(株)住協飯能支店の売却Q&A

■住宅ローン控除　■省エネ性能のすぐれた住宅の普及促進に係る特例措置　■固定資産税・都市計画税の特例　■不動産取得税の軽減　■登録免許税の軽減　■印紙税の軽減　■3000万円の特別控除の特例　■居住用財産の買い替え特例　■買い替え等の場合の譲渡損失の繰り越し控除　■空き家の発生の特例措置などがございます。詳細はご気軽にお問い合わせください。

買い替えローンとは住み替えローンの事です。詳しくはQ「ローン残債が多いと買い替えはムリ？」の回答をご覧ください。

住み替えローンとは、お住まいの自宅の残債務が売却をしてもその売却代金で足りない時に、その足りない金額と新規の購入の売買代金と諸費用の必要経費を借りる住宅ローンの事です。『資金が少なくても住み替えができる』『仮住まいの経由をしなくても住み替えできる』『二重でローンを組まなくて済む』などのメリットもありますが、『現在の住宅ローンを組んでいる同じ銀行では原則不可』『住宅ローンより審査が厳しい』『ローンが大きくなるので十二分な年収が無いと返済が苦しくなる』など、デメリットもございます。

売却する物件に、売約損があるのか、売却益があるのか、買い替えが伴うのかなど、ケースよっては税金がかかる場合、かからない場合がございます。

仲介会社を入れる場合には必ず仲介手数料がかかってしまいますが、弊社で直接買取をさせていただければ、無駄な仲介手数料はかかりません！しかし、登記費用や住宅ローン抹消費用はかかりますので、その際のお手続きなどは営業担当がしっかりとサポートさせていただきます。

リフォームを行っているに越したことはありませんが、リフォームしてあるから早期に売れる保証はございません。無駄な出費をして高額に売り出すより、価格を抑えて売りに出す方が得策です。

リフォームまで行う必要はございませんが、ある程度のお掃除を行っていただき、個人情報が隠れる範囲で室内を撮影させていただければ印象は良いです。

売却相談の始めにその旨を営業担当にお伝え下さい。最大限の配慮をして査定から販売までサポートさせていただきます。

基本的に媒介期間は3か月なのですが、双方協議の上、期間を待たずに売却価格を変更は可能です。

個人ではなく、業者が直接買い取ります。仲介手数料がかからないことや、早期の現金化が可能です。また、お客様が見学する度に在宅しなければならないといった煩わしさはございません。

リフォームしていたり、カーポートや、ウッドデッキなどの設置、外構がきれいな状態であれば、査定価格より高く販売することが可能な場合もございます。

物件情報や過去の売買事例データで、査定価格を算出する方法です。不動産会社の担当と会わずに査定可能なので、お時間がない方には手軽に価格を知ることが可能ですが、実際に現地を見ていない為、価格にズレが生じる場合がございます。一方、訪問査定は、実際に現地を見る為、正確な価格を知ることできます。

不動産の査定価格を算出するには、取引事例比較法・原価法・収益還元法に基づいて算出されます。

売却価格は、不動産会社が物件を評価し、3ヶ月程度で成約すると見込まれる価格を設定しております。

法律の観点だけを考えると可能です。不動産の売買は、膨大な書類の作成、複雑な手順や専門知識が必要になってきます。トラブルに発展するリスクを回避するためにも、一度不動産会社にご相談いただければと思います。

住宅を購入するということは、人生で何度も経験することではありません。最大限お客様のサポートをするために、ご希望をお伝えいただければと思います。

一般媒介契約の場合　複数の不動産会社に依頼する事が可能です。その場合、裾野は広がりますが会社によっては広告宣伝などに予算がかけられないといったケースもあると思います。よって逆にお客様にとって不利な選択になる事も考えられます。

一般媒介契約は3つの媒介契約の中で依頼主にとって一番自由度の高い媒介契約です。なぜなら、複数の不動産業者に仲介を依頼することができるからです。専任媒介契約は、売却を依頼するにあたり契約した1社のみにしか依頼できません。ただし、自分で見つけてきた買主とは契約することができます。専属専任媒介契約は、売却を依頼するにあたり契約した1社のみにしか依頼できません。また、自分で見つけてきた買主との契約も禁止されています。

売りたい方の利益を最大限確保するべく、広告宣伝活動から集客、お客様へのアプローチ、ご案内から成約までのプロセスを全て承ります。　

色々な選択肢がございますが、一番確かな方法は業者に販売する事です。結論は早く、住宅ローンの心配はありません。ただし、想定価格を下回る可能性が高いです。

周りの相場観と価格が乖離してる可能性もあります。もう一度価格を見直すか、早期に売却したい場合は業者さんに買取を依頼するのもよいです。

売却が済んでいれば完成新築、空き家の中古物件ならば早い入居が可能です。しかし、これから建物を新築するなどの場合は半年～１年かかることもあります。引き渡し時期は注意が必要です。

年度末には転勤、入学などのイベントがあり、売買が集中するケースがございます。ですが、なるべく早めに余裕をもった日程で売却を進めるのがよいでしょう。

売却先行だとほしい物件があった時にすぐ購入できないデメリットがありますが、売却物件の買取を同時にするケースがあり、売却購入がスムーズにストレスなくできる場合もあります。ローンも２重にならない、引き渡し入居もスムーズにすすみます。