不動産会社が不動産を直接買い取るサービスのことです。不動産の売却方法は、主に「仲介」と「買取」の2種類です。仲介の場合は、不動産会社に仲介依頼して、買主を探してもらうことになります。しかし、買取の場合は、不動産会社が買主になりますので、買主を探す手間がなく、すぐに不動産を売却することができます。
買主様の状況やタイミングによっては高く売れる可能性もあります。しかし、市場相場より高い値付けでは、買主様の目にも止まりにくく、どんなに良い物件でも価格だけ見て選択肢から外されてしまうこともあります。高く価格設定したから絶対売れないということはありませんが、積極的に売却する意思がない方や売却を急いでいないという方でない限り、オススメは致しません。
机上(簡易)査定は、売却価格の目安をつかむことができます。お客様からいただいた物件情報を元に、AI等を用いて類似・近隣の取引事例や公示地価等を確認し、ざっくりとした算定を出します。実際に売却を進めるためには、訪問査定が必須です。測量や境界線確認・物件全体の確認を行い、法務局や役所で調査を行います。机上では査定価格に差異が生じる可能性がありますので、より正確に算定してほしいという方は、訪問査定をオススメします。
近隣の類似事例や、実際の売却事例、公示地価や路線価、固定資産税評価額で査定価格を算出しています。その他エリアの特性や物件の特徴によっても変動する仕組みになっています。詳しい内容はお気軽にお問い合わせください!
売却のご依頼を頂いた際は、まず不動産を査定させて頂きます。人口知能(AI)による査定、近隣で売りに出している事例や、実際の売却事例、公示地価や物件の特徴などを考慮しながら査定価格をご提示いたします。そして、査定内容とお客様のご希望価格をを比較検討しながら、売却価格を決定します。査定はもちろん無料ですので、お気軽にご相談ください!
不動産の売却は不動産会社を通さなければいけない決まりはありませんが、第三者とのお取引にはトラブルもあります。仲介手数料といった諸費用は掛かりますが、権利関係や調査などはとても複雑なので必要な経費として不動産のプロに任せることをお勧めします。
不動産の購入や売却は大きなお金が動きますので、よりお客様が「任せたい!」と思える、不動産会社・営業スタッフとの出会いが大事だと思います。複数の会社にお声掛けいただいて、選んでいただいて大丈夫です!
「媒介契約」は3種類あります。【専属専任媒介契約】売主様が不動産会社1社のみに依頼し、売主様の自己発見取引はできません。【専任媒介契約】売主様が不動産会社1社のみに依頼し、自己発見取引はできます。【一般媒介契約】売主様は複数の不動産会社へ依頼し、自己発見取引もできます。それぞれメリット・デメリットがあります。詳しくはお気軽にお問い合わせください!
売却に関しては物件の査定から始まり、広告掲載の実施、買主様へのご案内や条件交渉、ご契約手続き、住宅ローン完済の手配や登記準備、残決済の決済・及び鍵の引き渡し等が主な業務です。その他不動産全般、ご購入・お買替え・賃貸・管理・相続・有効活用・税金・住宅ローン・リフォーム等幅広くご相談を承っております。
不動産の購入や売却は大きなお金が動きますので、よりお客様が「任せたい!」と思える営業スタッフとの出会いが大事だと思います。経験も知識も豊富なスタッフがおりますので、スタッフ一同で情報を共有しながら、お客様のサポートをさせていただきますのでご安心ください!
一般の買主のお客様を探す形ですと時間が読めない部分がありますが、業者買取の方法もあります。弊社は弊社の査定額での買取り保証を行っておりますので、是非ご利用下さいませ。ご事情や不動産の状況により、他の方法もご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
なかなかお問い合わせが増えない場合は、広告のクオリティや、金額、売却を任せている不動産会社を変える必要があるかもしれません。弊社では一日でも早く買主様が見つかるよう、適切な販売方法で誠心誠意ご対応させていただきますのでご相談ください!
一度決めた売却価格を変更できないということはありません。広告などの販売活動をしているのに、お問い合わせがない時は少し価格を下げて様子を見るというのも有効な手段の一つです。
目安は3か月~です。資金計画や売却スケジュール、ご購入される物件によります。また、居住中の物件は売主様のお引越しの時期も考慮しなければなりません。
居住用物件の主な購入層である若い世代の方は、お子様の入学時期などを目安にお探しのようです。また、契約、入居時期により、住宅ローン減税や補助金を受けられる金額や年数が変わりますので、申請期限間際に駆け込みで購入される方も多いです。また物件自体の築年数は浅い方が比較的に売却しやすくなります。不動産種別により異なりますので、詳細はお気軽にご相談ください!
先に売却するメリットは売却価格が決まってから次の新居を探す為、資金計画が明確になることになります。デメリットは売却が先の為、新居に物件お引渡しまでにお引越しする事が出来ない場合、賃貸への仮住まいが必要になることです。先に購入するメリットは、新居を時間を掛けて探すことが出来る事ですが、デメリットは購入物件の引渡しまでに売却出来なければ、住宅ローンの二重払いが発生したり、売り急ぐことにより相場以下での売却になってしまう可能性もございます。弊社では売却・購入を並行して進める方法等ノウハウを持ち合わせておりますので、是非ご相談下さい。
現住居のローン残債があっても、残債を預貯金で返済出来る場合、現住居を売却することを条件で新居の住宅ローンを組むことが出来る場合、売却しても残った残債と新居のローンと合わせて借入出来る買い換えローンもございます。住み替えは、売却スケジュールと購入スケジュールがポイントになりますので、お住み替えを考えている場合は、当社までご相談ください。