東京都の賃貸住宅で暮らす人が、飼いたい動物に選んだ1位はネコ、2位はイヌ。3位以下は、小動物のほか、カメや昆虫、ヘビもランクイン
※上位10位まで表示
日本で最も古くからペットとして飼われている動物は「ネコ」。部屋の日当たりのよい場所でお昼寝をしたり、気が向いたら甘えてきたり。自由気ままなところがネコの魅力ですね。いっしょにいるだけで癒やしてくれるペットたち。人気が高いペットは何でしょう。今回は、東京都の「飼いたい動物」ランキングを発表します。
東京都の人が飼いたい動物の1位は「ネコ」で、約4人に1人が選んでいます。2位は「イヌ」。こちらは約5人に1人が選んでおり、ネコとイヌが、3位のウサギを大きく引き離しての上位独占です。ネコには「気まぐれな性格で、でも甘えん坊な印象もあるネコはとてもかわいくて、自分が子どものころから憧れている」など、飼い主との絶妙な距離の取り方に魅了されている人が多いようです。2位のイヌを選んだ人は、「帰ってきたときに玄関で出迎えてくれたら癒やされるから」など、ストレートな愛情表現に心がつかまれていることがうかがえます。
3位には「ウサギ」、4位には「観賞魚」、5位には「鳥」と、散歩が不要で室内で飼いやすく、コンパクトなスペースで済む小動物が人気です。また、カメ、昆虫、ヘビも10位以内にランクイン。隣近所に鳴き声を気兼ねしなくて済む、という点も、賃貸住宅で暮らす場合のペット選びのポイントになっていることが分かります。
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【調査実施時期】2014年10月28日~2014年10月29日
【調査対象者】東京都にて賃貸住宅に住んでいる20~59歳までの男性128名・女性182名
【調査方法】マクロミル インターネット調査
【有効回答数】310
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