建物完成。共用空間から住戸内まで、ご自身の目で実際の住み心地をご体感ください。
販売センターには、ベビーシッター在中のキッズルームを完備。お子さま連れでも、お気軽にご来場を!!
右:建物内モデルルームA-Dタイプ(2階、2024年3月撮影)
JR「京都」駅。新幹線で全国へアクセス
区長に就任されて3年目。コロナ禍を経て世の中が動き出した今、様々な事業に積極的な取組を計画されている京都市南区の区長、並川氏に、子育て世帯を視点に捉えた「南区での暮らし」についてお伺いしました。
並川区長:「京都市内で近年人口が減少するなか、抑えられているのが南区で、現在約10万1000人。合計特殊出生率も全国平均を上回り、本市のなかでも上位に位置しています。これは、若年層の子育て世代を中心とした人口増加で、周りに同じような年齢の方が多いことが互いに心強いという環境を生み出しているようです」。
その理由について尋ねると
並川区長:「子育て世代に限らず、“暮らしやすい”ことですね。JRで『京都』駅へ1駅(『西大路』駅より)、アクセスが良い。京都市内はもちろん、大阪方面への通勤も便利だから働きやすい。共働きも無理がないでしょうね。加えて、名神高速・国道171号線等の幹線道路へもアクセスしやすい立地にあります(※4)。そのため、物流関係の企業など南区に本社機能を備えた会社が多くあります。それによって、人々が集まり、職住近接のステージが整っています。また、商業施設が多いことも理由の一つです。区内にはイオングループ3店舗をはじめ大小様々な施設が揃っており、子育てをするうえでの買物環境が充実しています。本市の中で行政区の面積に対して公園の面積が多いことも、子育てをするうえでの魅力として感じられると思います」。
並川区長:「南区では安心して子育てができる環境づくりを目指し、地域・行政・関連団体との連携・交流により、地域ぐるみで子育て支援を推進しています。その一つが、イオングループ3店舗での“出張児童館”です。いきなり児童館へ足を運ぶのはハードルが高い方に、買物のついでに気軽に立ち寄って欲しいという趣旨のものです。コロナで休止を余儀なくされましたが、昨年から再開しています。さらに、区内の企業に蓄積された“知の財産“を紹介する見学会などを実施しているのも南区ならではの取組です。今年度からは小学生親子を対象としたイベントを開催する予定です。また、京都市は待機児童、待機学童ともにゼロを更新しています」。
並川区長:「南区は、人と人との固い結びつきや活発な地域活動で南区ならではの“地域力(みなみ力)”を発揮してきたまちです。住民全体での子育ての取組が積極的に実施され、地域ぐるみでの子育ての風土が根づき受け継がれています。『西大路駅周辺を美しくする会(※6)』の協力による『花いっぱい運動』もその一つです。“地域力(みなみ力)”を次代に継承し、新しく南区に転入される方々も一緒になって子育て世代はもちろん幅広い世代が『住んでいてよかった。これからも住み続けたい』と感じられる持続可能なまちづくりを進めていきたいと思っています」。では、“みなみ力”で展開される子育て支援サービスや取組を下記にご紹介します。
「気軽に行けて、親子でほっと安心できる場所」を目指して開設。乳幼児と保護者の方が一緒に遊んだり、他の親子の方々やスタッフと交流できる施設
祥豊小学校の子どもたちと「西大路駅周辺を美しくする会」の方々による花壇の植替えを実施。地域貢献や地域を愛する心を育てるとともに、地域に潤いを与えています
関係機関や企業、子育てボランティアの力を結集し、年に数回開催。気軽に立ち寄って貰えるよう、遊び場の提供やパネルシアターなど子どもが楽しめる内容で実施
企業見学やものづくり体験を通して、子供たちや親世代が地域への愛着を深め、将来も南区に住み、働くきっかけになることを期待して開催
並川区長:「京都市では、2023年4月に容積率や建物の高さ制限など、都市計画の見直しを行いました。企業や子育て世代を中心とした若い世代に『京都に来てもらいたい』という思いで、京都駅の南側や西大路駅の周辺で見直しを行い、働く場所や住む場所の創出を図っています。企業が増え、働く場が多くなると、そこで働く人たちも京都に来ていただけます。そうした意味からも、企業が多い南区はその中心になっていくと思っています。
西大路駅周辺エリアについては、駅に近接しているアクセス性の高い地域のポテンシャルを活かし、企業のものづくりを推進するとともに、生活利便が整ったより快適な環境づくりを図るため容積率や高さ制限を見直し、環境性能を備え、ものづくりに配慮した共同住宅等に限り、高さ31mまで建築できるようになりました。これにより、環境負荷にも配慮した、“職住近接”のまちづくりを進めていきます」。
住んでみたいまちとして、“南区に暮らす魅力”は一層高まりそうです。
建物完成。共用空間から住戸内まで、ご自身の目で実際の住み心地をご体感ください。
販売センターには、ベビーシッター在中のキッズルームを完備。お子さま連れでも、お気軽にご来場を!!
右:建物内モデルルームA-Dタイプ(2階、2024年3月撮影)
※1:左/イメージphoto、右上/市立祥豊小学校、南区役所子育て支援ルーム、唐橋西寺公園、イオンモールKYOTO、右下/京都市南区長 並川哲男 氏
※2:京都市統計ポータル「推計人口」を基に作成（各年10月1日現在）
※3:京都市統計ポータル「合計特殊出生率」を基に作成。「合計特殊出生率」とは、15～49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの(厚生労働省HPより)
※4:阪神高速京都南ICへ約3850m、国道171号線へ約310m
※5:南区役所HPを基に作成。一部の施設を省略しています
※6:地元住民、周辺企業、関係行政機関の三者が協力し合い、西大路駅周辺で美化活動等を実施
※7:都市計画の見直し概念図。京都市HPを基に作成
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。
※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小～最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。
「ジェイグラン京都西大路」現地販売センター
お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。
営業時間：AM10：30～PM5：30
定休日：水・木(祝日を除く)
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ぜひ、お早めにご予約ください。
