(株)ハウスコミュニケーションあべの営業センターの担当者が売却に関するよくある疑問にお答えします。SUUMO(スーモ)売却査定
(株)ハウスコミュニケーションあべの営業センターの担当者がお答えした不動産売却に関するよくある疑問を21件紹介します。査定依頼や売却のご相談などお気軽にお問い合わせください。
当社ではお急ぎで現金化をご希望される方に、(1)買取り制度(2)買取り法人ご紹介制度をご提案させて頂いております。もちろん相場よりも過度に安い価格では無く、当社はあくまで売主様のご希望価格を考慮させて頂いたうえで、出来る限り高い価格でお取引できるよう努めております。
不動産のご売却には大きく分けて2種類の方法が御座います。ご売却を先に済ませてから次の物件をご購入する、売却先行型とご購入を先に済ませてからご売却を行う購入先行型の2つに分けられます。 売却先行型を選択される方の多くは住宅ローンの残債があり、売却を済まさないと次のお家の住宅ローンが組めなかったり、売却したお家の売却金額を頭金として次の物件の売買代金に充当される方などです。また、購入先行を選択される方の多くは住宅ローンの残債も無く、次の物件を決めてからゆっくり売却活動を行いたいという方などがあげられます。お客様のご事情をしっかりと把握させて頂いた上で、最良の方法をご提案させて頂きます。
一般的に、入学シーズンや転勤のシーズンに当たり、購入希望者が多い時期と言われております。1月から3月の間、9月から年末にかけてが特に需要が多い時期になります。弊社には購入を希望されているお客様がたくさんおられますので、この期間以外でも年中、不動産は売れていっております。
売却の流れは物件の査定、物件価格の決定、媒介契約の締結、販売活動の開始、ご案内、お申しみ、不動産売買契約、買主様と銀行とのローン借り入れ契約、物件の引き渡しの順番で進めて行きます。お申込が入ってから、物件の引き渡しまでを通常で1ヶ月半で行います。購入の流れは物件の内覧、お申込、不動産売買契約、銀行とのローン借り入れ契約、物件の引き渡し、リフォーム工事の着手、完了後にお引っ越しという流れになります。およそ1ヵ月半から2カ月で進めていきます。
売れない理由は必ずあります。立地、築年数の要因もありますが、適正な価格で売り出しているのか、仲介業者の担当がしっかりと販売活動を行っているかが大きな要因になります。大切なご資産ですから、少しでも高く売りたいと思われるのは勿論の事だと思います。ハウスコミュニケーションはこれまで、3ヵ月以内での成約を目標に、売主様と密にコミュニケーションを取り、多くのご売却を成功させて来ました。ご納得のいく金額で安心してご売却頂けるよう、販売戦略を立てさせて頂きます。是非、お気軽にお問合せ下さい。
当社は、現在阪神間に12店舗のネットワークがあり、様々な地域からのお問合せも多く頂いております。不動産に関係する事ならどんな事でも扱っておりますので、ご売却頂くお客様にも色々なお客様をご紹介させて頂く事が可能です。早期売却実現のハウスコミュニケーションに、是非お任せ下さい。
不動産をご売却される際は、売主様と仲介業者の間で、売る事を依頼する媒介契約の締結が必要になります。媒介契約は3種類あり、1社のみに依頼できる専属専任媒介契約、1社のみの依頼ですが、ご自身で買い手様を探すことのできる専任媒介契約、複数社に依頼できる一般媒介契約の3通りになります。専属専任媒介契約、専任媒介契約共に、1社のみの依頼になりますが、当社より他社様に対して販売協力の依頼をし、お客様を連れて来て頂く動きを取ります。また一般媒介契約と違い、売主様が連絡を取る窓口の不動産業者が1社で済むというメリットも御座います。いずれの媒介契約も3ヵ月を超えない範囲での契約期間となります。
不動産仲介業者によって販売戦略や方法、価格なども様々で、各担当者との相性もありますのでお客様の目で見て、一番合った不動産業者を選んで下さい。大切な思い出の詰まったご資産のご売却ですから、ご売却の理由やお家での思い出など、是非聞かせて下さい。お客様の様々な思いも背負ってご売却させて頂きます。
基本的には各エリアに担当者がおりますが、予め、ベテラン営業マンがいいなどのご要望をお聞かせ頂ければ、ご要望通りの担当者を紹介させて頂きます。当社には20代から50代までの幅広い年齢層のスタッフがおりますので、お気軽にご要望をお聞かせ下さいませ。また中国語、英語もご対応できるスタッフもおりますので、幅広い層に対応させて頂いております。
