マンションで猫と暮らしたい! 飼い方のポイントとメリット・デメリット

最終更新日 2022年09月22日
マンションで猫と暮らしたい! 飼い方のポイントとメリット・デメリット

小動物・鳥・観賞魚など幅広いペットの種類のなかで、マンションで飼うのに向いているといわれる猫。猫と暮らすなら知っておきたい生態や、一緒に暮らすメリット・デメリット、マンションで飼う際の注意点などを、猫とのマンションライフに詳しい薬師寺康子さんに解説していただきました。

猫はマンション暮らしに向いている?

猫はいったいどんなところがマンションに向いているのでしょう? 薬師寺さんにポイントを挙げてもらいました(以下コメントはすべて薬師寺さん)。

●散歩の必要がない
「ある程度の年齢まで外で育った猫や、好奇心が強い一部の猫を除き、基本的に猫は屋内で過ごすことにストレスを感じません。したがって、散歩が必要な犬と違い、外に出るためにエレベーターに乗せたり、ロビーを通ったりすることはまれ。共用部分を汚すなどのトラブルがほとんどありません」

●トイレも室内でOK
「獣医師も猫の室内飼いを推奨しています。交通事故の危険がなく、感染症や病気にかかるリスクも減ります。また、トイレも室内で済ませることができますので、完全室内飼いが可能です」

●サイズがコンパクト
「多くのマンションは、飼えるペットのサイズに制限を設けています。犬は犬種によってサイズがばらばらですが、猫はどれもほぼ同じ大きさ。一緒に暮らせる猫種が幅広いのはうれしい点といえます」

●鳴き声をあまり立てない
「警戒や威嚇で大きな鳴き声はあげることは少なく、日ごろほとんど鳴かない猫もいます。甘えたり要求で鳴くこともありますが、周囲にはわからないぐらい。物音もあまり立てないので、ご近所迷惑になりにくいです」

●マンションは一戸建てより脱走しにくい
「最初から完全に室内飼いで、外に出た経験がなければ、猫が自発的に外に出たがることはほぼありません。しかもマンションは外へアクセスできる場所が限定されているので、一戸建てより脱走しにくい環境といえます」

猫のいる暮らしのメリットは?

このように猫の習性はマンション暮らしに向いているといえそうですが、では私たち人間にとって、猫との暮らしにはどんなメリットがあるのでしょうか?

●癒やされる
「人はかわいい猫との暮らしに癒やされます。相棒、パートナー、家族、分身など、ペット以上のかけがえのない存在になることも。とくに一人暮らしの場合は、自分以外に動く存在があって、その息遣いを感じることで、生活にうるおいとやすらぎが生まれます」

●シニアにも飼いやすい
「猫は、犬に比べると、しつけや散歩の必要がほとんどなく、シニアにも飼いやすいペットです。ただ、人間同様、猫も高齢化が進んでいます。平均寿命は14、15年、長ければ20年生きる猫も。高齢になると、やはり病気になる可能性が増えるので、病院に連れていく機会は増えていくでしょう」

●子どもの情操教育にも◎
ペットと一緒に暮らして世話をしたり、触れ合ったりすることは責任感や思いやりを育むことにつながります。また、生き物を飼うことは子どもが「命」について考えるきっかけにも。

「例えば、子どもがまだ乳幼児のころに、同じように生まれて間もない猫を飼い始めたとすると、ほとんどの猫は、子どもが成人する前に亡くなります。つまり、子どもは猫と一緒に成長し、思春期には自分を癒やしてくれた相棒の死を目の当たりにするわけです。その間の経験によって、子どもは感情を素直にあらわせるようになったり、豊かな感性を育んだりできるのです。ちなみに私の子どもも同じような経験をしており、愛猫の最期を看取りました。子どもは生命の尊さを実感したようです」

子どもと猫
ペットと過ごすことは子どもの情操教育にもなる(写真/PIXTA)

猫のいるマンション暮らしのデメリットは?

さまざまなメリットの一方、猫との暮らしには向き合わなければならないデメリットも。どんなことがあるのか、前もって確認しておきましょう。マンションで飼う場合、気密性の高さや住戸の広さなどのマンションならではの事情によって注意が必要なことも。

●抜け毛やにおいで掃除の手間が増える
「いちばん大変なのは抜け毛です。抜け毛の少ない猫種もありますが、毛の長いタイプや毛の密度が高いタイプは、抜け毛を含め、毛の手入れに手間がかかります。

家具を置くとその裏側に猫の毛が入り込んで溜まりがち。もしリフォームをするなら家具を造り付けにするのがオススメです」

じゅうたんは抜け毛が絡まりやすいので、丹念に掃除機をかけること。フローリングの場合は、掃除機をかけると毛が舞い上がってしまうため、モップを使ってこまめに掃除をする必要があるといいます。

