切れない方。・所有不動産を売却したいが賃借人が居住している為、販売が出来にくい方。・ご近所に全く知られずに処分したい方。・早急に現金が必要な方等。買取り制度は自社直接買い取りの為、仲介手数料が0円です。物件の室内外の状況は全く問わず、また瑕疵担保責任(目に見えない傷及び欠陥部分を総称します)は免責ですので、後々のトラブルも一切心配いりません。但し、不動産の性質上、買取りできない場合もありますので、詳細は事前にご相談下さい。

価格の査定方法は、大きさ・向き・間取り・使用状況等と実際に近隣で取引された事例を元に比較しながら査定していくことになります。マンションの場合、実際の事例があることが多いのでその事例と比べて、評価していくことになります。簡易査定でしたら、大体の価格はお伝えできますが、詳細な査定価格は、お部屋の改装状況や眺望・採光等の諸条件を考慮し、実際にお部屋を見せていただいた上で、ご提示させていただきます。

不動産の価格はいくつかの要因で決まってきます。まず第一に、「売主様の希望価格」です。第二に「住宅ローンを貸す側の評価額」（物件に対する貸付を行う際の貸し出し上限：担保評価）、最後に、「買主」（購入する側のその物件に対する評価）の３つが大きく関与してきます。

不動産売買のご契約は個人間でも可能です。しかし、お取引が高額なためトラブルになる場合もございます。場合によっては法廷での闘争へ繋がるケースもございます。そのようなリスクを負ってまでのお取引についてはお勧めいたしません。一度、不動産業者へ相談をされる事をお勧めいたします。

お客様の大切な財産の取引を任せるには、営業マンとの相性は重要です。細かな点でも何でも結構です。お気軽にお申し付け下さい。

査定を依頼される場合、複数の仲介業者の意見を聞くことをお勧めします。複数の仲介業者に査定を依頼することで、市場の相場を把握することができますし、それぞれの会社の特徴を理解した上で、お客様のご希望条件を満足させる業者を選べるからです。営業マンとの相性もあると思いますし、直接面談し、慎重に検討することをお勧めします。

専属専任媒介契約：仲介を依頼できる業者が1社に限定、自己発見取引（自ら発見した相手と取引すること）はできません。指定流通機構への登録、定期的な活動状況についての報告等、積極的な活動が義務付けられています。専任媒介契約：仲介を依頼できる業者が1社に限定、自己発見取引はできます。指定流通機構への登録、定期的な活動状況についての報告等、積極的な活動が義務付けられています。一般媒介契約：複数の業者に仲介を依頼でき、自己発見取引もできます。指定流通機構への登録、定期的な活動状況についての報告等、義務はございません。

お客様の大切な不動産（財産・資産）をお客様の立場になって、最大限の売却のサポートをいたします。売却については、スムーズに、安全な取引を、安心してを行うことができるように全力でサポートさせていただきます。お客様がわからないことや、気をつけた方が良い事、知らないで損してしまうことなどもアドバイスさせていただきながら、最終的に納得して売却していただける様、サポートいたします。当然、売却後のトラブルやクレームがあった場合もお手伝いもさせていただきますので安心してご相談ください。

『買取制度』とは、不動産会社が不動産を直接買い取りすることです。メリットはすぐに現金化できる、近所に知られずに売却できる、仲介手数料が不要、瑕疵担保責任が免責されるというメリットがあります。それぞれ、お客様・ご所有物件の事情によって違いますので一概には言えませんが、極力、お客様のご事情に合わせて全力でサポートさせていただきます。

売れないのには理由があります。大きな理由は、お客様が求めている価格と売出価格が合っていないと思われます。しかし、不動産は最終的には売主様が強く売る気持ちになれば売却出来ます。市場性を考慮し売却する適正価格を見極めた上で販売活動を行えば、きっとそれを必要とする人が現れると思います。そのために、我々も全力でサポートいたします。また、現金化を急がれる場合、弊社で直接引き受ける「買取制度」もございますので、そのような際はご遠慮なくご相談ください。

ご売却に必要な期間は、物件の価格設定やお引渡し時期などにより異なりますが、適正な価格でしたら、通常3ヶ月以内でご売却が可能です。購入に関しては新築物件か中古物件によって時期は大きく異なります。また、中古物件の場合においては購入物件の引渡し時期やキャッシュフローも考慮して、お客様それぞれに合わせたご提案が必要になります。ご売却をお考えの方は、ぜひとも中古マンション専門会社【シティライフ】にお問合せ下さい。

一般的に転勤やお子様の進学にともなう引越時期が売却しやすいとされていますが、適正価格でのご売却であれば、特に時期や季節は影響しません。弊社は中古マンションの仲介専門会社ですので、常時購入希望のお客様が物件が出るのを待っておられる状況ですので、時期や季節を問わず、適正な価格でスムーズなご売却が可能です。ご売却をお考えの方は、ぜひとも中古マンション専門会社【シティライフ】にお問合せ下さい。

新しい不動産を購入する為の資金は所有不動産を売却し、その資金を充当し購入するという形が一番安全です。従って優先する順位はまず売却を確定させて、並行して購入物件を探すという流れとなります。(住宅ローンが終わっている方、或いは資金に少しゆとりのある方は先に購入を先行させても問題は無いといえます。)ご売却をお考えの方は、ぜひとも中古マンション専門会社【シティライフ】にお問合せ下さい。