
家の雰囲気を変えたい!でもカーテンやソファは高価だし、いきなり変えるのは少し抵抗が……。そう思っている方に、ピッタリのアイテムがあります。それがスイッチカバー。
電気のスイッチ周りを覆うスイッチカバーは、実は最もお手軽なリフォーム家具のひとつ。あまり気にしない人が多いからこそ、スイッチカバーを変えるだけで部屋の雰囲気が一変します。100均で買えるお部屋インテリア、スイッチカバーの魅力に迫ります。
素材別に、スイッチカバーを起点として考えた部屋もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
素材イロイロ!4種類のスイッチカバー
木製~清潔さと自然の温もりが調和する部屋へ~

木のやさしい味わいが部屋に癒やしを与えてくれる、木製スイッチカバー。スイッチに合うように工夫された職人の業が垣間見えます。自然素材の住宅にピッタリで、無機質なスイッチを覆って雰囲気づくりに役立ちます。
木製スイッチカバーを起点に部屋を考えるのであれば、テーマはウッドアンドホワイト。白を基調とした壁紙に木製の家具を置いた、清潔さの中にも温かみのある部屋です。
陶製~上品で女性らしい部屋をイメージ~
高級感あふれる陶製スイッチカバー。シンプルな白色ながら、部屋に気品を与えてくれます。種類によってはハート柄やローズピンクのものもあり、女性にオススメ。お皿などの陶製容器との相性もよく、ダイニングやキッチンにも利用できます。
気品を与える陶製のスイッチカバーを付けたら、部屋全体にも気品を与えましょう。特に花柄のスイッチカバーであれば部屋の基調をピンクにして、よりフェミニンにしても似合います。間接照明に替えればほのかな光がスイッチカバーの表面を妖しく照らし、女性らしさがさらに増すでしょう。
プラスチック製・ホーロー製~挿し色を活かす部屋~

部屋にポップな雰囲気を出したければ、プラスチックやホーロー製のカラフルなスイッチカバーを選びましょう。市販されている原色の赤、青、黄などのスイッチカバーを設置すれば、白い壁紙に映え、良いアクセントになります。
ポップでキュートなイメージのあるホーロー製のスイッチカバー。部屋全体もポップな雰囲気に変えてみましょう。壁紙は白いままでも、小物をオレンジや黄色など鮮やかな色のものにするだけでかなり印象が変わります。
スチール製~成熟した気品が部屋を変える~

スチール製スイッチカバーは、金属のクールな輝き、あるいはレトロな質感を部屋に与えてくれます。メタリックシルバーはシャープな切れ味で、男性に人気があります。一方で、あえてツヤを消したアンティークゴールドは落ち着きと高級感を醸し出すのが特徴です。
上のようなアンティークゴールドのようなスイッチカバーを起点とするのであれば、モノトーン調の部屋にするのもひとつの手。抑えめの色調にすることでスイッチカバーのさりげないこだわりが存在感を発揮します。高級感の出るスイッチカバーがあるからこそ、部屋全体を過剰に装飾するのは避けたいところです。
さらにスイッチにひと工夫を!オリジナルの部屋をつくるDIYスイッチカバー
スイッチカバーは、DIY(自分自身でいろいろなものをつくること、日曜大工)でさらに自分好みの部屋にカスタマイズすることもできます。例えば、木製カバーは濃いペンキでムラを出しながら塗ることでヴィンテージ風に。陶製カバーは転写シールを貼ってイラストをつけることもできます。
スイッチカバーのさらなる魅力、それがDIYなのです。

ベニヤ板と画びょうを利用した、木製DIY。友人の家にこんなものがあったら嫌でも気になってしまいます。
スイッチカバーは「自分好み」の部屋への初めの一歩
スイッチカバーはほかの家具と比べても安価に、そしてお手軽に変えられる部位です。部屋のリフォームをためらっている方は、まずスイッチカバーだけでも変えてみてはいかがでしょう。自分好みの部屋へと続く、初めの一歩となるはずです。