基本的には「仲介手数料(売買金額(税抜き)×3%+6万円に消費税5%を課税)」、「売買契約書に貼付する収入印紙代(金額により異なりますが成約金額が1000万円を超え5000万円以下の場合1万5千円)」がございます。その他「登記費用(抵当権の抹消手続き・住所の変更登記がある場合など)」、「測量費用(境界標の設置が必要な場合)」など売主様・物件ごとによっても異なりますので、詳しくは担当までご連絡下さい。
まず1つ目の方法としまして、少し時間がある状況でしたらまず近隣の相場より少し低い価格設定で売りに出してみる方法です。相場より金額設定を低くすることで、ある程度早い成約が見込めます。次に2つ目の方法ですが買取制度を利用する方法です。こちらは2週間あれば現金化でき、不特定多数の方にお部屋をみていただく煩わしさがございませんが通常のご売却と比べ成約金額が低くなります。お客様のご事情・ご希望をお伺いし、親身になってご相談にのらせていただきます。
売却から購入までの流れは、様々ですので、ご契約の内容・売主様・買主様のご事情・ご希望により変わってきます。3ヶ月以上先のお引渡しをご希望でしたら、事前に担当者へお伝え下さい。ご希望に合わせたご売却プランをご提案させていただきます。
お客様は皆様いろいろなご希望やご事情、ご心配事、お悩み事がございますので些細な事でも気兼ねなく営業マンにおっしゃってください。お客様に合ったご提案をさせていただきます。ご連絡お待ちしております。
「賃貸」と比較すると、不動産「売買」では、長期スパンで探されているお客様が多い為、9月や3月等の時期に集中してしまうことはありません。また、その他にも経済情勢や住宅ローン金利、税制、周辺エリアにおける新築物件の供給の有無等、様々な要因も絡んできます。個々の不動産にあった「ご売却時期」・「市場動向」をご説明させて頂き、ご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
ご売却を不動産会社に依頼する場合、1社の不動産業者に依頼する「専属専任媒介契約」・「専任媒介契約」と複数の不動産業者に依頼する「一般媒介契約」とがあります。一般媒介契約で複数の不動産業者に依頼すると、売却活動中は依頼した不動産業者と頻繁にやり取りする為、そのお手間や労力が増えます。ご不明な点は、担当者にご相談下さい。
中古住宅の場合はお住まい中にご売却のケースが多くなりますのでその場合は、簡単な掃除をして、出来る限りさっぱりした印象に片付けて下さい。もう1点はお部屋を明るい印象でご覧頂くために、お部屋の照明を全て付けて頂きたい点です。基本的なご説明は営業マンが致しますので、近所のお買い物情報やお隣り近所の方の情報など、お住まいでないとわからないことなどを教えてあげてください。
不可能ではありません。しかし自宅を自分で売却する場合には不動産会社が行っている業務を自分で行わなければなりませんので親戚、知人、友人等が購入すると言う場合でも不動産の取引については、税金、法律、保証、義務等の様々な専門知識が必要であり、取引上の事故やトラブルが起きた場合には親しい人間ほど大変なことになります。本人同士が良くても大切な財産、家族同士の関係も考慮しなければなりません。信頼できる不動産会社に依頼されたほうが良いでしょう。どうしようかお迷いのお客様もお気軽にご相談下さい。お待ちしております。
査定価格算出におきましてはエリア特性の熟知はもちろん、水面下の取引情報や生のお客様の声を把握することが重要になっております。当社では3ヶ月以内に成約できる可能性の高い価格を提示させていただきますのでこの金額を、売却されるときの目安として考えていただければと存じます。
査定方法は机上査定と実査定とございます。机上査定は周辺の成約事例や現在の売出事例を参考にしてお客様の物件の土地面積・建物面積・専有面積・向き・階数・築年数などから価格を算出するもの方法です。実査定は実際に物件を拝見させていただき、室内の使用状況・眺望・日当たり等、全てを考慮して価格を算出する方法です。もちろんどちらも無料で秘密は厳守されます。具体的にご売却をお考えのお客様には実査定をお勧めいたします。ご連絡お待ちしております。
この制度は、早期に売却の必要があったり、周囲に知られずに売却したい方がこの制度を利用されます。メリットは早期に換金できることと、設備の故障などそのままの状態で売れること、不特定多数の方に内覧いただく必要がないことなどがあります。詳しくは担当までご相談下さい。
ご売却には様々なご事情が絡むものですのでどうしてもご近所に知られたくない売主様もいらっしゃいます。ご近所に知られないようにということは、新聞広告やインターネットなどの広告活動を行わないことになりますので、ご売却までに時間がかかることも考えられます。当社には希望に沿った物件が出たら教えて欲しいという購入希望者が多数登録されています。すぐにご紹介させていただき、条件が合い売出後間もなくご成約ということも少なくありません。詳しくは担当までお問い合わせ下さい。
売却に出したもののなかなか売れない。そのようなときは価格を下げることも一つの方法ですが、途中で価格を上げることはお勧めできません。詳しくは担当にご相談下さい。
マイホームを売却して利益が生じた場合(購入後20年以内の方はほどんど該当されませんが)には税金が課されます。ただし、用件を満たせば譲渡利益から3,000万円を差し引いて、税金の計算を行います。また、所有期間が譲渡した年の1月1日において10年を超えている場合も税率が軽減されます。査定をさせていただいた際に税金のご説明もさせていただきますので是非一度、ご相談下さい。
売却価格より、残債の方が多く、手元からお金を出せないような状況でも、金融機関によっては不足分を新規に購入する物件のローンと一緒に融資をしてくれる場合もございますので詳しくは担当までご相談下さい。
もちろん、査定価格は成約可能の上限価格ではありませんので、査定価格よりも高い価格で売却をスタートするケースもあります。その場合、タイミングを逃してしまって、結果的にむしろ査定価格を下回って成約するリスクもありますが、そのまま高い価格で成約できている事例もありますので、営業スタッフと良くご相談下さい。弊社では査定額の他に売出上限価格というものをご提案させていただきます。市場の中でこの価格以上で出すと反響は無いのではないかという価格です。
私どもが、お住まいの査定価格を提示させていただきますが、最終的に売却価格を決める際は、売主様と綿密な打合せを行います。
1.「専属専任媒介契約」ご依頼する不動産会社は1社のみとなります。2.「専任媒介契約」上記と同じですが、異なる点はご自身で見つけてこられた購入者と直接「売買契約」を締結する事ができます。3.「一般媒介契約」複数の不動産会社に依頼する事ができます。お客様の売却の性質から、より良い「媒介契約」を結ぶ必要がありますので、契約を結ぶ際は、適している「媒介契約」をご検討しましょう。
「売ろうかな」と思ったところからお付き合いが始まります。ご自宅の査定から、売却のサポート、購入客との折衝や諸経費・税金などのアドバイスまで、最後までお客様が安心してお取引ができるように心掛けております。
売却を先にされないと、資金計画が成り立たない場合は「売却」が先になりますが、売却資金を購入資金に充当せずに資金計画が成り立つ場合は、タイミングとその場合のメリット・デメリットを把握する必要があります。例えば、売却を先に行えば売却資金が確定しますので、資金面での安心感はありますが、購入先をまだ決めていないので、次の引越し先が仮住まいになる可能性もあり、手間がかかります。様々なケースがあり、お客様にぴったりなプランを見つけられるように営業スタッフとの綿密な買い替えプランを作っていきましょう。