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ザ・ライオンズ枚方光善寺タワー (取材レポート)

ザ・ライオンズ枚方光善寺タワー (取材レポート)

価格未定
SUUMO(スーモ)新築マンションのザ・ライオンズ枚方光善寺タワーの取材レポート情報です。

駅徒歩2分。官民一体再開発エリアに、免震超高層レジデンス誕生

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京阪本線『光善寺』駅徒歩2分、注目の再開発街区に誕生する地上26階建て大規模タワー
京阪本線準急利用で『枚方市』駅へ2駅5分、『京橋』駅へ5駅19分とスピーディーに直結
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    快適に生まれ変わる光善寺駅西地区第一種市街地再開発エリアのランドマークに(※1)
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      枚方T-SITE(枚方市駅より約40m)や京阪百貨店(枚方市駅併設)などのある枚方駅前
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      BBQ、プール、スケートなど季節のレジャーも楽しめるひらかたパーク(約1720m)
住宅ジャーナリスト 福岡 由美氏

全国各地のマンションを取材し、住宅情報サイト等へレポートを寄稿。取材実績は2500物件を超える。FP技能士・住宅ローンアドバイザー(ひらかたパークにて撮影)

本物件が誕生する京阪本線『光善寺』駅は、枚方市の鉄道駅の中でも最西端に位置する“大阪都心に最も近い駅”。準急・区間急行の停車駅で交通利便にも恵まれていますが、実は以前から線路によってまちの東西が分断され“開かずの踏切”による渋滞が発生するなど、さまざまな地域課題を長年抱えていました。

しかし地元の人たちの熱意のある取り組みを受け、2019年に「光善寺駅西地区第一種市街地再開発事業組合」が発足。現在は歩行者と車両を分離し安全動線を確保する目的で都市計画道路や駅前ロータリーの整備、商業施設の開業など、新しいまちづくりに向けた大規模再開発工事が進行しています。本物件はその再開発街区の「住居ゾーン」に、地上26階建て×総戸数203戸というビッグスケールで誕生します。

■準急で京橋駅へ19分、枚方市駅へ5分、ひらかたパークも1駅
本物件から徒歩2分の『光善寺』駅から『京橋』駅まで準急で19分で直結(※2)。また“駅からはじまるまちづくり”をテーマに駅直結の大型商業施設が続々と開業している『枚方市』駅も2駅5分の近さのため、枚方市駅の華やかな商業機能を身近に使いこなすことが可能。さらに枚方市民の心の故郷「ひらかたパーク」の最寄り駅である『枚方公園』駅も1駅2分──都心近接の利便性に加え、買い物からレジャーまで“自宅近所で主な暮らしが完結する快適さ”は、まだ多くの人が気づいていない光善寺生活の魅力と言えます。

2004年~2024年で出現率“約1.5%”、多くの幸運が重なり誕生する魅力に満ちた物件
26階建てタワーマンションで「全邸南向き」を実現
「地上26階建ての板状型、全邸南向きのタワマンというのは、大変珍しいと思います。地権者の皆さんの声により実現した良質な設計ですね」と福岡氏(※3)
ザ・ライオンズ枚方光善寺タワーの取材レポート画像
京阪本線沿線で駅徒歩2分以内、総200戸以上の新築分譲マンションの物件数(※4)
駅近×大規模はマンション選びで重要な条件

マンション業界のセオリーで、物件評価をより長く維持するために大切な条件と言われるのが「駅に近いこと」と「規模が大きいこと」。駅近エリアには生活機能が集積し、暮らしやすさを実感できることから、世代を問わず好まれる傾向に。また、マンションは規模が大きくなるほど、外観設計や多彩な共用部が目を引くようになり、中古物件になった後も安定した住まいニーズを引き寄せやすくなるからです。

その点本物件は光善寺駅徒歩2分という“文句なしの駅近立地”に誕生。また、駅近では既に街並みが成熟し、開発用地の取得が難しいと言われますが、「官民連携による再開発プロジェクト」であることから約3100m2もの広大な敷地を獲得。総戸数203戸という大規模構成を実現しています。

ちなみに、過去20年のデータを振り返ってみると「京阪本線沿線」で供給された新築マンション202物件のうち「駅徒歩2分以内」は32物件、さらに「総戸数200戸以上」の大規模は本物件を含め3物件で、2004年~2024年の間でマーケットにおける出現率は“約1.5%”。こうしたデータからも「多くの幸運な条件がそろって誕生する新築マンション」であることがおわかりいただけると思います。

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【枚方市開発担当者対談】地元内外から注目を集める地権者主導の再開発プロジェクト
光善寺のまちづくり計画が始まったのは約30年前、地域悲願の再開発事業が遂に始動
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    光善寺駅西地区第一種市街地再開発事業 計画平面図(枚方市都市整備部提供)
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      先行開業した駅前商業施設「ひらら光善寺」(徒歩2分・約100m)
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      再開発事業に関するさまざまな思いやこれまでのプロセスについて伺った(※5)
今後快適に美しく生まれ変わる光善寺駅前(上)に期待

光善寺駅では“開かずの踏切”によって東西が分断されることが長年の課題だったが、都市計画と再開発の一体開発により動線が整備され、駅周辺が華やかに生まれ変わる

福岡氏──再開発事業というと行政主導で行うイメージがありますが、光善寺の場合は地元の皆さんからの働きかけでスタートしたそうですね?

