ピアース戸越公園レジデンスの取材レポート【SUUMO(スーモ)新築マンション】新築分譲マンション・分譲マンション（築1年以上の未入居物件を含む）購入をサポートする物件情報サイト
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ピアース戸越公園レジデンスの取材レポート【SUUMO(スーモ)新築マンション】新築分譲マンション・分譲マンション（築1年以上の未入居物件を含む）購入をサポートする物件情報サイト
臨海部と山の手に連なる台地によって構成され、交通の一大要衝エリアから長い歴史を持つ住宅街まで、実に多様な顔を持つ品川区。その品川区の高台に位置し、熊本藩の屋敷跡に造られた美しい庭園である「戸越公園」の周辺に情緒ある街並みが広がるエリアに本プロジェクトは位置しています。
東急大井町線「戸越公園」駅からは徒歩２分。さらに都営浅草線「戸越」駅から徒歩８分。「大井町」駅直通３分はじめ、「自由が丘」駅や「二子玉川」駅へ直通の大井町線。「五反田」駅直通2分、「泉岳寺」駅直通６分はじめ、「新橋」駅や「東銀座」駅も直通の浅草線。この2路線が日常の“足”となるポジションでもあります。
本プロジェクトは全戸が角住戸。実は品川区で駅徒歩3分以内かつ全戸が角住戸の新築分譲マンションの供給実績は2015年以降で5.31%。1995年以降でみるとさらに稀少となり、その割合は3.75%（※1）。このことから、本プロジェクトが相当に得難い条件を有していることがお分かりいただけるでしょう。
本プロジェクトの立地から生まれる大きな特徴が眺望です。駅徒歩2分ながら高台に位置するという恵まれた立地からは、周囲との高低差ゆえの抜けのある眺望が広がります。また、本プロジェクトの位置する駅前エリアは商業地域ですが、そのすぐ周囲に住居エリアが広がることも、この眺望が生まれる要因となっています。
本プロジェクトの位置する「戸越公園」駅北口を含む周辺エリアでは、現在再開発事業が進められています。これは、東急大井町線の高架化決定（2021年）や2015年策定の「戸越公園駅周辺まちづくりビジョン」と連動する事業でもあり、災害に強い建物の整備、道路の再編、歩行者・広場空間の整備などが進められる予定です。
また、再開発事業によって新たに誕生する建物では、商店街に面した場所に新規店舗を配置することで更なる賑わいを創出することも計画されており、様々な点から本エリア一帯の更なる魅力向上が図られることになります。経年の魅力を持つ住宅街ながら、未来への進化を始めたことも「戸越公園」エリアに注目すべき理由です。
2025年3月に「まちびらき」として一部先行開業を果たした「高輪ゲートウェイシティ」を筆頭に、品川区の臨海エリアなどでは大規模な再開発事業が複数進行しています。一帯を「広域品川圏」と位置づけ、都市生活、国際交流、文化観光、官民や産学共同でのビジネスなど、様々な分野において東京の新たな拠点となり、都市間競争の最前線のひとつとして役割を担うことが期待されています。
その中でも最も大規模な開発事業が、先述の「高輪ゲートウェイシティ」と「大井町」駅周辺で進む「OIMACHI TRACKS」。そしてこの2つのエリアに直通でアクセスできるのが本プロジェクトのポジションでもあるのです。
「高輪ゲートウェイシティ」の最寄り駅である「泉岳寺」駅は直通6分。「OIMACHI TRACKS」の最寄り駅である「大井町」駅は直通3分──東海道新幹線「品川」駅や羽田空港など日本全国や世界各国への玄関口への身近さを背景に、国際都市としての新たな役割を期待されるこの2つのエリアが「至近」とも言える位置にあることは、品川区の高台の住宅街という「戸越公園」の従来像に、新たな、そして非常に大きな意味合いをもたらすものであると言えます。
モリモトのマンションだけに、デザインは非常に大切にされています。これまで同社の「ディアナガーデン」や「ディアナコート」も多く手掛けてきたアーキサイトメビウスが全体デザインを、西山建築デザイン事務所が室内のインテリアデザインを担当。明確な美意識に裏打ちされたデザインは本プロジェクトの見どころのひとつ。
内廊下の足音を軽減するための絨毯敷き、プライバシーを維持しながらバルコニーでの開放的な時間を楽しむためのガラス手摺り、植栽を望むラウンジ、大きな庇や石調のマテリアルなどが荘厳な印象を与えるエントランスなど、共用部や外観のデザインの美しさに注目です。
専有部は1LDK～3LDK。どの住戸も角住戸の特性を活かし大きな開口部をもたせるなど、開放的な空間が創られています。また、天井高を2メートル55センチ（最上階住戸は2メートル60センチ）とし、横だけでなく縦方向にも空間が広がります。その中でも注目したいのが、ワイドスパンの3LDKプラン。間口（スパン）を大きく取ることで、LDKと全ての居室が主開口部に面して位置。共用廊下側に居室がないため、全ての居室でプライベート感と開放感を享受できるように設計されています。
玄関と廊下の床にはマラッツィ社（世界中の著名建築物にも多く採用されるタイルメーカー）の磁器質タイルを。廊下にはウッドウォールをそれぞれ配置するなど、「邸宅」と呼ぶに相応しいエントランス空間を創出。キッチンは天板（全タイプ）だけでなく袖壁（Ｄ・Ｅタイプ）にもクォーツストーンを採用※3。
美しいグースネックの浄水器一体型水栓やガラストップの3口コンロも備えます。また、洗面化粧台には天板と三面鏡下にシーザーストーンを採用。吟味した素材を駆使し、美しさが持続する水まわりの設備が導入されています。デザインと機能性を兼ね備えた空間は、暮らすほどに喜びを与えてくれるでしょう。
※1 MRC調査・捕捉に基づくマンションデータ
※2床石目調600角磁器質タイル貼り：玄関・廊下・洗面化粧室・レストルーム・シューズインクローゼット
※3掲載のクォーツストーンは、実際のものと色柄が多少異なります（同仕様/オプション仕様あり（有料・申込期限有））。Ａ・Ｂ・Ｃタイプの袖壁はキッチン扉同材（メラミンパネル）となります
※完成予想CGは図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なります。
※掲載の眺望写真は現地11階相当から東方面の眺望を撮影した写真（2025年5月撮影）に、加工を施したもので実際とは多少異なります。眺望は将来にわたり保障されるものではありません。住戸の向き・階数により眺めは異なります。
※2025年5月撮影の空撮写真に一部CG加工を施したもので、実際とは多少異なります。光の柱は本物件の位置を示すためのものであり、建物の高さや規模を示すものではありません。
※バルコニー完成予想CG 11階相当からの眺望写真(2025年5月撮影)に一部CG加工を施したもので、実際とは多少異なります。
※高低差概念図 高低差を説明するためのイメージであり、建物位置・距離・縮尺等は実際とは多少異なります。
※OIMACHI TRACKS(2026年3月完成予定)、高輪ゲートウェイシティ（複合棟I：2025年3月完成 複合棟II：2026年3月完成予定 文化創造棟：2026年3月完成予定 住宅棟：2026年3月完成予定）、戸越公園駅北地区第一種市街地再開発事業(2031年完成予定)、大崎駅西口 F南地区再開発（2026年完了予定）、東五反田二丁目 第3地区再開発（2027年完了予定）、（仮称)品川駅西口地区 A地区新築計画（2029年度完了予定）
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。
※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小～最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。
＜ピアース戸越公園レジデンス＞インフォメーションセンター
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営業時間：10：00AM～5：00PM
定休日：火曜日・水曜日
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