「猫は体臭があまりなく、においが気になるのはトイレぐらい。避妊や去勢後はおしっこのにおいは軽減されますが、去勢していない雄のおしっこは結構臭います。頻繁に猫砂を交換する、トイレ掃除をする、消臭効果の高い猫砂を使うなどがにおい対策になります」

一戸建てに比べてマンションは気密性が高く面積も小さいので、においが気になりがちかもしれません。

なお、トイレを置く場所は、部屋の隅でも、なるべく目に入る場所がオススメとのこと。猫は膀胱炎などおしっこにまつわる病気が多く、おしっこの量や回数のチェックが早期発見のカギになるからだそうです。

●壁や建具、家具にキズがつく
「猫は爪とぎをするので、壁やフローリング、家具にキズがついてしまいがち。ソファがぼろぼろになってしまうことも多いです」

●冷房のための電気代がかかりがち
「猫は全身毛に覆われ、からだから汗をかいて体温を下げられないので暑さに弱く、特に夏は冷房のための電気代がかさみます。飼い主が出かけるときは猫が脱出しないように窓を全部閉めて密室にするので、24時間冷房をつけっぱなしの人が多いです」

獣医師によると、エアコンは人が快適に思う室温設定でOK。最上階や西向き・南向き住戸の場合、夏は厚めの遮光カーテンやブラインドを利用する人も。冬の寒さ対策では、暖房は床暖のみ、あるいはペット用ヒーターなどで大丈夫だそうです

猫は暑さに弱い
夏は特に気温調節に気をつけよう(写真/PIXTA)

●エサ・トイレグッズ・病院代などが定期的にかかる
「ペットを飼うなら当然ですが、エサやトイレグッズ代がかかります。エサ代は700円程度のものが10日、猫砂は500円程度でおよそ1カ月もちます。何を使うかにもよりますが、月にかかる費用は2000~3000円程度です」

ちなみに犬の場合は、食べる量が多く、エサ代は猫よりかさみます。さらに散歩が欠かせないため、首輪やリード、洋服、手押し車など外出用グッズ代もかかるといいます。

「病院代は、健康状態に問題がなければ、年に1度のワクチン接種と健康診断ぐらいです。外に出たり、他の犬と接触する機会のある犬の場合は定期的なノミダニの駆除、狂犬病やさまざまな感染症対策が必要ですが、外に出ない猫には必要でない場合が多いです。

ただし、高齢になるとケアの費用はそれなりにかかります。例えば高齢の猫の罹患率が高い腎臓系の病気では 脱水を改善し老廃物を体外に出しやすくする皮下輸液を数カ月~数年など長期にわたってやることに。食事も療法食が推奨されるので高額になり、定期的な検査代も必要です。

もし、お金のことで治療を躊躇する状況になるのが心配なら、ペット保険への加入を検討されることをオススメします」

●猫グッズが意外に場所をとる
「猫用の食器、キャリーケース、猫砂、ペットフード、おやつ、おもちゃなど。ストック分もあるので猫グッズは結構かさばります。マンションの場合、収納場所が限られていることが多いので、どこにしまうかの収納計画が必要です。

キャリーケースは通院のためなど年に数回しか使いませんが、地震など災害発生時に猫と一緒に避難所に行くことを想定して、すぐ取り出せる場所に置きましょう。柔らかい布製のものは体勢が安定しないので、硬い素材のほうが猫にとって快適なようです。わが家では、ネコ用避難グッズが棚一つを占めています」

知っておきたい猫知識 ~しつけ編~

猫とマンション暮らしを始める前に、必要な猫知識を蓄えておきましょう。まずは、猫のしつけについて教えてもらいました。

マンション暮らしで気になる、トイレまわりはどうする?

●トイレのしつけはどうする?
「ペットショップで子猫を買うと、おしっこのにおいのついた猫砂を少量くれます。それを自宅の猫用トイレの猫砂に混ぜて、そこがトイレだと教えます。失敗したらおしっこを拭いたティッシュをトイレに置いても。トイレのしつけは犬ほど難しくありません。

猫砂は砂粒が小さいほうが好まれます。トイレの形は、子猫ではまたぎやすいものがオススメ。カバーがあって怖がる場合は、できるだけオープンな形状のものを。失敗が続くようなら、ほかのタイプも試してみるといいでしょう」

猫トイレ
猫トイレは猫の成長に合わせて買い替えよう(写真/PIXTA)

