ヴィークステージ世田谷千歳烏山 （取材レポート）

最初にお話を伺ったのはYさんご家族。子どもが成長し、現在住んでいる賃貸が手狭になったため新たな住まいを探し始めたという。
「エリアを特に絞らず、よさそうな物件があれば見に行きました」(Yさん夫)。
「千歳烏山に決めたのは、私は通勤する時に京王線で新宿へ行っていて沿線になじみがあったこと。そして以前物件のそばに友人が住んでいて、訪問したときに商店街が充実していて住みやすそうだな、と思ったことですね」(Yさん妻)。
「売却などする際にも、千歳烏山なら流動性が高いのでは、とも考えました」(Yさん夫)。

もう一組はKさんご夫婦。現在も千歳烏山駅の最寄りにお住まいで、夫の実家も近いとのこと。
「自分はずっとこのエリアに住んで、不便に思ったことがあまりなく、恵まれた環境で育てていただいたなという想いがあります。将来子どもができた時も、この街で育てたいなと思ったんです。駅に特急も止まるようになりましたし」(Kさん夫)。
「私は結婚してから住み始めましたが、住みやすいですね。おいしいお店も多く2人でグルメを楽しめるのもいいです。おすすめは『忠や』(約1130m)という焼き鳥屋さん。アミレバというメニューがおいしいです」(Kさん妻)。
「京王線沿線で連続立体交差事業（※3）が進んでいて、千歳烏山駅も将来高架化されます。まだまだ発展しそうな街というのも購入の決め手ですね」(Kさん夫)。

北烏山もぐら公園についてはKさんも魅力を感じている。同公園は世田谷区から委託を受けたNPO法人が運営し、手作り感満載の遊具が設置されている。特徴は禁止事項をなるべく設けず、木登り、穴掘り、水遊びなど子どもが泥だらけになって遊べる場所。
「今どきの東京で、こんなスペースは少ない。将来子どもができたらいろいろな体験をしてほしいので身近にこんな施設があるのはうれしいですね」（Kさん夫）。
「保育所も身近に何軒かあるので、共働き世帯にやさしい環境だと思います。買い物も成城石井をはじめ駅周辺に多くのスーパー(※4)があります。また、マンション近くにはマックスバリュ（徒歩3分/約240m）もあるので、目的に合わせて使い分けられますよ。千歳烏山の商店街には、チェーン店と個人経営のお店がバランスよく存在しています。私たちもまだ行けていない隠れ家的なお店もたくさんあるので、新しくここで暮らす人も、楽しめる街だと思いますね」(Kさん妻)。

購入した住戸のお気に入りポイントを聞いてみた。
「夫婦ともリモートワークを増やそうと思っているので、希望通りの広さの4LDKを購入できたのはよかったですね。お互いに1部屋をワークスペースとして使おうと思っています」（Yさん夫）。
「私はキッチンが使いやすそうでお気に入りです。作業スペースも広くて夫と2人で並んでも狭くなさそう。それにコンロの前に壁が無くて開放的。作業をしながらリビングの家族とコミュニケーションをとれるし、子どもを見守ることもできますね」（Yさん妻）。
「設備・仕様は充実していると思いますね。シンクにディスポーザが標準装備なのもいいと思います。食器洗い乾燥機も含め、我が家は共働きなので少しでも家事の時間を減らして、家族との時間が増えればいいと思っています。子どもと入ることが多いので、風呂が広いのも楽しみです。脱衣所も広くて着替えやすそう」（Yさん夫）。
「手続きなどで来るたびに、おいしそうなケーキ屋さんを見つけたり、ここで暮らすのが待ち遠しいです。時間があるときにはまだ行けていない奥まった場所などに行って街を開拓するのが楽しみです」（Yさん妻）。

「私はリビングと隣り合う部屋の壁がウォールドアになっているのが気に入っています。閉めれば個室として、開けば広い空間を楽しめます。こんな風に家族構成やライフスタイルの変化に合わせて可変性があるのは素晴らしいと思います。家族が増えるまではウォールドアを開けて広いリビング・ダイニングを楽しみたいと思っています」（Kさん夫）。
「私は収納が多いことがうれしいです。ウォークインクロゼットは絶対欲しいと思っていたので。今の住まいと比べたら段違いに収納量が多いので、すっきりと生活できそうです」（Kさん妻）。
収納量の豊富さはYさんご家族も高く評価していたポイント。本物件は全戸にウォークインクロゼットと納戸が標準装備（※5）されているのも大きな特徴だ。

「バルコニーの奥行きが広いのもいいですね。テーブルやいすを出してお茶を飲んだり読書したりもできそうです。防音性能の高いサッシを採用しているのもうれしい。実際に現地で音はそれほど気にならなかったのですが、実際暮らし始めてもしもの時の安心感につながりました」（Kさん夫）。
「家具をそろえたり、おしゃれな生活をするのが楽しみです。将来家族が増えても、ここならワイワイ楽しく暮らせるのではと思っています」（Kさん妻）。