珪藻土クロスの壁に、 無垢材をふんだんに使用した フローリング… お子様の育児環境も考慮した、 自然素材たっぷりの住空間に。かねてよりいつか二世帯で住もうという思いがあり、築20年のお住まいで思い出を残したままリフォーム。 親世帯・子世帯それぞれのこだわりを活かしつつ素材にもこだわった住空間が生まれました。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | - |
家族構成 | 祖父母+夫婦、子 |
築年数 | 16~20年 |
間取り | [ Before ] → [ After ] |
目的 | リノベーション、二世帯 |
リフォーム箇所 | キッチン・システムキッチン、トイレ、洗面所・脱衣所、リビング・ダイニング、玄関、廊下 |
新しくした設備 | - |
費用 | 1500万円 |
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費用概算 | - |
工期 | 3ヶ月以上 |
リフォーム面積 | - |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
キッチンの壁は一般的にキッチンパネルを採用することが多いのですが、「タイルを使ったキッチンにしたい」という奥様の希望で、水色のモザイクタイルを埋め込みました。また、ユーティリティー(ランドリールーム)につながる引き戸にも同じ水色を採用することで見事にマッチし、お部屋に明るさを演出しています。
廊下をすぎると、ご主人がこだわりぬいたトイレがお客様をお迎え。
コーディネーターもアドバイスに加わり、白を基調にしたアメリカンダイナーを彷彿とさせる雰囲気がいっぱいの、とっても素敵な空間に仕上がりました。
ちなみに小物類はすべてご主人のチョイスです。
唯一の共有スペースであるバスルームまわりにもひと工夫がされています。以前は洗面所とお風呂が逆に設置されていたのですが、階段下の空いたスペースを有効活用させることで、洗濯機と収納がすっぽり入りました。
これでお孫さんがたくさんやって来ても、一カ所で脱衣が可能です。
ダイニングにもひと工夫が。テレビ台はお父様と大工さんで話し合い、オリジナルの台が完成しました。テレビ右側の収納スペースは、21年前から飼われているオカメインコのピーちゃんの専用空間。下まで作りつけてあった収納をあえて空間にすることでお部屋に奥行きが感じられ、圧迫感が解消されています。
大きなシューズクローゼットや天井はそのまま残し、大工さんと話し合って腰壁には錆竹が貼られています。玄関の障子も竹の素材でできているので、ぴったりマッチ。全体的に明るいトーンの雰囲気にするため、柱も洗い直してバランスを整えました。
会社名 |
アーキ・プロ株式会社(一級建築士リフォーム事務所)
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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