仲介で売りに出すからには、どうしても広告にて幅広く世間に対して売りに出している事を認知してもらう必要があります。と言う事は、当然広告活動も行うことになり、その活動の中でご近所に知られてしまう可能性があります。そんな時は、当社の買取システムをご利用いただければ、ご近所に知られることなく当社がスピーディーに買取を行います。
査定価格は公示価格など鵜を参考にして相場に近しい近隣の成約事例や販売状況から「実際に売れる金額」を査定し提示させていただきます。もちろん人気のある場所でしたり、過去に修繕などがございましたらその内容も加味いたします。
個人間売買は、決まり事や専門の手続きを行わないまま契約・引渡を行うケースが多く、そのことで思わぬトラブルが起きてしまうケースが増えています。契約書の作成・登記の依頼・法律や税金など専門的な手続きを行い、安心してお引渡しができるよう不動産会社の仲介が必要になります。
査定価格、業者・担当者の考え、売却手段を聞き比べ、納得のいく不動産業者に依頼をしましょう。
不動産業者としっかりと相談・理解をしたうえで、ご自身の考えに近い媒介契約を結びましょう
売却をされた際、収支がプラスになるときマイナスになるときでそれぞれ優遇制度がございます。事情により制度が使える場合と使えない場合がありますから、使いたい制度があるときは担当者にお伝えいただきますようお願いいたします。
住宅ローンと言えば、物件価格の100%+購入資金が融資の上限となっていますが、買い替えの方でローン残高が売却価格を上回ってしまうケースがあります。その抹消しきれない金額を新規購入物件の住宅ローンに上乗せしてローンを組むことを、住み替えローンと言います。ケースにより、まちまちですので担当者と銀行とよくご相談ください。
買い替えを希望される方でしたら、借入金額とご年収によっては次に買おうとしている物件の住宅ローン分に不足分を上乗せして借り入れを起こし、ローン残債分に充てることも可能です。ただし限度額がありますので、担当者と銀行とよくご相談ください。当社は、そのようなお客様のお手伝いの事績も多々ございます。
不動産を譲渡し譲渡益が出た場合税金はかかります。税金には譲渡所得税・住民税があります。売却の外にも交換なども含まれます。所有期間が5年を超えない短期譲渡、5年を超える長期譲渡としてかかります。その他、控除制度などもありますので、担当者とご相談ください。
主に、仲介手数料、抵当権がある場合は抵当権の抹消費用、契約時の印紙代、その他場合により残置物の撤去費用、解体費用などの負担もある場合があります。
お宅の状態が良ければ、必ずしも費用を掛けてリフォームする必要もありません。どのようにして売りに出すかは、担当者とご相談の上、お決めください。
外回りのお手入れで第一印象をあげて、家の中もこぎれいにしておくと価格以上の印象を持ってもらえることもあります。荷物が多い少ないではありませんので整理整頓でオッケーです。
お問い合わせ件数が少ない、案内してもなかなか決まらない等の理由があれば、価格を下げることも考慮された方がよろしいかと思います。ただし価格を上げるのは、いい影響はあまりないかと思います。
「急いで売却したい」「長期間売り出しているがなかなか売れない」「住宅ローンの返済が大変」「近所に売りに出していることを知られたくない」などいろいろな理由があるかと思いますが、そういう時は当社が買取を検討させていただきます。先ずは、お気軽にご相談ください。
当社の価格は売れる価格です。所有者様の希望が当社の査定額より高くとも、場所や時期によっては、高く売れることも珍しくありません。ご希望があれば、遠慮なくご意見を下さい。
近傍地の取引事例や基準地などを考慮しながら机上の査定を行い、現地を確認し所有者様の意見を聞かせていただき価格を補正していきます
査定価格を決めるにあたり、土地建物の評価額を提示します。土地の場合は基準値や近傍地の取引事例などを参考にいたします。建物は新築時の価格に原価率を乗じて計算いたします。こうして算出した夫々の価格を足して所有者様との希望価格を考慮して価格を決定いたします。
所有者様の考えをお聞かせください。じっくり話し合いをして、納得のいく売却額や方法でしっかり販売いたします。
売却のご相談を頂ければ、訪問にて売却先の状態を確認し、所有者様と売却価格についてご相談をし価格が決定したら、売却に向けての物件調査を行い、売却活動に入ります。買手が現れたらご契約・お引渡しに向けての準備を行い、ご契約・お引渡を行います。引っ越し業者などの斡旋や、お住み替えなどの場合は、次の入居先のお世話も致します。先ずはお気軽にご相談ください。
先ずは、どれくらいの期間で売りたいかで方法が変わりますが、すぐに現金化をしたい場合は当社が買取相談を賜ります。
売りたい方は高く、買いたい方は安くお求めになりたいのが信条です。持ち家の販売価格が適正価格か?依頼した不動産会社の販売手段は十分か?持ち家が近隣物件と比較して用紙・価格・築年数等で買手にどんな印象を与えているのか?などの要因を改善していく方法を不動産会社の担当者と一緒に追求してみてください。
一般的には3~6か月程度とお考え下さい。「売却」したが購入者の住宅ローン審査で時間がかかる・・とか。「売却」したけど良い物件が見つからない。などありますが、弊社は3カ月で「売却」できる「適正価格」を査定算出し、同時に購入物件を探すことによりお客様の時間を短縮する努力を致します。
確かに転勤時期・ご入学時期前に転入出があり動きが多いことはありますが、そこに合わせて売却をするための時期・季節とは買いたい方が購入をしたいと考える時=通年となります。売却したいと思ったら、早めに売却のご依頼をしてください。
お手持ち金に余裕がある?売却物件のローン残高がいくら有る?などによって変わりますが、売りを先行させる方法と買いを先行させる方法、同時進行等、査定依頼をお客様の状況により売却方法が様々です。先ずは、ご自宅がいくらくらいで売れるのかを知るために、査定依頼を出してみましょう。