伊牟田氏──もともと光善寺駅前では、この地域の主要幹線道路である国道1号と府道21号を結び、駅前広場を整備する都市計画が決まっていました。しかし、整備には用地買収を伴うことになるため、地権者の皆さんが「地域生活を再建したい」という想いで再開発組合を発足されたのです。現在は都市計画と再開発を一体事業とし、地権者の皆さんの推進力をお借りすることで事業のスピードアップにつながっています。工事についても2028年度の完了(本物件は2027年7月竣工予定)を目指して順調に進んでいます。

福岡氏──主要幹線がつながることで交通結節点となり、再開発によって駅前の都市機能がさらに充実すれば、光善寺エリアの「住まい価値」も向上しそうですね。

米田氏──光善寺駅周辺地区は、枚方市の立地適正化計画において、保育所・図書館・文化施設・病院など多彩な都市機能の集積を図る「地域拠点」に位置付けられています。これから光善寺の駅前風景は大きく変わることになります。

開発規制の厳しさで“新築マンションが少ない”と言われた枚方市で駅近免震タワー誕生
  • 枚方市 都市整備部 市街地開発課 伊牟田敦氏(※5)
  • 枚方市 都市整備部 市街地開発課 米田直起氏(※5)
  • 枚方市役所でお二人と対談を行った、福岡由美氏(※5)

福岡氏──本物件は枚方市アドレスの駅近物件で“20年ぶりの登場”となる新築マンションだと聞いています。そもそも枚方市は「マンション開発がしにくいまち」と言われていたそうですね?

米田氏──枚方市では、枚方市開発事業等の手続等に関する条例(※6)を設けており、この開発条例の基準で「50戸以上の集合住宅では平均面積を70m2以上とすること」というルールがありました。しかし、近年は共働き世帯や子育てを終えられたシニア世帯をターゲットとするコンパクトマンションのニーズ増加、建設コスト高騰等の影響を受けて、住戸面積を縮小する傾向にあります。そのため、多くの大手デベロッパーから「厳しい面積基準が設けられている枚方市では、マンション事業が成り立たない」と敬遠されていたようで、長年“新築マンションが極端に少ないまち”と言われていました。

伊牟田氏──そうした業界の声や社会情勢を踏まえて、3年前(※7)に開発基準を含めて開発条例を改正し、本物件に関しては改正条例に基づいて建築確認申請がなされています。また、本物件のコンペが行われた平成30年当時は、ちょうどZEH(ゼッチ)が登場しはじめたばかり。私たち行政担当者もまだZEH性能についてしっかり理解できていなかったのですが、大京さんから「ZEHは一次消費エネルギー量を削減する次世代基準の性能です。マンションのZEH導入については、我々が業界の先駆者的存在だと自負しています」という説明を受けた記憶があります。

福岡氏──駅徒歩2分の大規模免震タワー、かつ、次世代の省エネ基準をクリアする「ZEH-M」の認定を受け、さらにコンパクトニーズにも対応する多彩なプランがそろった新築マンション・・・本物件は枚方市のマンション史における“革新的な存在”となりそうですね。

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【地権者の熱い思い】この大規模再開発を「地域に貢献できる事業」にしたい
光善寺駅西地区の再開発をきっかけに、周辺地域に「新しいまちづくり」への機運が伝搬
地域の防災力を高めるプロジェクト(現地前にて撮影)
「光善寺駅周辺では枚方市上下水道局が府道21号地下に雨水貯留施設を整備。地域の防災力を高める基盤づくりが行われている点にも住まいとしての安心感を覚えます」と福岡氏
  • “まちの未来の姿”に希望が持てる事業に

    福岡氏──枚方市では「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」(※8)を中心にして今後も市内各所で大規模再開発が継続していく予定だそうですね?

    伊牟田氏──実は今回の「光善寺駅西地区」の再開発が本格的に動き始めたことで、近隣地域の皆さんから“うちもやってみたい”という声が挙がりました。例えば、1駅隣の枚方公園駅周辺でも勉強会を行う地元組織が発足しています。また、枚方市駅周辺では枚方市駅周辺地区の再開発事業に引続き連鎖型のまちづくりが進行中ですので、いま枚方市全体で「新しいまちづくりへの機運」が高まっているなと感じます。

  • 米田氏──再開発組合の地権者さんは「本件を地域に貢献できるような事業にしたい」との想いをお持ちです。私たち市の職員もそれに賛同し、小学校で《まちづくりの仕組み》についての出張授業を行うなど(2022年度)、子どもたちが“まちの未来の姿”に希望が持てるような地域活動にも積極的に取り組んでいます。

