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JR「大阪」駅へ1駅3分の「塚本」駅から徒歩6分に誕生した総312邸のスケールを誇る「ジェイグラン シティ 塚本」(分譲済)
すべては住まう人のために。
「駅から始まる街づくり」で持続可能な社会を
「えき、街、暮らしのとなりに」のコーポレートスローガンのもと、幅広い領域で「魅力あふれる街づくり」「駅から始まる街づくり」を目指すJR西日本不動産開発。なかでも住宅開発ではJR西日本グループという強みを活かし、分譲マンション「J.GRAN」シリーズを積極的に展開。地域・住民同士のコミュニティ形成に配慮した空間デザインやSDGs(持続可能な開発目標)への対応などにも積極的に取り組んでいる。今後も次代を捉え、持続可能な社会の構築を目指す。
駅周辺を活性化させることで、街で暮らす人々の生活もより豊かになり、街の価値は高まっていく(「駅から始まる街づくり」概念図)
「駅から始まる街づくり」を展開し
街と暮らしの価値向上を目指す
駅を中心に街という単位で、快適な環境づくりを目指すJR西日本不動産開発。駅はその街の玄関口であり、そこから街は面的に広がっていく。駅と街は補完し合うものであり、それらの舞台装置の中に人々の日々の暮らしがある。駅を中心に、駅ビルや周辺のビル・高架下が便利になり、にぎわいが生まれ、さらにその先に住まいが展開する街。駅とその周辺が活性化すれば、街で暮らす人々の生活がより豊かなものとなり、ひいては街の価値が高まることにつながっていく。「駅から街へ、街から駅へ」と自然に流れていく。こうした「駅から始まる街づくり」から生まれる「J.GRAN」シリーズ。「すべては住まう人のために」を掲げ、豊かな暮らしと未来を提案している。
【トップインタビュー】お客様の視点に立ち、居心地がよく
環境性能にも配慮した新しい住まいの価値を
■コミュニティデザインについて
「現在注力しているのが、コミュニティ形成となる場の提供です。住民が自然と集まってくる“居心地のよい場”や、会話のきっかけとなる“しかけ”をデザインすることで、自然と顔見知りになり、やがてご近所付き合いにつながっていく。私たちはこの取り組みを『Make PLACE』と名付けて、共用スペースの様々な部分において工夫を重ねています」。
■ハード面における今後の方向性
「ZEH-M(ゼッチマンション)や低炭素住宅への取り組みは積極的に推進していきます。環境や人に優しく、家計にも配慮した先進性能を先駆けて導入することで、住まいのさらなる将来的価値をお届けしたいと思っています」。
取締役 住宅事業本部長
田中 康規 氏
企業理念を掲げたポスター
住まう人の思いに真摯に向き合い、将来にわたって愛され続ける住まいを
すべては住まう人のために。「JR西日本不動産開発」の住まいづくりの理念は、この言葉に凝縮される。将来にわたって「住んで良かった」と、愛され続ける住まい。この理念を掲げ、住まう人の思いに真摯に向き合って到達したのが「J.GRAN」だ。交通アクセスで暮らしの付加価値を高めるとともに、省エネ・エコ仕様等を採用し、上質なマンションクオリティを追求している。
「3つの価値」概念図
将来にわたって愛され続ける住まい
住まう人の思いに真摯に向き合った「J.GRAN」
「J.GRAN」に住んでいただく方にお届けしたい、同社の思いが込められた“3つの価値”。「安心」、「つながり」 、「快適」。「安心」は、住まいに関しての心配をなくしていただくこと。そのために独自の厳しい基準を設けた計画で品質検査を徹底して実施。引き渡し後もお客様に寄り添い、様々なサービスを通して安心して住み続けていただくことにある。「つながり」は、自然に人と人の関係性が深められていくこと。お付き合いのきっかけづくりや居心地のよい空間創造の実現にある。そして「快適」は、永く心地よく住んでいただくこと。ものづくりに創意工夫を凝らし、同グループと連携したサービスなども幅広く提供していくことだ。こうした“3つの価値”は、時代の変化に応えて進化する「J.GRAN」と共に今後さらに充実。「すべては住まう人のために」の企業理念はここにも行き届いている。
『Make PLACE』概念図
日常の中で生まれる出会いを大切に
自然に育つコミュニティが基本
“コミュニティ形成”を念頭においた『Make PLACE』という発想。「空間(Space)」があるだけでは、人は集まらない。しかし、何らかのきっかけやしかけ、機能が加わることで、コミュニケーションが生まれる「場(Place)」となり、人が集まるようになる。居心地のよい工夫のある共用スペースには、自然に人が集まってくる。笑顔がこぼれ、楽しい会話が弾み、その結果としてコミュニティが形成されていく。そのような場をつくることが『Make PLACE』だ。
