和歌山県の人がライバルだと思う第1位は、みかん王国「愛媛県」!第5位には、意外な理由で山陽地方のあの県が
テレビやラジオでもよく見かける各都道府県のライバル対決。観光地や名産品、経済規模などで似た地域がよく比較されています。では実際に和歌山県に住んでいる人は、どの都道府県をライバル視しているのでしょうか?今回は和歌山県の人が選んだ『あなたがライバルと思う都道府県』を発表します!
和歌山県も愛媛県も、どちらも日本を代表するみかんの産地。「みかん王国」の座をかけて、和歌山県民がライバルだと考える都道府県の第1位は「愛媛県」という結果に。第2位は「奈良県」。「隣の田舎県」という意見のほか、「近畿のダメ3県のひとつ」という自虐的な意見もありました。「近畿のダメ3県」、残り2県が気になるところです。第3位は「三重県」で、「海あり、山あり、なんとなく人も似ている」という意見が。また、世界遺産である熊野古道に和歌山県側からだけでなく、三重県側からアクセスできることも、三重県をライバルと考える原因になっているようです。第4位は「滋賀県」。「どちらも関西の田舎だから」という理由が目立ちました。第5位は「岡山県」。岡山県も、ももやぶどうなどの名産地として知られていることから、フルーツ対決かと思いきや「名前が似ているから」という単純な理由を挙げる人が多数。確かに、1文字違いですね。
ランキング結果はいかがでしたか?やはりみなさん、住んでいる土地の風土や環境に誇りがあり、そこに似た地域に対してライバル意識をもっているようです。ランキングを見れば、今まで気付かなかった和歌山県の魅力が見えてくるかもしれません。その他の都道府県ランキング結果は、こちらからチェック!