ちなみにトイレの数は、猫の数プラス1が理想。例えば2匹飼うなら、トイレを3個用意するのがオススメです。

「猫は清潔好きで、ほかの猫が使ったトイレには入りたがりません。同じところでトイレを繰り返すのを嫌がる猫もいるので、そんな場合、留守にするときはもうひとつトイレを置く人が多いですね」

●においをつけないためには?
「猫砂の選び方がポイント。トイレ用には原料がおから系・紙系・シリカゲル・鉱物系といったトイレ砂と、木材系のトイレチップなどがあります。消臭力のほか、飛散のしにくさ、処理のしやすさ、猫の好みなどで選ぶと良いと思います」

項目ごとの使いやすさは以下を目安に考えると良いでしょう。

消臭力:シリカゲル>鉱物>チップ>おから>紙
飛散のしにくさ:チップ>紙>おから>鉱物>シリカゲル
処理のしやすさ:紙>おから>チップ>シリカゲル>鉱物

「飼い主・猫ともに使用感には差があり、商品にも一長一短があります。子猫は細かい砂の鉱物系から始めて、成長したら好みによって変更していくのが安全策。ただ、生後間もない子猫のころは誤飲・誤食を避けるためトイレシートを敷きつめる、あるいは食べても害のないおからが良いでしょう」

におい対策には、猫砂の定期的な交換、トイレ自体のおそうじも大切。ときどき猫砂を全部交換し、そのときにトイレ自体も洗うといいそうです。

猫をひとりにしておける期間は?

「猫がひとりで過ごせるのは1泊2日が限度でしょう。朝、飼い主がトイレ掃除をしてごはんをあげて外出し、次の日の夕方に帰宅する、くらいなら大丈夫では。それより長く留守にするならペットホテルに預けるか、シッターさんを頼みましょう。

ペットホテルに向いているのは、若い猫、遊び好きの猫、人にかまってほしいタイプの猫など。おやつをあげてほしいなどのニーズにも応えてもらえます。

シッターさんに来てもらえば、慣れた自宅で過ごせるのであまりストレスを感じないのでは。1日1回のペースで頼む人が多く、トイレの掃除とごはんの世話、猫の様子を飼い主にメールで報告してくれる、などが一般的な仕事です」

ペットホテル、シッターはネットで探すのが早道。まずはホテルの見学や、シッターとの対面打ち合わせで、自分、猫との相性をチェックしてみましょう。

危険なところに上がらないようにするには?

的に難しいです。仮に高い場所に上ってしまったとき、怒ったり、大きな音でたしなめたりすると、猫には怖さだけが残ってしまい、飼い主との信頼関係が壊れるかもしれません。猫が高い場所に上がるのは仕方のないこととして、落下したら危ないものを高所に置かないことに注意するべきでしょう」

注意したいのは、高いところよりもキッチンや風呂場とのこと。

「キッチンは、包丁や鍋など落ちたら危ないものは収納の内部にしまって、踏み台になるものは置かないこと。扉のストッパーや赤ちゃん用のゲートも有効です。とくに調理中、火を使っている最中は猫を近づけないようにしましょう。

風呂場は、浴槽にお湯を張ったままにしておくと猫が溺れる危険があります。水はその都度抜くこと。防災生活用水として浴槽に水を残しておく場合は、必ず浴室のドアを閉めるようにしてください」

壁で爪をとがないようにするには?

「猫に完全に爪とぎをやめさせることは現実的ではないのですが、爪とぎをしてほしくない場所に爪とぎ防止用の壁紙を貼ると、そこで爪をとがなくなることには期待できます。リフォーム時に傷がつきにくい強い壁紙に張り替えてもいいでしょう。

ただし、猫の爪とぎは習性ですから、壁に対策をしたら、ほかに爪をといでOKな場所を用意すること。壁に貼るタイプの爪とぎボードやネジや画鋲でとめられるもの、立てかけておくタイプもあります。

ソファで爪をとがれてしまうとリカバーは難しいでしょう。買い替えるなら、爪とぎされやすい座面・背もたれがひっかきキズに強い合成皮革を使ったソファなどがオススメ。家具メーカー各社で取り扱いがあるのでチェックしてみてください」

猫が爪をといだ壁
爪とぎの対策をしないと壁がボロボロになる(写真/PIXTA)
猫の爪とぎ
爪とぎグッズを準備しよう(写真/PIXTA)

知っておきたい猫知識 ~健康管理編~

猫の健康管理は飼い主の大切な役割です。生活習慣やエサなど健康に暮らすためのポイントもおさえておきましょう。

猫は日向ぼっこと高低運動が大好き

「外に出ない猫のために、大好きな日向ぼっこができる環境を用意してあげましょう。できれば日ざしが良く入る南向きや東南向きの住戸が理想的です。

また、猫は高低運動が好きなので、キャットタワーやキャットウォークなどを置いてあげると喜びます」

また、ブラッシングや毛玉取り、耳掃除、爪切り、歯磨きなどの口腔ケアをこまめに行い、清潔さをキープしてあげるのも大切。スキンシップを取る意味でも有意義です。

猫とキャットタワー
キャットタワー(写真/PIXTA)