    福岡氏──再開発によって地域本来の魅力が失われてしまうケースもありますが、光善寺の場合は、地元の皆さんが積極的にまちづくりに携わることで地域文化を継承し、地域の結束力を強める再開発事業になっていると感じます。今後発展を続ける光善寺の“将来価値を先取りする物件”としても、本物件の完成が楽しみです。

地権者のお一人「スーパーストアナカガワ」代表中川氏にインタビュー
  • 「ひらら光善寺」1階「スーパーストアナカガワ ひらら光善寺店(徒歩2分・約100m)」
  • 新鮮な食材が並ぶ「スーパーストアナカガワ ひらら光善寺店」店内
  • 季節の旬のフルーツも豊富(「スーパーストアナカガワ ひらら光善寺店」店内)

「光善寺駅西地区第一種市街地再開発組合」に加入されており、
地権者のお一人でもある「スーパーストアナカガワ」の
代表取締役社長 中川知美氏にお話を伺いました。
──「光善寺駅西地区第一種市街地再開発事業」のスタートについて
「光善寺駅前は交通量が多く、近隣住民をはじめ、教育施設も多いため、
『歩行者の安全性に問題があるのでは』という声がよく聞かれていました。
そこで30年ぐらい前から再開発事業で駅前の安全性向上を実現したいとの要望を、
地元の方や地権者が提出し、再開発事業がスタートしたと認識しています。
地権者の方々が熱い思いを持って積極的に動いた結果だと思います」。
──「光善寺駅西地区第一種市街地再開発事業」により期待することは
「光善寺駅前のロータリーは2028年度完成予定とのことですが、
街の安全性が向上されること、さらに今回大規模マンションも建設されるため
今後人の流れも変わると思いますし、再開発事業により街自体も
発展すればいいなと期待しています」。
──「スーパーストアナカガワ」として光善寺エリアでどのように貢献されたいですか
「当社では吟味した価値ある商品を少しでも安く提供することを念頭に、
安定度・生産過程もチェックしながら、生産者の商品への熱意も充分に聞きつつ、
お客さまに「良い商品」を提供しています。
地域のお客さまには冷蔵庫がわりに気軽に利用していただきたいですし、
皆さまの『行きつけのお店』になり、近隣の方々の豊かな暮らしを
サポートしていきたいと考えてます」。

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簡単!約2分で完了
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※1:上・掲載の絵図は図面を基に描き起こした外観完成予想図と街並みのイメージを描いたもので、実際とは多少異なります。周辺の道路・建物・電柱などは省略・簡略化しております。また、本物件の外観がわかりやすいように一部周辺建物などを透視・白線化して描いています。光善寺駅徒歩2分(130m)。「光善寺駅西地区第一種市街地再開発事業」(2028年度完了予定。予定時期、内容などについては諸事情により変更になる場合があります)
※2:電車の表示分数は朝の通勤ラッシュ時の所要時間で、時間帯により多少所要時間は異なります。目的地に8時30分到着の設定で算出した所要時間となります。「京橋」駅へ19分は京阪本線各停利用、「寝屋川市」駅で京阪本線通勤快急に乗り換え(乗車時間17分、乗り換え1回、乗り換え時間1分、待ち時間1分)。「枚方市」駅へ5分は京阪本線準急利用(乗車時間5分)。「枚方公園」駅2分は京阪本線準急利用(乗車時間2分)。「枚方公園」駅から「ひらかたパーク」は約310m。ジョルダン「乗換案内」より C2025 Jorudan Co.,Ltd.(2025年6月調査)
※3:外観完成予想図。掲載の絵図は図面を基に描き起こした外観完成予想図と航空写真(2025年1月撮影)をCG処理により合成したもので、実際とは多少異なります
※4:2025年7月MRC調べ。距離表示については地図上の概測距離となります。
※5:2025年7月枚方市都市整備部会議室にて撮影
※6:以下、開発条例と表記
※7:令和4年4月1日施行
※8:枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業は2024年6月整備完了済

【この物件広告についての注釈】

※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。

※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。

※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。

※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。

※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小~最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。

ザ・ライオンズ枚方光善寺タワー 物件概要

所在地
大阪府枚方市北中振3丁目2863番(地番)、大阪府枚方市北中振3丁目20番以下未定(住居表示)
地図を見る
交通 京阪本線「光善寺」歩2分 総戸数 203戸(一般分譲対象戸数185戸。他に、店舗4戸)
間取り 1DK~4LDK 専有面積 36m2~104.16m2
価格
未定
引渡可能時期 2027年9月予定
販売スケジュール 2026年2月下旬販売開始予定

情報更新日:2025/12/3

お問い合わせ先

ライオンズマンション総合ご案内センター

0120-117-406 無料

お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。

営業時間:10:00~17:30

定休日:土曜日・日曜日・祝日

【67731764】ザ・ライオンズ枚方光善寺タワー
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