不動産取引は非常な高額な取引で、相手方との訴訟問題に発展する性質を持っています。安心安全に取引を行って頂くために、我々不動産仲介業者が存在しております。失敗しない為にも仲介業者に依頼される方が大半です。
査定額と売却価格は違います。査定額とは市場の相場、築年数、お部屋の向き、階数などを元に、ご売却が成功できるであろう価格の事です。その金額で販売活動を行っていく中で、買い手様からの価格交渉が多くあります。売主様と買主様で合意した金額が売却価格になりますので、その時点で売却価格が決まります。
基本的には該当物件の直近での成約事例、近隣の類似物件の成約事例、土地の路線価などを用います。また、お部屋の向き、階数、広さ、ご使用状況を成約事例物件と比較し、金額を割り出していきます。しかし、売り出し時期や販売方法によって成約価格は変動しますので、当社ではまずは売却ご希望価格を優先に、その時々に応じた価格をご提案させて頂いております。
実際にお部屋の中を拝見させて頂き、お部屋の設備のご使用状況などを確認させて頂き、お話しさせて頂きます。リフォーム歴などがある場合はいつに行われたのか、また実際に生活されておられる売主様の住み心地やお部屋自慢等も査定基準に考慮させて頂きます。リフォーム歴や水漏れなどが査定額に影響する事は御座いませんが、不動産売買契約に於いての重要な部分になりますので、弊社はお部屋までお伺いし、お話しを聞かせて頂いております。
査定額はあくまで目安額です。また、大切なご資産を少しでも高く売りたいと思われるのは当然の事だと思います。販売戦略と方法が大切で、時間をかければ売れるという物でもありません弊社はお客様のご希望価格での成約に向けて積極的に取り組みます。ただ、相場より高い金額設定での販売と相場通り、もしくは相場より安値での販売とでは、反響の数に違いは出て来ます。弊社は相場より高値での売却成功の事例もたくさんあり、得意としております。ご事情をお伺いして最善の方法をご提案をさせて頂きます。
市場の状況によって、慎重に価格設定する必要がありますので、過度な値上げや値下げは場合によっては逆効果なる可能性もあります。当社では地域を知り尽くした担当者が、お客様としっかり打ち合わせのうえ、適正な売り出し価格をご提案させて頂きます。
弊社の買取制度ですが、即金買取制度という物が御座います。弊社で即金買取致しますので最短3日での現金化が可能です。資金調達にお急ぎの方にお勧めです。また。他社の買取も斡旋させて頂きますのでご安心下さい買取制度は買い替え時に自宅売却を条件に融資を受けられる際に効果的です。
弊社に売却のご依頼を頂く方の中には、近所の人に知られずに売却する事をご希望される方も多くおられます。広告は一切せずに、買取や既存顧客に対してご紹介するという方法で売却するという事が可能です。お客様にとって一番良い方法をご提案させて頂きます。
リフォームをして売り出しすれば買い手様の印象は良くなりますが、お客様の多くは自分でリフォームして好みのキッチンやお風呂、クロスなどを選びたいとお考えの方がおられます。また、自分好みのお部屋に出来る事も中古物件購入の醍醐味だとも言えます。よって、売り出し前にリフォームした方が有利という訳でも御座いません。
諸経費には、(1)仲介手数料(成約価格×3%+6万円の消費税)※成約価格400万円以上の場合。(2)登記関連費用(約3万円~7万円)(3)収入印紙代の1万円※成約価格1000万円~5000万円の場合。この3つが諸経費になります。
(1)消費税(個人間の売買の場合は非課税) (2)譲渡所得(売却時に譲渡益が出る場合には課税対象になる場合有り) (3)贈与税(贈与が発生する場合は課税される場合有り) (4)相続税(相続が発生する場合は課税される場合有り)これらは非課税となるケースも御座いますので、事案事に担当者がご説明させて頂きます。
重要になってくるのが、住宅ローンの残高、現在のご年収です。その条件次第では残債を残したままでも新たに住宅ローンを申し込む事は可能です。ただ、ここで皆様ご心配されるのが2重債務になる事です。2重債務にならないように、買い替え先の物件の引き渡しと、現宅の引き渡しを同時期に行う事で2重債務になる事なく買い替えが出来ます。ただし、ポイントは、ご売却で得た資金で、現宅のローン残債を完済できるかが重要になります。