近隣とも連携し、災害時にも
役立つ“場”となることを視野に
『Make PLACE』を実現するにあたって、“目線が合うしかけ” “とどまれる場” “居心地のよい空気感” “つながる会話” “いられる緑”の5つのポリシーが設定されている。例えば、出会いや会話につながっていく“場”にするため、イベントも開催できるパーティルームや公園など特色のある共用空間をマンション内に設置。さらに、近隣とも連携して、この空間が災害時にも役立つ“場”となることも視野に入れて設計されている。心豊かな暮らしを、全方位から追求する「J.GRAN」。その思想が根付き、全ての「J.GRAN」で満ち足りた日常が送れることを同社は願っている。
遊具も揃ったガーデンエリア
「ジェイグランシティ塚本」(分譲済)
「ジェイグランディア府中向洋」(共同事業、分譲済)
「安全・安心、地域共生、地球環境」重視
暮らしのなかで環境保全に貢献
JR西日本グループは、SDGsの観点から「誰もがいきいきと活躍し続けられる西日本エリアの実現」を目指している。なかでも、重点的な取り組みが「安全・安心、地域共生、地球環境」。同社もグループの一員として、安全・安心な住まいを提供し、暮らしのなかで無理なく環境保全に貢献できるよう、さまざまな取り組みを進めている。
「パークナード・グラン吹田SST」(共同事業、分譲済)は、断熱性能を大幅に高め、高効率の設備の導入によって快適な室内環境を保ちつつ、大幅な省エネを実現する「ZEH-M Oriented」(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)を導入。BELSによる最高ランク5つ星を取得した。また、生物多様性へ配慮した緑地計画などにより、「ジェイグランディア府中向洋」は「ABINC認証」を取得。今後も、同社はさまざまな視点から持続可能な環境づくりに積極的に取り組んでいく。
躯体工事段階での現場検査
情報を共有し、入念な会議を実施
各担当が品質確保のために意思統一を図る
永く愛される住まい、豊かな未来をかなえる住まいを実現するため、同社は独自の設計基準を定めている。商品企画では同社が定める品質について設計者と確実に共有し、施工段階では工事品質ガイドラインに基づいて関係者全員でミーティングを実施。施工者・設計者・工事監理者など、それぞれの立場で品質確保の意思統一を図っている。JR西日本グループの安全性への想いはここにも踏襲されている。
「GRANサポートデスク」Jアシスト&Jコンシェル説明図
完成から3回の定期アフターサービスを実施。緊急対応の「GRANサポートデスク」
お客様にとって本当に大切なのは、住まわれてからの毎日。そう考える同社は、入居後のサポート体制にも力を注いでいる。建物完成から約3~6ヶ月後、1年目、2年目のタイミングで定期アフターサービスを実施。「ご入居者アンケート」をもとに、様々な問題やご相談に対処している。また日常生活で起こるトラブルは様々。そうした緊急時のサポートは、住まいの総合窓口「GRANサポートデスク」が対応。24時間・365日の体制が整い、電話1本で迅速なサービスを提供している。それも“Jアシスト”(駆けつけサービス)と“Jコンシェル”(生活サポート)に二分され、きめ細かいサポート体制を確立。応急処置などの一次対応を無料で実施。便利で安心な生活サービスを幅広く揃えている。
「ジェイグラン元住吉」(共同事業、分譲済)
「ジェイグランディア府中向洋」(共同事業、分譲済)
近畿圏での実績を活かし、全国への展開も意欲的だ。2019年、首都圏でのJ.GRANシリーズ第1号となったのが「ジェイグラン元住吉」。三方角地の開放的でゆとりある敷地特性を活かし、南向き中心・角住戸中心のランドプランを実現。約58%の空地率が確保され、利便性の高い平面駐車場も用意された。また、JR「広島」駅から2駅のJR「向洋」駅を最寄り駅として登場した「ジェイグランディア府中向洋」は、総284戸の大規模レジデンス。工場が多いエリアで、野球場として利用されていた敷地を「潤いのある敷地、温かみのある風景を創り出す」ことに注力し、持続可能な社会を支える不動産としての価値や機能を整備した。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
JR西日本不動産開発