弊社ではお客様より託された売却不動産をきちんと“商品”として見据え、買いたいニーズのお客様の琴線に触れるよう商品の魅力を引き出してプロモーション活動を行っております。折込チラシやインターネットのみならずポスティングやセールスコールなどこちらからアプローチを掛ける販促活動を行っていきます。意外とできていない不動産業者も多いことですが商品のアピールポイントを的確にピックアップしてセールスプロモーションに活用することが売主の利益につながります。その部分の得手不得手が不動産業者の販売力の差になります。
至急現金化が目的であれば弊社が直接買取をいたします。即金買取その他諸条件も応相談となっております。お急ぎの場合はお気軽にご相談ください。
いつまでも売れない理由としては2つの側面が考えられます。1つはお住まいを買いたいニーズのお客様に適切に情報が届いていない可能性、もう一つはお住まいを買いたいニーズのお客様のご予算に合致していない可能性があげられます。他社に専任媒介契約で売却依頼をしているお客様より「売れないから値下げしてください」と言われて困っているというご相談を受けることが少なくありませんが、そのほとんどが適切な販売活動をされていないことが多いです。売却依頼する不動産会社の窓口を変えたり増やしたりするのも対処法として有益だと思われます。
売却のスケジュールと購入のスケジュールの兼ね合いにより異なりますので一概には何とも言えません。弊社で取引した事例では「買い先行」ですみかえされたお客様で1ヶ月未満で売却と購入を同時に完結したお客様もいらっしゃいます。逆に売却を先行して購入物件を決めて引っ越しを完了して引き渡すまで半年以上待っていただく様に売却先のお客様からご了解いただいた例もございます。お客様の状況に合わせてスケジューリングをご提案できますのでお気軽にご相談ください。
不動産を売却しやすい時期や季節があるとすれば反響(物件に対するお問い合わせ)の季節指数があげられます。転勤や就学の節目など人の移動がある時期を起点にして問い合わせが増えたり減ったりするのが反響季節指数にあたります。通常の不動産会社は反響客に対して物件を案内して買うか買わないか判断を仰ぐので季節指数に成約件数が左右されます。弊社に限っては地元密着で蓄積した反響名簿をもとに季節指数に影響を受けない営業スタンスをとっておりますのでいつでも売れるチャンスがあります。
お住み替えの際に先行してご所有不動産を売りに出して、売却先が決まってから購入物件を決める「売却先行」の方が余裕をもって販売期間を設定できるのでなるべく高く売れる方向性を模索することができます。購入物件が決まっているとその購入スケジュールに売却のスケジュールを合わせる必要があるため必然的に販売期間が短くなってしまいます。より良い条件での売却が優先であれば売却先行がおススメです。