センチュリー那覇曙 （取材レポート）

■角住戸率66％超
＜センチュリー那覇曙＞は、14階建てで、ワンフロアに3戸というレイアウト。そのため全39戸中26戸が角住戸となり、プライバシーを守りやすいことはもちろん、隣戸の顔が見える安心感もあり、長時間留守の際の防犯面でもプラスに働くメリットがあります。また浴室や洗面室に窓が設けられていることも、角住戸ならでは。自然換気ができて快適です。


■全邸南向き
リビング・ダイニングは明るく開放的な空間を実現。バルコニー側の柱形が室内に出ない「アウトフレーム工法」で、家具レイアウトがしやすいこともポイントです。

■直達サービス
ネットスーパーの注文商品や新聞など、不在時でも玄関先まで配達される便利なサービス。時間限定のパスワードを発行し、提携業者のみ入館できるので安心です。


■24時間ゴミ出しOK！
24時間いつでもゴミを出すことができるので、ゴミの収集日や時間を気にするといったわずらわしさも解消！好きなタイミングでゴミを出すことができ、お部屋をクリーンに保つことができます。

立地や環境、そして室内空間だけでなく、購入を検討する際に確認しておきたい「マンションの品質」。売主・飯田産業の見えない部分へのこだわりを、担当者に聞いてみました。

――＜センチュリー那覇曙＞では、「二重床」と「二重天井」の両方を採用しているそうですが、メリットは？

まず上の階からの騒音や、下の階への騒音も抑えることができ、より防音性に配慮した構造といえます。天井と床に空間ができることで空気の層ができ、室内の保温性も上がります。床下には給排水管、天井裏に電気配線を自由に組み替えたり設置ができるので、将来的なリフォームにも対応しやすいこともポイントです。

――地震対策はどうですか？

建物の下に杭を打ち込み、杭の先端を支持地盤まで到達させ、杭と支持地盤による反力により建物全体を支える基礎工法。同マンションでは、建設現場で掘削して、そのなかに鉄筋を入れてからコンクリートを流し込む「場所打ちコンクリート杭」を採用。柱や梁、耐力壁を頑丈に造る「耐震構造」です。

――万が一、エレベーター内で地震が起きたら？

エレベーターの運行に支障をきたす規模の地震を感知すると、ただちに最寄りの階に非常停止する「地震管制装置付エレベーター」を採用しています。地震が発生した時に閉じ込め事故を防ぎ、エレベーターの被害を最小限に抑えることができるのです。