京都府の人が選んだ「交番に警察官としていてほしい芸能人」の1位は「渡辺謙」。2位以下は個性派俳優や、女性刑事役が印象的なあの女優がランクイン
8月25日は「交番の日」。明治7年のこの日、巡査が東京の各「交番所」に配置されることが決まりました。以来約140年、全国の交番では、今日も多くの警察官が街の安心・安全のために働いています。そこで、今回は、京都府の人が選んだ、『地域の交番に警察官としていてくれたらうれしい芸能人』ランキングを発表します。
京都府に住んでいる人が選んだ「地域の交番に警察官としていてほしい芸能人」の1位は「渡辺謙」。「強そう」「真面目そう」「頼りになりそう」と、街の安全を守る警察官にぴったりのイメージが、コメントで多く挙がりました。2位は「西島秀俊」。「強そう」という声もあれば、「優しそうな警官になりそう」という声も。強さと優しさの両方をもった理想的な警察官かもしれませんね。3位は「柳葉敏郎」。「動きが軽快そう」「熱血で地域のために力を注いでくれそう」など、行動力あふれる熱血警官のイメージです。それぞれにイメージの違う俳優たちが上位3位に並んでいますが、4位以下にも個性的な芸能人がランクイン。4位の「堺雅人」には「一番普通の人で良い」「地域に密着しそう」など、親しみを感じている人が多いようです。そのほか「仲村トオル」や「織田裕二」「水谷豊」「篠原涼子」など、ドラマで演じた役が印象的な俳優たちの名前が並びました。
道に迷ったときや困ったことがあったときに、頼りになる交番。そこに、大好きな俳優や気になる芸能人が立っていたら、用事がなくても訪ねてしまうかも。街を見守る交番の存在は、住民にとって大きな安心ですね。京都府内の街に引越しを予定している人は、引越し先のどこに交番があるかをチェックしておくといいでしょう。