ついに関東地方も梅雨入りしましたね!
雨が降っているしっとりとした雰囲気は、嫌いじゃないです。
適度な湿気はお肌に良いと思うのです。
ただし、気圧の変化で頭痛を発症しなければのお話です。
気圧の変化で頭痛を感じ始めると、途端にお日様が恋しくなります。笑。
そんな、少しアンニュイな気持ちになってしまったときは、
是非、ロビンのパースアトリエで休憩していってください◎
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今回のテーマは輸入デザイン「フレンチインテリア」なお家
長年、輸入住宅に憧れていて、趣味でDIYをするというお客様。
これから長くお住まいになると決めたお家に本格的に手を入れることになったので、
大好きな輸入デザインのお家を作ることを決意されました。
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輸入デザイン「フレンチインテリア」ってどんなインテリア?
「輸入」とは、
外国の品物・技術・文化などを自国に取り入れるという意味。
アメリカだって、イギリスだって、フランスだって、日本にとって外国です。
一括りには出来ないですね。
そんな中でも、今回お客様のご要望は「フレンチインテリア」。
お部屋全体の色合いをペールトーンでまとめる、
上品な質感を再現するのが、フレンチインテリアの特徴です。
・どんな素材を使ったら、雰囲気が出るの??
細工の細かなレースや、上質感のある家具を中心にそろえるのが基本。
輸入デザインの特徴である、モールディングをふんだんに取り入れることで、
一層雰囲気が増します。
◎モールディング(廻縁・巾木)
日本製の廻縁や巾木のようにシンプルではなく、
デコラティブな物が輸入デザインでは一般的。
組み合わせて使うことで、一層豪華なイメージになります。
◎モールディング(チェアレール)
壁を上下に分ける際に使うアイテム。
チェアレールとは本来、イス(チェア)を壁に当ててしまった時に、
傷が入らないようにするための装飾であるという一説がございます。
◎モールディング(パネルモールド)
パネルモールドを組み合わせて装飾する、ドライウォール(塗装壁)。
皆さまには、【框壁】と言った方が、聞き馴染みがあるのではないでしょうか。
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出来上がったパースはこちら
ロマンチックだけど、甘くなり過ぎないというデザインがご希望。
上記に挙げた素材を融合させた、フレンチインテリアな空間。
輸入キッチンを使って、フローリングは木目だけど白っぽいもの。
ロマンチックな空間に憧れる女子の空間です。
気に入って頂けると良いのですが・・・♡
以上!ロビンのパースアトリエでした。
ではまたー!
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◎ロビンのパースアトリエへようこそ。その① ブルックリン編
https://suumo.jp/remodel/blog/entry/konno-airaku_2
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