一人暮らしのシングルに聞いた 設備ランキング 2010

一人暮らしのシングルに聞いた 設備ランキング 2010

エアコン、バス・トイレ別、クローゼットは必須条件!

賃貸のお部屋探しにおける条件は人によってさまざま。 家賃、沿線・駅、最寄駅からの距離などの基本条件は多くの人が重視しているが、住み心地を左右する設備・仕様については「付いていない部屋は借りない」「家賃が高くなるならいらない」などと意見が大きく分かれるところ。そこで、20代、30代の一人暮らしシングル206人に「絶対欲しい」&「なくてもいい」設備・仕様についてアンケート調査を実施してみた。

まず、「付いていて当たり前・付いていない部屋は借りない」と思う設備・仕様を見てみると、1位「エアコン」(78.6%)、2位「バス・トイレ別」(65.5%)、3位「クローゼット」(57.8%)。これらは男女ともに人気が高く、男女別に見てもトップ3を占めている。

全体的にみると、女性は「付いていて当たり前」と思う比率が男性より多いという傾向が見られた。特に「2階以上」「エアコン」「クローゼット」は、男性に比べて女性のほうが15%以上高く、女性は安全性・快適性といった暮らしやすさに強いこだわりがあるといえそうだ。
一方、男性のほうが特にこだわりが強かったのは、「地デジ対応済み」。女性と20%近くの差があり、男女間の家電についての知識差の表れといえるかもしれない。

「付いていなくて後悔」したのは、毎日使う水まわりの設備

次に、「付いていなくて後悔した」と思う設備・仕様について見てみよう。1位「追い焚き機能」(19.4%)、2位「バス・トイレ別」(18.0%)、3位「洗浄機能付き便座」(14.6%)と、水まわりの設備や仕様がトップ3を占める結果となっている。水まわりは毎日使うところだけに、日々生活していくうえで不便さが積もり積もって、後悔に至っている人が多いようだ。

また、ランキングの上位を見てみると、シングル向けのお部屋で削られやすい設備・仕様が多くランクインしている。特に「追い焚き機能」や「独立洗面台」は、二人暮らしやファミリー向けの部屋では絶対条件とされることが多いものの、シングル向けのワンルームや1Kの場合、これらはコストやスペースを節約するために削られやすい部分。特に前述の「付いていて当たり前・付いていない部屋は借りない」のデータでも上位にランクインしている「バス・トイレ別」は、希望する人が多い半面、築年数の古い部屋の場合は付いていないことも多い「実現しにくい」条件のひとつといえそうだ。

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家賃が高くなるくらいなら、プラスアルファの設備はいらない!

最後に「家賃が高くなるなら、なくてもいい」設備・仕様について見てみよう。1位「床暖房」(67.5%)、2位「IHクッキングヒーターのキッチン」(54.9%)、3位「管理人さんがいる」(52.9%)などが上位にランクインしている。これらの設備・仕様は毎日の生活をより快適にしてくれるもので、あったらもちろんうれしいが、家賃が高くなるくらいならあきらめてもいいというプラスアルファの設備・仕様だと思っている人が多いようだ。

なお、このデータを前述の「付いていなくて後悔した」と思う設備・仕様のデータと比較してみると、ほとんどの設備・仕様は上位・下位が入れ替わる傾向にある。ところが、「洗浄機能付き便座」と「宅配ボックス」はどちらのデータも上位にあるのが興味深い。特に「洗浄機能付き便座」は「付いていなくて後悔」では3位、「家賃が高くなるならいらない」では4位と、どちらでも上位にランクインし、人によってこだわりの強さに大きな差のある設備といえそうだ。

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まとめ

データを見ると、設備・仕様へのこだわりは人それぞれ。家賃の上限があるなか、自分にとって必要なものを見極め、優先順位を付けて部屋を探している人が多いよう。先輩たちの意見を参考にして、住んでから後悔しない大満足のお部屋を探そう!

文/前川ミチコ
2010年2月17日
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