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国土交通省が発表した2024年の基準地価(都道府県地価調査)によると、全国平均で住宅地が前年比0.9%上昇し、3年連続の上昇となった。東京圏は同3.6%、大阪圏は同1.7%と、いずれも上昇幅が拡大している。低金利などを背景に堅調なマンション需要が続いているほか、再開発や新線・新駅の開業で地価上昇の勢いが強まる動きもみられる。

スマイカ :「都心部の上昇が目立つね」
ジュータコ:「利便性の高い立地のマンション需要は根強い。渋谷駅や中野駅などの再開発も地価を押し上げたぞ」
スマイカ :「神奈川県や千葉県も上昇幅が拡大したね」
ジュータコ:「2023年3月に相鉄・東急直通線が開業した効果で、新綱島駅周辺などで上昇が目立った。行政の子育て支援が手厚い流山市は平均で10%を超える上昇率だ。埼玉県でも蕨市と戸田市で5%以上上昇した」
スマイカ :「大阪市中心6区は6%超の上昇だね」
ジュータコ:「大阪駅北側で進む大規模プロジェクト『グラングリーン大阪』の影響で、周辺の住宅地も上昇しておる」
スマイカ :「京都市はインバウンド需要が強まっているよね」
ジュータコ:「うむ。東山区など利便性や住環境が良好なエリアで住宅地の上昇が目立つ。兵庫県では神戸市中央区や芦屋市など、閑静な住宅街の人気も根強いぞ」
スマイカ :「便利な街の地価が上がっているんだね」