きっかけは子育てにいい環境
Tさんファミリーは、妻(専業主婦・30代後半)と夫(会社員・40代前半)、息子(4歳)の3人家族。子どもの成長を考えると2DKの賃貸アパートは手狭なので、一戸建ての購入を考えるように。「この家は学校も近く、公園もたくさんある立地も気に入りました。息子が自由に元気に遊べる家が欲しかったんです」
【B】2Fの子ども部屋は、おもちゃを置き、クローゼットにはシールを貼って、子どもが楽しめる空間に。
オープンキッチンで語り合えるリビング
料理や家事をしながら、夫や子どもと会話できるのがオープンキッチンの魅力。日当たりがいい広いリビングには、ママ友が子どもを連れてよく遊びに来るそう。「子どもたちがリビングで遊んでいる間に、キッチンが広いので、ママたちで一緒に料理をつくることも。最新の省エネ設備になってから、光熱費は賃貸のときの半分になりました」
【C】白を基調にした清潔感あるキッチン。収納もたっぷりで以前より家事がラクになったそう。
ウッディなデザインもお気に入り
木を多用した温かみのある内装もお気に入りのひとつ。庭にも芝生を植えて、ナチュラルな家づくりを実現。「夏は芝生の上にビニールプールを出し、子どもを水浴びさせると大喜びします。バルコニーからは花火も見えて、夕焼けがキレイなところも自慢ですね。窓が多く、風通しもいいので、家で過ごす時間が楽しくなりました」
【D】木のぬくもりを感じる明るい玄関。子供の大好きな玩具もそこかしこに。
子どもを中心とした暮らしをするなら、広さのある一戸建てがおすすめというTさん。「広いリビング・ダイニングにみんなが集まるので、家族の絆も一層深まりました」。一生住むことができる家を持ったことで、老後の不安もなくなり、お金の使い方も明確になったそうです。
学校が近く、豊かな自然が決め手に
Nさん(会社員・30代前半)ファミリーは、妻(専業主婦・20代後半)、息子(0歳)の3人家族。周辺は学校が多いエリアなので治安がよく、都心に通える距離にありながら自然もいっぱい。「子どもをこれから育てるにはぴったりの環境です。定年までにローンを払い終えたかったので、29歳のときに購入。買うと決めたら迷わず行動しました」
【B】高台にある家の前の道から見下ろす景色も気持ちいい。
部屋では一面の緑に癒される
リビングや和室の窓から眺める緑の景色に、仕事の疲れも癒されるというNさん。「風の通りがよく、夜は夏でもクーラーはいりません。春は友達を呼んで花見をしながら一杯やるのが定番になっています」。妻はIHシステムキッチンなどオール電化の最新設備が気に入っているそう。
【C】和室から眺める緑は、まるで京都にいるかのような趣。
広いバルコニーもお気に入り”>広いバルコニーもお気に入り
2Fの長さのあるバルコニーからも緑の景色を満喫でき、洗濯物や布団を干すのも便利。「建築中に職人さんと話す機会があり、壁にはタイルを貼らず、コンクリート打ちっぱなしのモダンな感じにしていただくことに。不動産会社の営業の方も親身になってくださる人で、購入から建築までの間、関わった方に恵まれました」
【D】長い2Fのベランダ。日当たりがよく洗濯物はすぐ乾くそう。”>長い2Fのベランダ。日当たりがよく洗濯物はすぐ乾くそう。
休日はリビングで妻とDVDを鑑賞することも多く、家が最高のリラックス空間であるというNさん。「自然に囲まれ、空気がいいので、花粉症も治りました」と健康にもいい影響が。家で過ごすことが一番の幸せと感じられるのも、一戸建てならでは魅力でしょう。