三菱UFJ不動産販売(株)新宿第2センターの担当者が売却に関するよくある疑問にお答えします。SUUMO(スーモ)売却査定
三菱UFJ不動産販売(株)新宿第2センターの担当者がお答えした不動産売却に関するよくある疑問を15件紹介します。査定依頼や売却のご相談などお気軽にお問い合わせください。
標準的なスケジュールでは、■売却の場合…目安3ヵ月~5ヵ月程度を見てください。「販売活動開始~買主決定・売買契約締結」までに1ヵ月~3ヵ月、「契約締結~物件引渡し」までに1.5ヵ月~2ヵ月程度が必要です。■購入の場合(希望物件が見つかってから)…目安1.5ヵ月~2ヵ月程度を見てください。「購入物件決定~売買契約締結」1週間程度、「住宅ローン申込み→審査・承認」までに2週間程度、「ローン契約(金銭消費貸借契約)締結→融資実行・残金決済・物件引渡し」までに2週間程度、「リフォーム工事・引越し・入居」…規模による
不動産業者による買取りという方法があります。一般エンドユーザーに売却するよりも価格が低くなる場合もありますが、資金的なリスク(ローン不調によるキャンセル)などが無く、確実に決済(現金化)できるメリットがあります。
年間を通してみると、秋~春(10月~3月)は売却しやすい時期・季節です。【秋・冬シーズン…10月~12月】は、年内入居をお考えの方が多い…中古マンション・中古戸建は売却しやすい。【冬・春シーズン…1月~3月】は、賃貸物件の期間更新が多いため、賃貸から購入へシフトする方が増える、転勤や入学など人が動くタイミングで住替えを検討する方が増える…土地・戸建・マンションとも売却しやすい。
買い手様が地域・マンションを限定して探されていたりする等の場合には可能性はございます。しかし、あまりにも相場から乖離した価格設定をすると、買い手様が見つかりづらくなることもございます。売却価格については売主様と充分にご相談したうえで、決定させて頂ければと思っておりますので、お気軽にご相談下さい。
同時に複数の不動産会社に声をかけることも可能です。窓口の不動産会社が複数であるか、1社であるかはお客様によってご希望がございますので、ご希望に合わせたご提案をさせて頂きます。しかし、複数であるか、1社であるかによって、物件のご紹介の幅が狭まったりすることはございません。ご自身に合った不動産会社に依頼するのが良いかと思います。
お客様によって、「不動産のことをよく知ってるベテランがいいな」・「なんでも気軽に言えるような担当がいいな」等のご希望があるかと思います。その際はお気軽にお申し付け下さい。お客様に合った営業を担当にいたします。
売却価格は途中で変更することが可能です。お気軽に担当者までご相談下さい。
不動産の売却をご依頼する際には、以下の媒介契約を選択して締結して頂きます。(1)一般媒介契約・・・複数の不動産会社に売却の依頼をすることができます。(2)専任媒介契約・・・1社の不動産会社に売却の依頼をします。(3)専属専任媒介契約・・・1社の不動産会社に売却の依頼をしますが、ご自身で買い手を見つけられた場合でも不動産会社を通してのご契約となります。個別の事情によって、窓口を絞った方がよいケースもあります。お気軽にご相談下さい。
買い手様に実際に室内を見て頂いた際の第一印象が大事です。ご居住中の場合に、整理・整頓を室内のご案内の前に行いお客様に自分が住んだ時の生活をイメージしやすくすると良いでしょう。
(1)売買契約書に貼付する印紙代 (2)不動産業者への仲介手数料 (3)登記費用 (4)測量費用(※土地の測量を行う場合)以上が一般的にかかる費用です。また、お客様によってはお引っ越しの費用等、その他諸費用がかかる場合もございます。
リフォームされているものとされていないものを比較した際に、室内の印象が大きく変わります。しかし、経年変化による汚れ等が目立ち、リフォーム費用が多くかかってしまうなど個人の事情により、リフォームしないまま売り出すケースも多くございますので、一概に有利とはいえないケースもございます。
お客様によって、「ご近所には知られたくないな...」という方ももちろんいらっしゃいます。その際はお気軽に担当者までお気軽にご相談下さい。周辺には折込チラシの投函をしない等の対応をさせて頂きます。
「査定価格」を参考にして、お客さまが決めるケースが一般的です。担当者にお客さまの売却プランをお聞かせいただき、 最終的に決定します。「希望価格」と「査定価格」に差がある場合は、担当者と十分に打ち合わせてください。
不動産の価格査定は、土地であれば、周辺の取引事例や売出事例、「路線価」「地価公示地・基準地の価格」を参考に価格査定を行います。戸建の場合はこれに加え、建物の築年数や構造・グレードを考慮して価格を査定します。マンションの場合、同一マンション内および、条件が類似する周辺マンションの成約事例・売出事例をベースに査定します。※宅建業法による査定のため、鑑定評価ではありません。
【購入先行】メリット…希望条件に合う物件をじっくり探せます。デメリット…住宅ローンの残債が残っている場合、新居の融資実行までに自宅を売却できないと、自宅・新居のローンを2重に支払わなくてはなりません。【売却先行】メリット…事前に手取り額を把握できるため、資金計画を立てやすい。デメリット…自宅の引渡し日までに、新居の購入・入居ができないと仮住まいが必要になったり、自宅引渡しの猶予を買主に求め無くてはなりません。