●エサの適正量を見極めよう
「ペットフードの袋裏に体重に対するエサの適正量が載っているので、それを基本にするといいでしょう。太っていても急激なダイエットはNG。十分に栄養を摂れなくなると身体の中の脂肪が分解され、肝臓に急激に蓄積するために脂肪肝になってしまう猫もいます。ダイエットは獣医さんと相談しながら進めることが大切です」

●外に出ると交通事故や病気感染のリスク増大
「まず危険なのはバルコニー。例えば、飼い主が洗濯物を干そうとして窓を開けたときに、足許からスルッと出てしまうことがあります。バルコニーにはセミの死骸があったり、飛んできた葉っぱが落ちていたりして、猫にとっては好奇心をくすぐるモノがある場所なのです。

バルコニーに出るときは、猫の居場所を見極め、慎重に出てすぐに窓を閉めましょう。部屋に入るときも入れ替わりに猫が出ていかないように注意してください。

もしも猫がバルコニーに出てしまったら、慌てず騒がず、そろりと近づいてつかまえます。飼い主がパニックになり大声を出すと、猫がびっくりして手摺にのぼってしまうかもしれません。冷静に!」

万が一、猫が家から脱走してしまった場合はどうすればいいのでしょう?

「まずは同じフロアを捜索します。廊下のメーターボックスなどに潜り込んでいる可能性もあります。バルコニーの手摺りやパーテーションの下から隣戸へ行くこともあるので、近隣住戸に尋ねてみましょう。まれなケースですが、非常階段をのぼって最上階の踊り場にいた猫や、バルコニーから飛び降りて、無傷だったものの、そのまま地面で固まっていた猫もいます。

最終手段として、民間サービスの猫の探偵に頼む手もありますが、家の周囲で身を潜めているケースがほとんど。猫は基本的に怖がりで、自分の縄張りの外には行かないので、見つかる可能性は高いと思います」

●近くに動物病院を見つけておこう
「猫は急に体調を崩したり、誤飲したりすることがあるので、近くに良い動物病院を見つけておくと安心です。近隣にいくつか病院がある場合は、HPやSNSで調べたり、マンションの飼い主で構成されているペットクラブなどで評判を聞いてみたりするのもいいでしょう。

マンションで暮らすなら、去勢と避妊手術は必須です。雄は去勢をしないと、おしっこをあちこちでするマーキング行動をするので、一緒にマンション内で暮らすのは困難。雌も避妊手術をしないと、発情期に大きな声で鳴き、食欲不振を起こすこともあります」

猫の定期健診
ペットの健康管理のためにかかりつけの獣医が近くにあると心強い(写真/PIXTA)

知っておきたい猫知識 ~マンションコミュニティ編~

マンションに住んでいるのはペットを飼っている人ばかりではありません。猫の飼い主が守るべきマナーを教えてもらいました。

●ペット禁止のマンションでは飼ってはいけない
「もし内緒で飼った場合、防火設備点検や排水管の高圧洗浄などのたびに、猫がいることがばれないかヒヤヒヤすることになってしまいます。飼い主と猫が快適に暮らすためにルールを厳守しましょう。また、マンションの管理組合に付随してペットクラブ、ペット委員会などが設けられている場合は、必ず加入しましょう」

●入居前にペットクラブの細則や運営状況を確認
「ペットのサイズや種類が規制されていることがあります。中古マンションはもちろん、新築マンションの場合も細則はある程度は決まっていると思うので、自分の飼いたい猫が飼えるかどうか確認を。

マンションのペットクラブに入ると飼い主のネットワークができ、動物病院、ホテル、シッターやトリマーなどの情報交換ができるメリットもあります」

●近隣住戸に猫を飼っている旨を伝えておこう
「マナーとして、最初に上下左右の住戸には猫を飼っていることを伝えておきましょう。万が一の脱走に備える意味でも大切なことです。

また、通院のときなどは必ずキャリーに入れること。猫を抱いて共用部分を通るのはマナー違反です。猫好きでない住人がいることを忘れないようにしましょう」

猫と楽しく長く暮らすためには、猫が快適に過ごせる環境を整えることが大切。手のかかることも多いけれど、愛猫と過ごす時間はやっぱり特別です。特に最近のマンションにはペット飼育可が多く、なかにはペット用の足洗い場や、トリミングスペースが設置済みの物件も。猫と暮らす幸せを、マンションで実現してください。

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