新築マンションが高騰している中、中古マンションが脚光を浴びています。
「新築マンションは高くて手が出ない」というのが大きな理由の1つですが、
それにも増して「自分の好きなスタイルに造り替えられる」ということに
魅力を感じる人が増えてきているからだと思います。
需要の増加に伴って、様々なメディアで中古マンションの選び方や
チェックポイントが取り上げられています。
ここでは「リフォームに向いている」という角度でアドバイスをしたいと
思います。
ズバリ一言で言うと「その部屋の持つ潜在価値を見て判断して」です。
間取りを変えずに住む場合は別として、リフォームが前提なら「今」の間取りは
評価対象外、見ない方が良いです。
間仕切りを全て取り払った「まっさらな」状態でマンションの価値を判断して
みてください。
判断ポイントは、
1.間口(どれだけ外部に効率良く面しているか)
間口が狭く奥行きが長いと、どうしても廊下部分が多く必要になるため、
間取りに無駄が生じます。
2.階高(確保できる天井の高さ)
階高があると、キッチンや浴室の移動をしても、天井高さを しっかり
確保できるので間取りの自由度が上がります。
「潜在価値が高いのに、現状の間取りが不人気なために価格が割安」
という物件があれば狙い目ということになりますね。
この話は次回に続きます。
ー 記事を投稿した店舗 ー
◆店舗名:住友不動産㈱マンションリフォーム事業部
◆施工可能エリア:札幌、仙台、首都圏、中部圏、関西圏、広島、福岡、北九州
◆会社・店舗ページ:https://suumo.jp/remodel/ki_0000062/?ar=030
◆電話(無料):0120-093ー370
◆会社概要
【定休日】水曜日
【営業時間】9時~21時
【店舗所在地】〒163-0023 東京都新宿区西新宿8-15-1 西新宿8丁目ビル8F